だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

おめでとう、マイケル!

2005-07-31 22:19:19 | DVD
1956年7月31日アラバマ州アニストン生まれ。今日は、私の大好きなマイケル・ビーンの誕生日です。映画を見るようになって、その時その時(時代?)に好きなスターが次々に現れました。消えちゃった人もいますけど…。今も変わらずファンだ!と公言しているのが、マイケル・ビーンなんです♪

マイケルの美しさにゾッコンになったのは、やっぱり「ターミネーター」(84)のカイル・リースです。ため息…。未来から1人の女性を守るためにやって来た戦士。カイルの凛々しさと美しさには、まさにひと目惚れ。何回見たことか、知れません。

その後の出演作品も、ほとんど見ています。ビデオやLD、そして今はDVDとコレクションしています。以前は、中古ビデオ屋さんに通ったものでした。「殺しのファンレター」とか「デッドリー・インテンション」とか「ジェイド」とか劇場公開されない映画が多いマイケルですが、ファンはめげません!

「ターミネーター」のジェームス・キャメロン監督とは「エイリアン2」(86)「アビス」(89)でも、組んでいます。中でも「エイリアン2」のドワイト・コフィ役は良かったなぁ~!映画自体も面白かったし、大好きな作品。

出演作はあるのになかなか劇場公開されないのは、作品選びに問題ありと私は思うのですが、こればかりは海の向こうのエージェントに頼るしかないですね~。そんなマイケルが、1998年から2000年に主演したTVシリーズが、「荒野の七人」です。

そう、ユル・ブリンナーやスティーブ・マックィーンたちの名作と同じ。ただし内容も主人公たちも違うので、同じはタイトルだけですね。すでにテレビ東京での中途半端な放送は終了。SUPER CHANNELの放送も終わっています。だからDVD-BOXが、欲しいんです!お願いします!よろしく~!!
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リッチモンド・ハイの実話

2005-07-30 22:01:15 | 映画
「SW/EP3」でメイス・ウィンドゥを演じた、サミュエル・L・ジャクソン。1948年12月21日ワシントン生まれ。スパイク・リー監督の作品で、その名を知られるようになりました。出演した「スクール・デイズ」「ドゥ・ザ・ライト・シング」「モ・ベター・ブルース」「ジャングル・フィーバー」で、すっかり人気者に!

でも、ここまではあくまでもスパイク・リー組の黒人俳優って感じでしたね。デンゼル・ワシントンもそう。サミュエルはその後の映画で、着実にキャリアを積んでいき、クエンティン・タランテーノ監督の「パルプ・フィクション」で人気を不動のものにしました!ジョン・トラボルタとの共演は、楽しかった~!見事なアフロ・ヘアで!「ジャッキー・ブラウン」にも出てましたね。

そんなサミュエルの最新作は「コーチ・カーター」。アメリカ・バージニア州にあるリッチモンド高校、犯罪が多発するこの街で、高校生たちは夢も希望もなく暮らしています。そこへバスケットボールのコーチ、ケン・カーターがやって来ます。カーターは守るべきルールを決め、それと共に勉強の成績の向上も約束させます。

生徒たちはバスケットボールと通して、チームワークや友情を大切にするようになり、地区大会まで進出するようになります。でも、やはり成績の方は下がってしまうのです。有りがち…。実はこのお話、1999年に起こった実話。

結末は映画で見るとして、最近メキメキ貫禄を付けてきた、サミュエル・L・ジャクソンは、スキンヘッドのコーチを颯爽と演じています。生徒たちも俳優ですが、バスケットボールの特訓をして、ゲームシーンをこなしています。すごい!

NBAのマイケル・ジョーダンで有名なバスケットボールですが、かなりハードなスポーツです。アメリカで人気のこのスポーツを楽しみながら、実話の感動を味わいましょう!
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一押しアニメ!

2005-07-29 21:11:50 | 映画
この夏の一押し映画は?と聞かれて、ひとまず「SW/EP3」とか「宇宙戦争」とかメジャーな映画を答えています。少し映画通の方には「Dearフランキー」や「ヴェラ・ドレイク」「ヒトラー」などの映画を。おや、タイトルが名前というのが共通ですね♪

でも、私的には「マダガスカル」です!絶対!エへ、アニメです。やっぱり夏はアニメよね~。お正月映画でおなじみのピクサーや、アニメの大御所=ディズニー、最近はワーナーやFOXなどの映画会社も、続々作っています。「マダガスカル」は、スピルバーグの“ドリーム・ワークス”製作です。大ヒットした「シュレック2」や「シャーク・テイル」と同じスタッフ。

NYのセントラルパークZOOで、快適に暮らしている“都会育ち”の動物たち。ライオンのアレックス(声:ベン・ステイラー)、シマウマのマーティ(声:クリス・ロック)、キリンのメルマン(声:ディヴィッド・シュウィンマー←シュワイマーだよね!)、カバのグロリア(声:ジェイダ・ピンケット・スミス)の仲良したち。

たまたま動物園から脱出しようとしている、ペンギンたちにそそのかされて一緒に脱出してしまうアレックス。追いかけた3頭と共に、人間たちに捕まってしまいます。あれれ~。で、なぜか船に乗せられ、気がついたらそこはマダガスカル!?

NYで暮らしていた彼らが、遠くアフリカ、マダガスカルでどうやって生きていくの?弱肉強食の世界、知らない動物がいっぱい!エアコンの効いた飼育部屋や、運ばれてくる食事、楽しそうな観客、そんなものはここにはありません!彼らは無事にNYに帰れるのかしらん?それとも自然に帰るの~?

とにかく「マダガスカル」は、楽しめること請け合い!絶対、お勧めです。進歩を続けるCGアニメの技術を見るのも、楽しいですよ!ところで、どのキャラがお気に入りかしら?私は、絶対“ペンギン”

おまけ1:前作「シャーク・テイル」の主役の声は、ウィル・スミス。カバのグロリアの声を担当しているジェイダ・ピンケット・スミスは、そう、ウィル・スミス夫人。「スクリーム2」の冒頭で、映画館のスクリーン前で惨殺されたあの人です。

おまけ2:ドリーム・ワークスのロゴにある「SKG」は、スピルバーグ、カッツェンバーグ、ゲフィンの創設者3名のイニシャルです。知ってた?
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環の旅は続く。

2005-07-28 21:42:12 | DVD
1994年に公開された映画「スターゲイト」 主演はカート・ラッセル、ジェームス・スペイダー、監督は「インディペンデンス・デイ」や「デイ・アファター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒ。ムム~、男クサイ~!ジャンルは思いっきり、SFアドベンチャー映画。

1928年のエジプトで巨大な「環」の遺跡が発掘されます。時は流れ、現代。研究は進み「環」は、時や場所を越えた異世界への入り口の役目があるとわかったのです。考古学者のダニエル(ジェームス・スペイダー)とオニール大佐(カート・ラッセル)たちは、冒険の旅に出発するのでした。

映画は「環」に刻まれた文字を解読する楽しさ、「環」に入る時のハラハラドキドキ感、異世界での主人公たちの活躍など、定番のストーリーではあるものの、充分楽しめました。映画のヒットを受けて、TV番組として制作され、これも大ヒット。現在、第7シーズンが放映されています。

TV版は、主役のジャック・オニール大佐がリチャード・ディーン・アンダーソン。「冒険野郎マグガイバー」だ!ちなみに「スターゲイト」は「SG」と呼ばれ、各シリーズは「SG1」「SG2」と呼ばれています。リチャード・ディーン・アンダーソンもファンには、RDAと呼ばれているそうな…。

ダニエル役はマイケル・シャンクス、サマンサ・カーター役はアマンダ・タッピング(←鈴木弘子さんの声が抜群!)、ティルク役はクリストファー・ジャッジ(←佐々木誠二さんの声は一度聞いたら、クセになる!?)、ハモンド将軍役はドン・S・デイビス。なかなかのキャスティング。

なによりこの「SG」シリーズの面白さは、オリジナルの「宇宙大作戦」のような未知の世界・文明との出会い!まるで同じ設定を見てる錯角が…。で、すでにDVD-BOXは「SG1」「SG2」が出てますが、今度いよいよ「SG3」が8/1発売になります。レンタルで見ようっと!

おことわり:「SG3」のDVD発売日等のサイトが、紹介できなくて残念。(画像も「SG1」でごめんなさい)
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18歳の李連杰

2005-07-27 21:53:20 | DVD
6月17日のブログに書いた、「ダニー・ザ・ドッグ」 見ましたか?ジェット・リーが素晴らしかったですね!マーシャル・アーツの達人として有名なジェット・リーですが、この映画では幼い頃に誘拐され、闘うことだけを目的に犬として育てられたダニーを演じています。

普通の人間としての、当たり前の感情を持たず、他人との交流もない、ある意味「無垢」な人間として、大人になってしまう。これまでのアクション・スターとしてのイメージとは違う、難しい感情表現を見せてくれました。

そもそもジェット・リーという名前に、私はあまり馴染めません。リーの本名は、中国名で「李連杰 リー・リンチェイ」と言います。私にとってのリーは、リー・リンチェイなのです!私の名前もlinlilinだし…関係ないか。

リーは1963年4月26日、中国の瀋陽で生まれ。9歳から中国武術を学び、11歳で中国全国武術大会のチャンピオンとなり、10代でもうコーチをするなど、ずば抜けた活躍を果たして来ました。そして1982年映画デビューするのです。

その映画「少林寺」が、発売されます。ワクワク♪しかも「少林寺/少林寺2 アルティメッド・ツインパック」も!単品売りもあります。「少林寺」の時、リーはわずか18歳。美しいその姿は、日本のファンの心を掴んだのでした!私も~。

以来、私はブルース・リーよりもファン。(ジャッキーは別だけど) リーの作品では、他に「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズが、お気に入り。「天地大乱」「天地聡明」「天地争覇」「天地発狂」「天地雄覇」「天地風雲」といっぱいあります。ムフ。全部見てないから、見なくっちゃ。

ちなみにこのシリーズの主人公は、ウォン・フェイ・フォンという武術の達人。ジャッキー・チェンの「酔拳」は、ウォン・フェイ・フォンの若き日を描いているって、知ってました?
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台風のおかげ

2005-07-26 21:55:16 | 展覧会
土曜日の地震、そして今日は台風7号。東京は最近、ちょっと自然の驚異にさらされている感がありますね。映画好きの私は、雪や台風にもめげず、劇場に出かけます。猫型人間なので、本当は雪も雨も嫌いなんですけど。とはいえ、そんな日はどこも“空いている”というメリットがあるんです♪

今日は先週に続いて、「アート・オブ・スター・ウォーズ エピソード3展」(第1会場)に行ってきました。場所は目黒美術館です。しかし2つの会場に分けずに、できなかったのでしょうかね~。不便です!ファンは地の利が不便でも、行ってしまうものですが。でも、今日は台風のおかげで、空いてました!うふふ。

第1会場には、映画で使用されたセットが数々展示されていました。メインはダース・ベイダー誕生の手術台。黒光りしたベイダーのヘルメットや衣装もあり、感激!パドメ・アミダラがルークとレイアを生む、手術台もありました。ルークやベイダーたちのライトセイバーには、見入ってしまいました!

ドでかいチューイとウーキー、傷だらけのボバ・フェット、クローン・トゥルーパー、バトル・ドロイドなどなど、目の前にいるのが信じられないくらいの興奮!パドメの衣装やオビ=ワン、アナキンの衣装。皇帝の黒い衣装も印象的。グリーパス将軍のライトセーバー、オビ=ワンが乗るウータパウのボーガ・リザード(トカゲ)の模型、限がありません。

メイキングを放映しているDVDに、77年の初上映時の様子があったり、当時の感想を語るスターたち、リドリー・スコットやピーター・ジャクソン監督たちも!うれしくなるひとときでした。DVDでじっくり見たいです。さぁ、まだ見ていないSWファンの方、急いで見に行きましょうね。そしてSWサーガのデータが満載の図録も買っちゃいましょう!
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瞳がない理由

2005-07-24 21:37:42 | 映画
長い首と瞳のない目、印象的な人物画を描く画家。それがアメデオ・モディリアーニ。古くからの映画ファンなら、ジェラール・フィリップの「モンパルナスの灯」(58)を思い出すかもしれません。私もかつてTV放映で見ました。

主演のジェラール・フィリップは、当時人気のハンサムスター。映画は彼とジャンヌ役のアヌーク・エメ、愛人ベアトリス役のリリー・パルマーを中心に描かれていました。リノ・バンチュラが画商役で出演。モノクロのやさしい映像で、36歳で亡くなったモディリアーニが、とても悲劇的でした。

そして現在、「モディリアーニ 真実の愛」が、公開されています。主演はジェラール・フィリップとはまったく似ても似つかない、アンディ・ガルシア!はじめは「えっ?」って思ったくらいです。ガルシアは前作「オーシャンズ12」や近作「コンフィデンス」「ツイステッド」などどちらかというと、ドラマやアクション物に出演が続いています。

でも、心配は入りませんでした!もともと情熱的なガルシアですから!キャンバスに向ける情熱も、愛する女性に対する情熱も、やっぱりガルシアなのです。←ファンだとばれた?

この映画の製作も努めているガルシアは、すべての力を映画に込めています。ピカソとの確執、妻ジャンヌとの愛、幼い頃からの病魔との闘い、というより病気から逃れるための酒とたばこの日々。映画は実在の人物が多く出演していますが、物語はあくまでもフィクション。そして少しザラ付いたようなセピアがかった色調が、映画のムードをより盛り上げています。

ジャンヌ役のエルザ・ジルベルスタインが素晴らしく、絵の中から出てきたようにそっくり!愛するモディリアーニを喪って、彼の子供を妊娠したまま2日後に自殺する妻を、熱演しています。他にルノワール、ピカソ、ユトリロ、リベラ、キスリング、スーチンなどの画家たちも出演。それから、ランス・ヘンリクセンがワン・シーン特別出演!♪

シャンテシネは、7月9日にリニューアル・オープンしています。映画と劇場をチェックしましょう!
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2回、行かねばなりません。

2005-07-23 22:44:57 | 展覧会
絵画好きの私は、日本人が好きな印象派の絵画より、ちょっと個性的な方が好み。先日見た「フィニ展」やかつて見た「バロ展」そして何より好きなのは、バロック絵画。写真のない時代に写真の役目を果たした絵画は、精密を極め、見事までの筆さばきに“感嘆”の声をあげてしまいます。

バロック絵画の他には、宗教画も大の好み。聖書の中の物語を描く古い時代の絵画は、当時の人たちの心境や時代背景を反映し、興味津々です。人物像、自画像の画家も好きです。そして特に好きな画家は、カラヴァッジョ、レンブラント、ゴヤ、ラトゥール、ダヴィンチ、ティッツアーノ、ベラスケス、ダヴィッド、ブリューゲル、デューラーなどなど。

もうひとつの路線は、絵画で描く不思議な世界。ダリ、キリコ、マグリット、ポール・デルボージョゼッペ・アルチンボルドなどなど。忘れている画家がいるかも知れないと思うと、心が痛みます。きっといるな~。ごめんねぇ~。

で、今日は「ギュスターヴ・モロー展」のご紹介。この画家の作品は柔らかい線と柔らかい色から生まれる、独自の世界観が特長。中でも幻想的な題材が、ひときわ見る人の心をつかみます。聖書の物語や伝説の物語、夢の中のような不思議な世界。

特に有名な作品に「出現」があります。“サロメ”の物語を描いたこの作品は、一度見たら必ず、強く心に残るはず!宙に浮かぶヨナカーンの輝く頭部に、目が釘付けになるはずです。「サロメ」の物語は、とっても興味深いので、ぜひ読んでくださいね。

さて、パリにあるギュスターヴ・モロー美術館からの作品が、前期(8/9~9/11)と後期(9/13~10/23)と分かれて展示されます。全279点も来るんです!2回、見に行かねばなりませんね~!前売り買わねば。
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NEWハービー♪

2005-07-22 20:59:42 | 映画
1969年は「真夜中のカーボーイ」「イージー・ライダー」「明日に向って撃て!」などの時代を代表する名作が、公開された年でした。私もこれらの映画を見て、“何か”を考えさせられ、心を痛めたものでした。多感な時期でしたねぇ~。しみじみ。

その1969年に公開された、ディズニー映画「ラブ・バッグ」 世の中の流れに反してこんなに楽しい映画を作れるのは、ディズニーくらいでしょう!主演は、ディーン・ジョーンズ、ミッシェル・リー、バディ・ハケット。でも、ホントの主役はドイツの有名なフォルクス・ワーゲン車。アメリカでは「バグ」、日本では「ビーグル」の愛称で親しまれていますね。

「ラブ・バッグ」のワーゲンは、ハービーという名前を持ち、しかも『心』まで持っているんです。落ち目のレーサー、ディーン・ジョーンズとの友情をコミカルに楽しく描いた、ファミリームービーでした。映画は大ヒットし、「続ラブ・バッグ」(75)他シリーズは、全4作作られました。

時は流れ、この夏「ハービー 機械じかけのキューピッド」が、やってきます!リメイクばやりの最近ではめずらしく、内容はNEWです!今度の主人公マギーは、アメリカのティーンセレブ(?)のリンジー・ローハン。(←すみません、知りませんでした)でも、共演者は知ってます!マギーのライバル・ドライバー マフィー役はマット・ディロン。マギーの同級生だった整備士ケヴィン役は、ジャスティン・ロング。

そして久々、マイケル・キートンがマギーの父親役で登場!すっかり年になったちゃいましたが、個性的なキートンのこと、きっとステキなお父さんを演じていることでしょう!うふふ。ファンで~す♪「バットマン」(89)と「バットマン リターンズ」(92)の2作はステキでしたん♪

ハービーは青と赤のストライプが特長。ヘッドライトで目をパチパチさせたり、バンパーで表情を表したり、数々の必殺技も持ってます。何より、とても良くできてると前評判が好評!ディズニー映画=お子さま向けって思わないで、必見ですよ!
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よくぞ、集めました!

2005-07-21 21:07:04 | 映画
予告編を見て、見たい!と思ったら、またしても「レイトショー」です。仕方がありません。公開前から、この映画はレンタルで、って思ってます。私はレイトショーが苦手。レイトショーがお好きな方には「なんでよ?」と思われるかも知れませんが、わざわざ夜遅くに出かけるのがイヤなんです。それだけ。すみません。

その「見たい!」映画のタイトルは、「ボブ・ディランの頭のなか」 「マルコヴィッチの穴」ではありませんよ~。ご存知のようにボブ・ディランはミュージシャン。1941年5月24日ミネソタ州のデュルースという所で生まれました。今年、64歳のロック界の巨人と言われたアーティストです。

近未来、内戦で混乱状態にある某国の物語。刑務所から出所した男、ジャックはミュージシャン。実はチャリティ・コンサートに出演するのが、釈放の理由。彼の目的は?コンサートの目的は?そしてどうなるのぉ~?こういう設定の映画ですから、ストーリーよりコンサート・シーンが見たいですよね。

と言うより、私はゲストに注目!ジェフ・ブリッジス(45歳)、ペネロペ・クルス(31歳)、ヴァル・キルマー(45歳)、ジェシカ・ラング(56歳)、ミッキー・ローク(49歳)、エド・ハリス(54歳)、ジョン・グッドマン(53歳)、ルーク・ウィルソン(34歳)、アンジェラ・バセット(47歳)、スティーブン・バウアー(49歳)、ブルース・ダーン(69歳)、チーチ・マリン(59歳)、クリスチャン・スレーター(36歳)、ジョバンニ・リビシ(31歳)、クリス・ペン(39歳)、リチャード・サラフィアン(73歳)←なつかし!監督です。す、すご過ぎ!

映画の監督はこれが初作品となる、ラリー・チャールズ。こんなにすごいキャストを集めた、ボブ・ディランと初監督(!)の手腕が、超楽しみ♪ 早くレンタルにならないかなぁ~。
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