本年度アカデミー賞受賞の作品も次々に公開され、映画ファンはこの時期とっても忙しい。でも今年は震災の後、計画停電が実施され、町中が節電しています。映画館も上映回数を減らしたり、劇場自体を閉めたり(今は復帰)。
「英国王のスピーチ」(10)のコリン・ファース(主男賞)、「ザ・ファイター」(10)のクリスチャン・ベイル(助演男賞)とメリッサ・レオ(助女賞)…とメインの受賞作はどれも素晴らしい作品で、大満足。
そしていよいよ、主演女優賞を受賞したナタリー・ポートマン主演の「ブラック・スワン」(10)が公開です。監督は、1969年2月12日ニューヨーク市ブルックリン出身のダーレン・アロノフスキー。
デビュー作は「π(パイ)」(97)、続く「レクイエム・フォー・ドリーム」(00)「ファウンテン 永遠につづく愛」(06)「レスラー」(08)を監督、「ザ・ファイター」では製作総指揮を務めています。
ニューヨーク・シティ・バレエ団のバレリーナ、ニナ(ポートマン)は、人生のすべてをバレエに捧げていました。母エリカ(バーバラ・ハーシー)は、引退した元バレエダンサー。母は娘の野心をもサポート。
そんな時、新作『白鳥の湖』でプリマを演じるチャンスがやって来ます。芸術監督のトーマス・ルロイ(ヴァンサン・カッセル)がプリマのべス(ウィノナ・ライダー)を降板させたのでした。
しかし『白鳥の湖』は、純真な白鳥の女王と邪悪で官能的な黒鳥の両方を演じなくてはなりません。白鳥役にはぴったりなニナでしたが、黒鳥役には新人ダンサーのリリー(ミラ・クニス)の方が…。
ルロイを惹き付けたリリー。精神的に追い詰めれていくニナは、役作りに没頭していきます。果たして?ナタリー・ポートマンは9キロもの減量をし、ハードなトレーニングを続けプリマドンナに成り切っています。
とにかくナタリー・ポートマンの役作りはすごいです。鬼気迫るとはまさにこれ。女優魂という言葉がぴったり。主演女優賞も大いに納得です。1981年生まれで今年30歳になるナタリー。
ミラ・クニスは、1983年キエフ出身。「マックス・ペイン」(08)「ザ・ウォーカー」(10)に出演しています。こんな美女に囲まれたヴァンサン・カッセルは、本当に幸せ者?奥さんがモニカ・ベルッチだもの。
「英国王のスピーチ」(10)のコリン・ファース(主男賞)、「ザ・ファイター」(10)のクリスチャン・ベイル(助演男賞)とメリッサ・レオ(助女賞)…とメインの受賞作はどれも素晴らしい作品で、大満足。
そしていよいよ、主演女優賞を受賞したナタリー・ポートマン主演の「ブラック・スワン」(10)が公開です。監督は、1969年2月12日ニューヨーク市ブルックリン出身のダーレン・アロノフスキー。
デビュー作は「π(パイ)」(97)、続く「レクイエム・フォー・ドリーム」(00)「ファウンテン 永遠につづく愛」(06)「レスラー」(08)を監督、「ザ・ファイター」では製作総指揮を務めています。
ニューヨーク・シティ・バレエ団のバレリーナ、ニナ(ポートマン)は、人生のすべてをバレエに捧げていました。母エリカ(バーバラ・ハーシー)は、引退した元バレエダンサー。母は娘の野心をもサポート。
そんな時、新作『白鳥の湖』でプリマを演じるチャンスがやって来ます。芸術監督のトーマス・ルロイ(ヴァンサン・カッセル)がプリマのべス(ウィノナ・ライダー)を降板させたのでした。
しかし『白鳥の湖』は、純真な白鳥の女王と邪悪で官能的な黒鳥の両方を演じなくてはなりません。白鳥役にはぴったりなニナでしたが、黒鳥役には新人ダンサーのリリー(ミラ・クニス)の方が…。
ルロイを惹き付けたリリー。精神的に追い詰めれていくニナは、役作りに没頭していきます。果たして?ナタリー・ポートマンは9キロもの減量をし、ハードなトレーニングを続けプリマドンナに成り切っています。
とにかくナタリー・ポートマンの役作りはすごいです。鬼気迫るとはまさにこれ。女優魂という言葉がぴったり。主演女優賞も大いに納得です。1981年生まれで今年30歳になるナタリー。
ミラ・クニスは、1983年キエフ出身。「マックス・ペイン」(08)「ザ・ウォーカー」(10)に出演しています。こんな美女に囲まれたヴァンサン・カッセルは、本当に幸せ者?奥さんがモニカ・ベルッチだもの。