【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

冬を迎えた我が家のハーブ

2011年01月05日 | 紫蘇・パセリ・バジル(ハーブ)
■冬を迎えた我が家のハーブ 2010年1月5日



今朝は大霜で、最低気温が-2℃ほどだった。

こんな日の我が家のハーブは、どうなっているか?

少し歩いてみた。



↓ この畝に5株定植したバーネットは、以来全く生長していない様子。

ホットキャップのお陰で、辛うじて霜害はない様子。

1株は、タイムを定植したが、これは寒くても少し育った様子。



バーネット 2010年1月5日 バーネット 2010年1月5日 タイム 2010年1月5日

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↓ 左の写真は、↑ 一番奥のキャップの中のボリジで、

↓ 右の写真は、軒下の鉢植えのボリジ。

どうやら、ボリジは低温に弱いらしい。



ボリジ 2010年1月5日 ボリジ 2010年1月5日

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↓ 左から、コモンセージ・チェリーセージ・パイナップルセージで、

お料理には、今のところコモンセージを使うだけで、他はもっぱら観賞用。



セージ 2010年1月5日 チェリーセージ 2010年1月5日 パイナップルセージ 2010年1月5日

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鉢植えのステビアは、玄関の中に避難させている。

不耕起畑③のコーンサラダは、輪切りのペットボトルで囲って寒さ対策…。(にはなっていないか?)

ワイルドストロベリーは、葉っぱが黄変している。



ステビア 2010年1月5日 コーンサラダ 2010年1月5日 ワイルドストロベリー 2010年1月5日

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アーティチョークは、1株はスタレタが、もう1株は2株になったようなので楽しみ!

毎年冬越しできず、枯れてしまう レモングラスには、使い古しの寒冷紗を畳んで被せているがさて?

バジルは、種採りもせず放置したまま。毎年、自然に落ちたものから発芽する。



アーティチョーク 2010年1月5日 レモングラス 2010年1月5日 バジル 2010年1月5日

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↓ 左のホットキャップは、チャービルに被せたもので、隣りの写真が その中の様子。

まあ、大丈夫かな?


右は、不耕起畑①のディルで、これらはどれもこぼれ種から生えたもの。



チャービル 2010年1月5日 チャービル 2010年1月5日 ディル 2010年1月5日

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左から、パラマウントパセリ・イタリアンパセリ・コリアンダー…。

どれもこぼれ種であちこちに生えているもの。

霜で凍っているが、陽が射してくるとピンシャン元気が戻る。



パラマウントパセリ 2010年1月5日 イタリアンパセリ 2010年1月5日 コリアンダー 2010年1月5日

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↓ 沢山あったチャイブの株が、たったこれだけに減ってしまった。

今春には、蒔き直した方がよさそう。


『 畑にハッカを植えるのはやめとけ 』 という、イラさん(ゴリの亡き父)の言葉を

素直に聞いておけばよかったと、今更ながら反省しているが、今は石垣やピオーネの畑に蔓延。


毎年枯らしていたローズマリーだったが、このローズマリーはお料理用に買った一枝を、

挿し木で根付かせたもの。

冬越し2年目だが、今年も耐えてほしいと願うばかり。



チャイブ 2010年1月5日 レモンバーム 2010年1月5日 ローズマリー 2010年1月5日

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