世田谷区砧公園内にある“世田谷美術館”は、東急田園都市線の用賀駅から徒歩17分と、ちと遠い。美術館行バス(美術館駅下車徒歩3分)もあるのですが…。いつ来るかわかないバスを待つか、ひたすら歩くか…。う~む。
行くたびに『遠いなぁ~』と思いながら、歩いています。そんなわけでおでかけの回数は少ないです…。お近くの方が、うらやましい。しかしこの展覧会は行きたいと思っています。「ザ・コレクション・ヴィンタートゥール展」です。
ヴィンタートゥールとは、スイスのチューリヒ州にある基礎自治体(ポリティッシェ・ゲマインデ)とか。はじめて聞く言葉ですが…。スイスで6番目に大きな都市だそうです。この地にあるのが、ヴィンタートゥール美術館です。
その歴史は古く、1848年ヴィンタートゥール美術協会によって設立されました。美術家・美術愛好家の寄附により少しずつコレクションが増え、1916年に美術館の建物が竣工されたのでした。20世紀後半には、現代美術作品も収蔵。
このたび2009年からの美術館改装工事のため、コレクションがヨーロッパを巡回。これらの作品にさらに新たな作品を選出し、日本に初来日!う、うれしい。どんな作品かというと、お気に入りのアンリ・ルソー『赤ん坊のお祝い!』(1903)
人気の高いフィンセント・ファン・ゴッホ『郵便配達人 ジョセフ・ルーラン』(1868)、アルフレッド・シスレー『朝日を浴びるモレ教会』(1893)、クロード・モネ『乗り上げた船、フェカンの干潮』(1868)
ピエール=オーギュスト・ルノワール『水浴の後』(1912~14)、オディロン・ルドン『アルザスまたは読書する修道僧』(1914頃)、フィリックス・ヴァロットン『水差しとキズイセン』(1915)、パウル・クレー『水脈占い師のいる風景』(1923)
ワシリー・カンディンスキー『はしごの形(しみの上の)』(1929)、オーギュスト・ロダンの彫刻『グスタフ・マーラー』(1909)など、来日する90点すべてが日本初公開。素晴らしい!まだまだ知らない美術館があるんですね~。
それにまだ見ぬ、絵画もたくさんあるんですね~。この機会を逃さずに、ぜひ見ておきましょう。遠いけど。
行くたびに『遠いなぁ~』と思いながら、歩いています。そんなわけでおでかけの回数は少ないです…。お近くの方が、うらやましい。しかしこの展覧会は行きたいと思っています。「ザ・コレクション・ヴィンタートゥール展」です。
ヴィンタートゥールとは、スイスのチューリヒ州にある基礎自治体(ポリティッシェ・ゲマインデ)とか。はじめて聞く言葉ですが…。スイスで6番目に大きな都市だそうです。この地にあるのが、ヴィンタートゥール美術館です。
その歴史は古く、1848年ヴィンタートゥール美術協会によって設立されました。美術家・美術愛好家の寄附により少しずつコレクションが増え、1916年に美術館の建物が竣工されたのでした。20世紀後半には、現代美術作品も収蔵。
このたび2009年からの美術館改装工事のため、コレクションがヨーロッパを巡回。これらの作品にさらに新たな作品を選出し、日本に初来日!う、うれしい。どんな作品かというと、お気に入りのアンリ・ルソー『赤ん坊のお祝い!』(1903)
人気の高いフィンセント・ファン・ゴッホ『郵便配達人 ジョセフ・ルーラン』(1868)、アルフレッド・シスレー『朝日を浴びるモレ教会』(1893)、クロード・モネ『乗り上げた船、フェカンの干潮』(1868)
ピエール=オーギュスト・ルノワール『水浴の後』(1912~14)、オディロン・ルドン『アルザスまたは読書する修道僧』(1914頃)、フィリックス・ヴァロットン『水差しとキズイセン』(1915)、パウル・クレー『水脈占い師のいる風景』(1923)
ワシリー・カンディンスキー『はしごの形(しみの上の)』(1929)、オーギュスト・ロダンの彫刻『グスタフ・マーラー』(1909)など、来日する90点すべてが日本初公開。素晴らしい!まだまだ知らない美術館があるんですね~。
それにまだ見ぬ、絵画もたくさんあるんですね~。この機会を逃さずに、ぜひ見ておきましょう。遠いけど。