穴掘りと種蒔き

■穴掘り 2008年11月2日（こっちはゴリの作業）



里芋・さつま芋・生姜・アピオス等を、冬の間保存する為の穴掘り。

毎年石垣の下の畑を掘っている。

同じ場所とは限らない。



今年は、↓ ここ。

といっても分らないね。







ゴリが、頑張って掘ってくれた。







この穴に、ビニールの肥袋などを重ねて入れた後、

今年は、 ↓ このビニール袋に入ったすくもを、そのまま入れて、

この中に野菜を入れる。

水が入らないように、再度ビニールを被せ、その上にトタンを置く。







今日のところは、↓ この生姜を入れただけ。








■日本ほうれん草の種蒔き 2008年11月2日（こっちは私の作業）



今日は、その他の作業として、

128穴セルトレイの内、64穴分に土を入れて種蒔きをした。

また忘れそうなので、ブログに記しておこうかな。

さつま芋

■さつま芋 2008年11月2日


ぎょっ！

小さすぎ、細すぎ。


先日、一番端っこの１株だけ試しに掘ったものが、

一番良かったみたいで、残りの芋を掘ってみると、

がっかり…。



それに、蔓を６本貰って植えていたのに、

間の１株が（枯れたのだろう？）抜けてて、


今日掘ったものは４株しかなかった。








とてもいい形はしているのだけど…。

鉛筆の太さもないくらいの芋も、たくさんあった。







まともな大きさの芋は、４本か？

でも、先日掘ったものを天麩羅にしたら、味は上々だった。


これは穴に保存するほどの事もない。

直ぐに消費できるね。



残渣は、また 『 押し切り 』 で小さく刻んで、

植わっていた場所に埋め戻す。

生姜

■生姜 2008年11月2日


生姜の長さが分るように、ゴリ（←私の夫178cm）を登場させて…。


オクラの間に植えている、育ちのいい生姜は、肩ぐらいまで伸びている。

あっ、オクラも自家採種する為まだ残している。







その生姜が、↓ こちら。

思ったほどたくさん採れなかった。







↓ こちらは、上とは品種の違う生姜で、

水茄子の間に植えていたもの。



先日掘り起こして、ガリを作ったものと同じ品種。

一株でこれだけ採れた。







畑の一角を深く掘り、里芋などと一緒に、

すくも（籾殻）を入れて保存する予定。