実はもう1枚、チラシがあるのですがあまりに美しいデザインなので、こちらを使用しました。きれいでしょ?深紅と黒。そしてたくさんの花びらが重なり合う、赤やピンクのバラ。「BAD」に絡んでいるのも意味があります。なにせ、(R-15)指定ですから。
映画は「オール・アバウト・マイ・マザー」や「トーク・トゥ・ハー」のペドロ・アルモドバル監督の「バッド・エデュケーション」。1951年スペイン生まれの監督が10年以上も映画化を考えていた作品。ちなみに「オール・アバウト・マイ・マザー」は、アカデミー賞外国語映画賞を受賞。「トーク・トゥ・ハー」はアカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した名作です。万歳!
「バッド・エデュケーション」は、カソリック学校の寄宿舎で性的虐待を受けた少年たちの、その後の愛と復讐劇なのです。監督のペドロ・アルモドバル自身も神父が運営者だった学校に通っていたそうで、フィクションもあるがいくつかのエピソードは、確かに友人たちから聞いた複数の話をまとめたものだそう。あるんですね、こういう話。
内容はかなり危ないものなので、好き嫌いはあると思いますが、アルモドバル監督ファンには待ちかねた新作♪出演のガエル・ガルシア・ベルナル(「モーターサイクル・ダイアリーズ」)とフェレ・マルチネス(「オープン・ユア・アイズ」「トーク・トゥー・ハー」)は、言わずもがなの美形。メキシコ人とスペイン人ですから、ちょっと濃いですが…。必見!
映画は「オール・アバウト・マイ・マザー」や「トーク・トゥ・ハー」のペドロ・アルモドバル監督の「バッド・エデュケーション」。1951年スペイン生まれの監督が10年以上も映画化を考えていた作品。ちなみに「オール・アバウト・マイ・マザー」は、アカデミー賞外国語映画賞を受賞。「トーク・トゥ・ハー」はアカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した名作です。万歳!
「バッド・エデュケーション」は、カソリック学校の寄宿舎で性的虐待を受けた少年たちの、その後の愛と復讐劇なのです。監督のペドロ・アルモドバル自身も神父が運営者だった学校に通っていたそうで、フィクションもあるがいくつかのエピソードは、確かに友人たちから聞いた複数の話をまとめたものだそう。あるんですね、こういう話。
内容はかなり危ないものなので、好き嫌いはあると思いますが、アルモドバル監督ファンには待ちかねた新作♪出演のガエル・ガルシア・ベルナル(「モーターサイクル・ダイアリーズ」)とフェレ・マルチネス(「オープン・ユア・アイズ」「トーク・トゥー・ハー」)は、言わずもがなの美形。メキシコ人とスペイン人ですから、ちょっと濃いですが…。必見!