だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

来年まで、待てない!

2005-12-31 18:16:56 | 映画
いよいよ大晦日。今年も終わりです。皆さん、どんな1年でしたか?今年も大好きな映画を、たくさん見ることができました。合計113本。見逃した映画も、あります。特にレイトショーの映画は、見れなくて残念。

大作、話題作、好きな映画、そうじゃない映画、金返せ映画も。どんな映画も見ないと分からないから、なるべく見るようにして… 感想なんて個人で違うから、一概には言えません。私は、基本的に“映画、大好き♪”スタンスです。

さて、今年のまとめはもう少し後になりますが、今年最後の“だって見たいんだもん!”は、来年のオスカーについて。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、2006年の78回アカデミー賞受賞式は、3月5日に決定。トリノ5輪の関係で今年より、1週間遅れ。ノミネート作品の発表も遅れて、1月31日になったそう。

現段階での候補作の一部をご紹介(ごく一部です)。これからさらに選考され、絞られていくようです。ちなみにノミネート作品になるには、2005年1月~12月の間にロサンゼルスで一般公開(有料)されたもの、初上映で1週間以上、40分以上の長編が条件です。

☆視覚効果賞☆(3作品)
宇宙戦争/ハリー・ポッターと炎のゴブレット/キング・コング/SW3 シスの復讐/チャーリーとチョコレート工場/ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女/バットマン ビギンズ
☆アニメーション映画賞☆(3作品)
ハウルの動く城/スチームボーイ/ロボッツ/マダガスカル/コープスブライド/チキン・リトル/ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! 他

主要部門は、1月末の発表を待ちましょう。チラシには『アカデミー賞最有力!』の文字が、踊っています。たとえば… 「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」「スタンドアップ」「ウォーク・ザ・ライン」「オリバー・ツイスト」「クラッシュ」「プライドと偏見」などなど。

アカデミー賞のサイトをご紹介。今年までの過去のオスカーについては、こちらをどうぞ。アメリカのオフィシャルサイトは、こちらからお入りください。来年も楽しみです!たくさん、良い映画を見たいです。
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立ち上がらねば…

2005-12-30 16:05:29 | 映画
有楽町マリオンの“丸の内ルーブル”が、“サロンパス ルーブル丸の内”に、名前が変更になったことをご存知?新名称での初上映作品は、「ザスーラ」。映画を見た帰りには、久光製品のサンプルをいっぱいもらいました。ありがとう!

しかし、初めてこの変更を知った時は「なんか変~」と、思いました、たぶん、スポンサー名が前面に出てるから?でも、東宝も松竹も東急もテアトルもセゾンもそうだし。ちょっと違和感…。私だけ?

でも、映画を見ることに変わりはないので、良しとします。余計なお世話だもん。で、来年公開の作品に注目。予告編での凄まじさに圧倒された「スタンドアップ」です。ブロンド美人と誉れ高い、シャーリーズ・セロンの最新主演作。

セロンは、「モンスター」(03)で女性シリアル・キラーのアイリーン・ウォーノスを演じて、オスカーの主演女優賞を受賞。次の「トリコロールに燃えて」(04)なんて、美しすぎて痛ましくって、ホレボレでした。交際しているスチュアート・タウンゼントとの、共演ということもありましたが。

「スタンドアップ」は、DVにあっていたジョージーが故郷ミネソタに帰り、炭鉱で働く話。しかし、彼女の環境は最悪!DV夫から逃れたシングル・マザーであることに同情はなく、実の父親からは「お前のせい」と理解されない。息子からは母親であることに背を向けられ…。

働き始めた炭鉱は、男世界。きつい仕事、嫌がらせやセクハラを受けるジョージー。友だちと思っていた人も、離れて行ってしまう。どん底… しかし、彼女はある行動を取るのです。そう、スタンドアップ!立ち上がったのです。

予告編では、彼女が男たちの怒号の中、マイクを持つシーンが挿入されています。いったい、どう立ち上がったのか?セロンの熱演が期待されます!共演者も豪華。友人役にフランシス・マクドーマンド、その夫役にショーン・ビーン(!)、父親役はリチャード・ジェンキンズ、母親役はシシー・スペイセク、弁護士役にウディ・ハレルソン。

本年度のオスカーも、狙っています!セロンの汚れ役、再び。必見!
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父を探して…

2005-12-29 20:42:54 | DVD
本当に久しぶりにTSUTAYAで、レンタルDVDしてきました。最近のDVDスルー(劇場公開されずに、いきなりDVDで発売される作品のこと。かつてはVIDEOスルーだったけど、時代は進む…)

私は基本的に映画は、公開時に劇場で見る人。学生時代には“試写会”なるものにはがきを出して「ラッキー~♪」なんて言ってましたが、ゴミゴミした感じが好きでなく、行くのをやめました。それから、レイトショーも苦手。わがままかなぁ?

どんなに大好きな俳優の作品でも、公開されないと見れないので悲しい…。しかし、大丈夫。レンタルがある!TSUTAYAさんには、お世話になっています。はい。会員登録してるから、クーポンで半額で借りられるし♪

前置きが長くなりましたが、そんな便利なレンタルも時間がなければ、見ることができましぇん。で、私は好きな映画は、DVD、買ってます。まだ見ていないもの、封さえ切っていないものもあります。トホホです。未見の作品はとりあえずレンタルして、なぜDVDスルーになったのか、確認してる次第。

納得するものもあれば、「えぇ~、なぜ?これが!」というものもあり。今日、借りた作品の1本は、大大々好きなコリン・ファースの「ロイヤル・セブンティーン」 2002年の作品で03年11月に公開はされたものの、まるっきり評判にならなかったようです。どこでやったのよぉ?うう…。

おかげでDVDスルー状態。コリン・ファースは、お得意の英国貴族の役。それだけで満足です。ただ、映画の主役は彼の娘、ダフネ(アマンダ・バインズ) 17歳になった彼女が、実の父親に会いに行くお話。ストーリーはあり得ないし、ゆるい脚本ではあるものの、コリンの魅力にゾッコンの私は、デレ~♪いいのだ!

共演は、ジョナサン・プライス、ケリー・プレストン、アイリーン・アトキンスと豪華。もったいない。DVDスルーになったのは仕方ないとして、コリン・ファンとしては、にまにま。DVD、買おうっと!
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ルワンダの真実

2005-12-27 21:24:13 | 映画
渋谷の桜丘町にある、ユーロスペース。小さな単館ロードショー劇場です。12月3日にリニューアルして、シアターN渋谷に名前が変更になりました。リニューアル・オープン作品は、香港・中国映画の「ブレイキング・ニュース」。ジョニー・トー監督のメディアを題材にした、問題作です。

お正月映画も出揃って、注目作はほとんど見た私は、第2弾が早く見た~い。1月も中旬になると、続々公開が始まります。シアターN渋谷の第2弾は、「ホテル・ルワンダ」です。映画の公開には、インターネットが大活躍しました。

2004年の12月、アメリカの数館での上映。あっという間に評判になり、翌月には2300館(!)になったのです。作品は、アカデミー賞にもノミネートされました。(ノミネート作には、「アビエイター」「ミリオンダラー・ベイビー」などがあり)私は、ノミネート時から待ち焦がれていました。

重い内容のせいか、日本での公開は未定のまま。しかし、映画の公開を待つ日本の若者が、ネットで署名運動をし(5000通も集まったとか!)公開に至ったのです。感謝!!

1994年アフリカのルワンダ。フツ族とツチ族の民族紛争により、たった100日で100万人もの人々が、虐殺された事実。確かに当時、このことをニュースで見たと覚えています。しかし、遠い国の内乱。世界中は無関心を装っていました。

映画は、ポール・ルセサバギナというホテルマンの実話。彼は、避難民を自分の勤めるホテルにかくまったのです。1200人の人たちを救う奇蹟の物語。かつての「シンドラーのリスト」、日本の杉原千畝氏を思い出させます。

主演は、「トラフィック」や「オーシャンズ11」「オーシャンス12」のドン・チードル。しかし、私はTV「ER」の病をかかえたドクター役が、印象的。うまい!もちろん、本作でオスカーにもノミネートされました。共演は、ニック・ノルティ、ホアキン・フェニックス。脚本・製作・監督は、テリー・ジョージ。必見。
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渋谷は、近い!

2005-12-25 12:42:16 | 展覧会
渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムは、私のお気に入り。なにせ、近い!気軽に行けてしまうのが、うれしいです。6階の“ル・シネマ”も、大好きです。そういえば、シアター・コクーンもよく行きます。映画、演劇、絵画… 私の大好きなものが、いつでも見れる場所!

2006年の1月から開催の、「渋谷で出会う ポーラ美術館の印象派 コレクション展」も期待ですね。ポーラ美術館は、箱根の仙石原に2002年9月に開館しました。行かれたことがある方も、たくさんいらっしゃるでしょう。

私は、ありません。残念なんですが。(遠くて…)日本最大の約9500点もの、コレクションがあるそうです。印象派などのフランス絵画、日本画、洋画、アール・ヌーヴォーのガラス工芸、東洋陶器などなど。

モネの「バラ色のボート」「睡蓮の池」「ジヴェルニーの積みわら」、ルノワールの「髪飾り」、ドガの「休息する二人の踊り子」、ゴッホの「アザミの花」、セザンヌの「アルルカン」、ゴーガンの「異国のエヴァ」、シスレーの「ロワン河畔、朝」など、素晴らしい作品がいっぱい!!

それぞれの画家の代表作、とも言える作品が見れるなんて幸せですよね~。もし、ザ・ミュージアムが遠くない方は、ぜひ見に行きましょう!だって、ポーラ美術館は、遠いんだもん!
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楽しさは、TABOOに。

2005-12-24 12:11:21 | 映画
ジョージ・マイケルの映画も公開中ですが、もう1本、気になる映画があります。クリスマス・イブから公開の、「TABOO」です。こちらは「ジョージ・マイケル~素顔の告白~」にも出ている、ボーイ・ジョージの映画。

2002年ロンドン、ウエストエンドの小劇場で上演された舞台を映画にしたもの。ボーイ・ジョージの半生を舞台化し、本人自らがプロディース、主演、オリジナル・ナンバー以外のサウンドも担当。大入り満員の毎日だったそうです。納得!

ボーイ・ジョージこと本名ユアン・モートンは、1980年代を代表する“カルチャークラブ”を結成。1982年ヴァージン・レコーズと契約。1983年には全米進出!マイケル・ジャクソンの「スリラー」を抜いて、トップランキング1位に輝いたことも。

しかし、ドラッグ中毒などのトラブルで1987年に解散。その後、89年には復活。クラブシーンのみならず、ブランド・デザイナー、作家としても活躍…と、今もNYを拠点に活動しています。

「TABOO」は、94年に33歳の若さで亡くなったリー・バウアーをモデルにしています。ボーイ・ジョージの半生に、オマージュを捧げたこの作品は、僅か300席の劇場からブロードウェイの進出し、2004年のトニー賞4部門にノミネート。人気の高さ、評価の高さがうかがわれますね。

リアルタイムで見ることができなかったファンには、映画がうれしい♪私も見ようっと!1980年代の、あの楽しかった思い出が蘇える?しかし、ボーイ、太ったねぇ~。濃いメイクでごまかせるけど。

ボーイ・ジョージの明るくかわいいキャラクターと、歌声。舞台の奇抜な衣装も楽し~み♪ルン♪
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文字の力

2005-12-23 22:15:15 | 映画
今日は、クリスマス・イブ・イブ。私事ですが、今日から仕事がお休み。1年を一気に走ってきた感のある私。疲れたぁ~。でも、この休みに少しはゆっくりしたいですね。無理と分かっていても…。

休みの1日目は、もちろん映画。今日公開の「チキン・リトル」を見てきました。(もちろん、字幕!)かわいかったぁ~♪しばし、癒されてきました。それに、TSUTAYAでDVDを5枚、購入。「キング・コングができるまで 製作日記」も!休み中に、たっぷり楽しもう~っと。

で、今日の映画はギアさま主演の「綴り字のシーズン」です。シルバーグレイのヘアが、超ステキなギアさまの役は、大学教授のソール。宗教学者です。妻のミリアム(ジュリエット・ビノシュ)は、科学者。長男のアーロンはヘブライ語を学び、成績優秀。父は溺愛しています。

11歳の娘イライザは、普通の女の子。彼女はまだ習ったこともないような、難しい長い言葉をすらすらと綴ることができたのです。兄の方ばかり見ていたソールは、娘の才能に夢中! “スペリング・コンテスト”の全米大会に向けて、勝ち進んで行きます。

しかし、いつしか幸せだと思っていた家族が、ばらばらに…。父の、母の、兄の、それぞれの秘密が、明らかになっていくことに。家族を結び付けるのは、イライザの力だったのです。それは?

“スペリング・コンテスト”とは、9歳~15歳の子供たちが競うイベント「スペリング・ビー」のこと。TV放送もされる人気なのです。映画の映像でも、アルファベットが空を舞う、美しいシーンが印象的です。

マイラ・ゴールドバーグの原作。普段、映画という映像に惹かれる私も、たまには『本』を読まねば…。と、つくづくそう思います。時間を見つけて、ねぇ~。いつ?
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どんな秘密?

2005-12-22 21:54:33 | 映画
監督で、アトム・エゴヤンってご存知ですか?私は、97年の「スウィート・ヒア・アフター」が、最初でした。その年のカンヌ映画祭で、グランプリの“パルムドール”を受賞しました。「スウィート・ヒア・アフター」は、平凡な日常を一変させてしまう事件を描いています。

スクールバスの転落事故。雪に埋もれたカナダの町。子供たちを亡くしてしまった親たちが、集団訴訟を起こすことになります。その代理人の弁護士(イアン・ホルム)の物語と言ってもいいでしょう。実に考えさせられる、深い内容でした。

この作品で、私はアトム・エゴヤン監督を知りました。エジプト生まれで、両親はアルメニア人。カナダで育ちました。その後は、「フェリシアの旅」(99)「アララトの聖母」(02)と、続きます。そして久々の新作が、「秘密のかけら」です。

この映画は、1950年代のアメリカ、ショービズの世界が舞台です。なんだか驚き。今までと違うイメージですよね。余計に期待します♪ ラニー(ケビン・ベーコン)とヴィンス(コリン・ファース!)は、人気・名声・富・成功を手にしたディオ。

エンタティナーとして最高に輝いていた時、スキャンダラスな事件によって解散。ホテルの一室で、全裸女性の死体が発見されたのです。事件は闇の中に…。15年後、事件の謎を解くべく、1人の女性ジャーナリスト(アリソン・リーマン)が現れます。

果たして、その封印された謎とは? ルパート・ホルムズの原作を映画化。ハリウッド黄金期に実在した、有名なディオをモデルにしています。ただし、ヴォンス役をイギリス人に変更し、アメリカと英国との対比をも、描いています。

おかげで、コリン・ファースのエンタティナー振りが見れる!!コリン・ファース大ファンの私は、涙が出るほどうれしい♪「真珠の首飾りの少女」のような時代劇、「ブリジット・ジョーンズ」シリーズの現代劇。どれも大・大・大~好きっ!たまりません。行かねば…。
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本物だぁ~!

2005-12-21 21:05:11 | 展覧会
映画「コープス・ブライド」、ご覧になりましたよね~?ティム・バートン監督が、「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」から12年、ストップモーション・アニメの最新作です。待ち焦がれていました。バートン監督の描く、ブラックな世界。それは実写でもアニメでも、一貫しています!

親の勧めで結婚することになった、主人公のビクター。初めて会うお相手は、お金持ちの娘ビクトリア。2人はひと目惚れ。しかし、結婚式のリハーサルでうまく振る舞えないビクターは、森の中で1人予行演習。

ビクターの悲劇は、ここから。指輪を挿した枯れ枝と思ったものは、なんと地上に突き出た“コープス・ブライド”の指の骨だったのです。ビクターはコープス・ブライドに連れられて、地下の死の世界へ。コープス・ブライドと結婚してしまったビクターは、ビクトリアの待つ地上の世界に戻れるのか…。

この、イマジネーションいっぱいの世界を紹介する、展覧会が開催中!渋谷のPARCOパート3、「ティム・バートンのコープス・ブライド展」が、それ。映画で使用されたパペット、ビクター、コープス・ブライド、ビクトリア、ビクターのパパとママ、ビクトリアのパパとママ、スクラップス、ボーンジャングルス他、地下の住人たちなどなど。

シーンのジオラマも展示。「ほぉ~」「ふむふむ」と感心しきり。見入ってしまいました。映画の関連資料やメイキング放映、グッズのショップではおみやげも買えます♪あっ、「チャーリーとチョコレート工場」のもあり。ウォンカさんのチョコは、ないけど…。とにかく、ファンにはうれしい!必見です。

改めて、ティム・バートン監督の才能にホレボレ。次回作が、待ち遠しい~!
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わぉ!

2005-12-18 20:35:34 | 映画
この季節(つまり、クリスマスね)になると、街のあちこちから聞こえてくる♪ラスト・クリスマス♪ いいですよね、大好き!!視聴はこちらで、できます。視聴しなくても、良くご存知ですよね~。

ものすごいファンというわけではありませんでしたが、“WHAM!”(ワム)のジョージ・マイケルって綺麗~!ソロとなってからも大成功。つい最近では、ブッシュ大統領&ブレア首相を批判した某アニメにも登場!なんたって、ゲイをカミング・アウトしたのが、公衆トイレでの事件で逮捕されたことによるんですもの。スキャンダラスな一面も付きまといます。うふふ。

世界中で大人気のアーティスト、ジョージ・マイケルのすべてを描いたドキュメンタリー映画が、公開されます。「ジョージ・マイケル~素顔の告白~」が、それ。ステージやマスコミでの美しく、素晴らしい歌唱力。彼こそ、本物のスターです!

クィーンのフレディ・マーキュリーがエイズで亡くなった後、ジョージ・マイケルこそ後継者と言われたほどです。追悼コンサートでの「愛にすべてを」は、歌に込めたメッセージを想い、圧巻!映画の中で、見ることができます。

私は、フレディ・マーキュリーのファンですので、このシーンだけでも繰り返し見たい…。映画の共演者は、元ワム!のアンドリュー・リッジリーはじめ、エルトン・ジョン、マライア・キャリー、ボーイ・ジョージ(太ったねぇ~)、スティング(相変わらず、ス・テ・キ)など。

ジョージ・マイケルとは、どんな人物なのか。この映画は、見るものを惹き付けて止まないはず。監督は、サザン・モリス。BBC出身で、ドキュメンタリー部門で多くの賞を受賞した人。冬休みに見に行こうっと!ハマりそう~♪
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