かつて60年代に放送された、TVシリーズ「インベーダー」(67~68)。見てました?製作総指揮クイン・マーティン、監督ジョセフ・サージェントとポール・ウェンドコス。主演は、もちろんロイ・シネス。偶然、UFOに遭遇してしまった、デヴィッド・ヴィンセント(シネス)と人間に変装した侵略者(インベーダー)との、孤独な闘いを描いていました。
インベーダーという言葉を強く印象付けた番組でした。で、ニコール・キッドマンの最新作が、「インベージョン」(07)。タイトルを聞いた時、冒頭のTVシリーズを思い出したのですが、実はこの映画、名作「SF/ボディ・スナッチャー」(78)のリメイクなんです。おおっ!
「ボディ・スナッチャー」といえば、ジャック・フィニイ著『盗まれた街』の映画化。フィリップ・カウフマン監督、ドナルド・サザーランド、ブルック・アダムス、レナード・ニモイ、ジェフ・ゴールドブラム、ケヴィン・マッカーシー、ドン・シーゲルと、超豪華なキャスト。それにとっても怖かった…。
さらにオリジナルは、ドン・シーゲル監督の「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」(56・未)。主役は、ケヴィン・マッカーシー。「インベージョン」は、ドイツのTVM「ザッピング/殺意」(92)(ううっ、懐かしい)、「es」(01)「ヒトラー ~最期の12日間~」(04)のドイツ人監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル作品。製作はジョエル・シルバー。
ワシントンで精神科医として働くキャロル(キッドマン)は、息子オリバー(ジャクソン・ボンド)と2人暮らし。平和な日々は、宇宙からスペース・シャトルが墜落したことで、突然破られます。周りの人たちが、外見は全然変わらないのに何かが違う。昨日までの夫じゃない?友人じゃない?
友人医師のドリスコル(ダニエル・クレイグ)も、そう感じている1人。彼によると、レム睡眠に至ると発症するらしい…。それじゃ、眠らなければ良い?しかし、眠らないでいられる分けがありません。次々変身してしまう人々。キャロルは愛する息子のために、1人闘う決意をするのでした。
キャスティングだけを見ても、78年版とはかなり違うみたい。うれしいのは78年版にも出てた、ヴェロニカ・カートライトが出演してる!他に、ジェレミー・ノーサム、ジェフリー・ライトも。29年の時を経て、新作を見に行きましょ!
インベーダーという言葉を強く印象付けた番組でした。で、ニコール・キッドマンの最新作が、「インベージョン」(07)。タイトルを聞いた時、冒頭のTVシリーズを思い出したのですが、実はこの映画、名作「SF/ボディ・スナッチャー」(78)のリメイクなんです。おおっ!
「ボディ・スナッチャー」といえば、ジャック・フィニイ著『盗まれた街』の映画化。フィリップ・カウフマン監督、ドナルド・サザーランド、ブルック・アダムス、レナード・ニモイ、ジェフ・ゴールドブラム、ケヴィン・マッカーシー、ドン・シーゲルと、超豪華なキャスト。それにとっても怖かった…。
さらにオリジナルは、ドン・シーゲル監督の「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」(56・未)。主役は、ケヴィン・マッカーシー。「インベージョン」は、ドイツのTVM「ザッピング/殺意」(92)(ううっ、懐かしい)、「es」(01)「ヒトラー ~最期の12日間~」(04)のドイツ人監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル作品。製作はジョエル・シルバー。
ワシントンで精神科医として働くキャロル(キッドマン)は、息子オリバー(ジャクソン・ボンド)と2人暮らし。平和な日々は、宇宙からスペース・シャトルが墜落したことで、突然破られます。周りの人たちが、外見は全然変わらないのに何かが違う。昨日までの夫じゃない?友人じゃない?
友人医師のドリスコル(ダニエル・クレイグ)も、そう感じている1人。彼によると、レム睡眠に至ると発症するらしい…。それじゃ、眠らなければ良い?しかし、眠らないでいられる分けがありません。次々変身してしまう人々。キャロルは愛する息子のために、1人闘う決意をするのでした。
キャスティングだけを見ても、78年版とはかなり違うみたい。うれしいのは78年版にも出てた、ヴェロニカ・カートライトが出演してる!他に、ジェレミー・ノーサム、ジェフリー・ライトも。29年の時を経て、新作を見に行きましょ!