パソコンを使っている方は、今、キーボードを打っていると思います。そのキーボードはABC順に並んでいませんよね。元はタイプライターの配置を、そのまま移したことはご存じかと思います。
その後、コントロールキー、ファンクションキー、Altキーなどが加えられて、現在の形になったんだそうです。日本人には馴染みが薄く、初めての頃は慣れなかったでしょ?
では、そのオリジナルのタイプライターって打ったこと、あります?タイプライターのメーカーと言えば、アメリカのIBM、スミス・コロナ、レミントンランド。イタリアのオリベッティ。
日本だとシルバー(精工)、ブラザー(工業)かな。かつてウンと若い頃、秘書室にタイプライターがあって、打たせてもらったことがあるのですが、電動式でこ、怖かった…。すごく速いんだもん。
それはともかく、映画にもタイプライターはよく登場。スティーヴン・キング原作、ロブ・ライナー監督、キャシー・ベイツ主演「ミザリー」(90)では、作家役ジェームズ・カーンには必須アイテム。
ジョー・ライト監督、キーラ・ナイトレイ主演「つぐない」(07)では、タイプ音が効果的に使われてました。他にもたくさんあるけど、最新作「タイピスト!」(12)は、1950年代に本当にあったお話が元。
都会暮らしに憧れて田舎から出て来た、ローズ・パンフィル(デボラ・フランソワ)。保険会社を経営するルイ・エシャール(ロマン・デュリス)の秘書に、応募します。どうにか合格したローズ。
ところがドジで不器用なローズは、1週間でクビ!必死のローズは、唯一得意なタイプの早打ちでなんとかクビをつなぎます。ローズの才能を見出したルイは、世界大会での優勝を夢見ます!
1本指から10本指打法にチェンジ!難解な文学書のタイプ、ピアノレッスン、体力作りにジョギング、大会での心理戦の訓練…。ルイの特訓は続きます。果たして、ローズは世界大会で優勝できる?
脚本、監督は、長編初監督のレジス・ロワンサル。フランソワはドミニク・モル監督、ヴァンサン・カッセル主演「マンク 破戒僧」(11)に出演。「アーティスト」(11)のベレニス・ベジョも。楽しそ!
その後、コントロールキー、ファンクションキー、Altキーなどが加えられて、現在の形になったんだそうです。日本人には馴染みが薄く、初めての頃は慣れなかったでしょ?
では、そのオリジナルのタイプライターって打ったこと、あります?タイプライターのメーカーと言えば、アメリカのIBM、スミス・コロナ、レミントンランド。イタリアのオリベッティ。
日本だとシルバー(精工)、ブラザー(工業)かな。かつてウンと若い頃、秘書室にタイプライターがあって、打たせてもらったことがあるのですが、電動式でこ、怖かった…。すごく速いんだもん。
それはともかく、映画にもタイプライターはよく登場。スティーヴン・キング原作、ロブ・ライナー監督、キャシー・ベイツ主演「ミザリー」(90)では、作家役ジェームズ・カーンには必須アイテム。
ジョー・ライト監督、キーラ・ナイトレイ主演「つぐない」(07)では、タイプ音が効果的に使われてました。他にもたくさんあるけど、最新作「タイピスト!」(12)は、1950年代に本当にあったお話が元。
都会暮らしに憧れて田舎から出て来た、ローズ・パンフィル(デボラ・フランソワ)。保険会社を経営するルイ・エシャール(ロマン・デュリス)の秘書に、応募します。どうにか合格したローズ。
ところがドジで不器用なローズは、1週間でクビ!必死のローズは、唯一得意なタイプの早打ちでなんとかクビをつなぎます。ローズの才能を見出したルイは、世界大会での優勝を夢見ます!
1本指から10本指打法にチェンジ!難解な文学書のタイプ、ピアノレッスン、体力作りにジョギング、大会での心理戦の訓練…。ルイの特訓は続きます。果たして、ローズは世界大会で優勝できる?
脚本、監督は、長編初監督のレジス・ロワンサル。フランソワはドミニク・モル監督、ヴァンサン・カッセル主演「マンク 破戒僧」(11)に出演。「アーティスト」(11)のベレニス・ベジョも。楽しそ!