干し大根とアミ漬けの利用法

■秋風（大根） 2012年12月20日


少ししかないので、採る度に載せている秋風。(^^ゞ

型もだいぶん良くなっている。（*^_^*）


この地（ピオーネの畑）がいいのか？

二股の大根が、今までに１本も無かった。




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朝イチに胃に入れる物は、酵素が沢山含まれる生野菜がよく、

その後の消化を助ける最強の力となるそうなので、

半分は、大根おろしや生サラダ用に取っておくか、

又は、ピクルスや甘酢漬けにしておく。


今回は、半分を ↓ このように太めの短冊切りにして、干し大根を作る。


乾いたらどれくらいの大きさになるか、比較の為に前に干したものを

中央に置いてみた。(*^^)v




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↓ 大根葉をサッと茹でて刻んだものと、太切りの半干し大根をゴマ油で炒め合せて、

最後に、洗ったアミ漬けを加えている。




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先日、マッキムチを漬ける際に買ったアミ漬けが　沢山残っていて、

そのまま炊きたてのご飯にのせて食べるのも塩分摂り過ぎになるしね～。


で、思いついたこんな事。


生のアミだと、大根と一緒に甘く煮て食べられるが、

酒を嗜まない我が家では、塩アミの利用法はイマイチ分らず。(^^ゞ


干し大根ともとても合うし、香りも抜群、おススメで～す！！

初物の初物

■なめこ 2012年12月20日


キノコ大好き、らいおん○なのよ。（*^_^*）

いつかは、なめこを栽培をするのが夢だった。


初なので、栽培法もよく分からず、ネットで調べると、

生の原木に植菌したらよいと載っていたと思った。（が間違いだったようだ）


去年、うちの山桜の木を１本だけ切り倒して、直ぐに植菌したホダ木に、

ほぼ１年後に、このように生えてきた。（*^_^*）


まだ１ヶ所だけだが、ちょうど味噌汁１回分くらい採れ、

感動的な美味しさだった。


土に接する、ホダ木の一番下に集中して生えているので、

菌が原木の切断面にしか回っていないのかも知れない？


ホダ木は、椎茸と同様に立て掛けているのだが、置き方も悪いのだろうか？


※再度調べてみた

・本伏せ方法は　寝かせて薪積みかマクラ伏せか接地伏せか
　埋め込みをして　遮光ネットか枝葉を被せる

・本格的な発生は二夏経過後の秋から

・一般に90％以上の湿度が必要

・初秋の頃　樹皮の厚いもの　強靭なものは　ナタ目・クギ目を入れ
　なめこが発生しやすいようにする

・キノコの株を根元から収穫し　クズを残さないようにする

・発生中は霧状にして　もしくは屋根の上から毎日散水する


今やることは、散水とホダ木を寝かせることかな？(^^ゞ

頑張って、おいしいなめこを食べようっと！


…って、本格的な発生は二夏経過後の秋からなので、もうこれっきりかも？(-_-;)




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他にも、今日の採れたて野菜は、イエロースティック、パープルパープル、Dr.カロテン５、

わさび菜、レタスミックス等々…。

寒さが増して、ロロロッサの色艶が際立っている。




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イチジクの取り木

■無花果 2012年12月19日


我が家の無花果のある場所は、日照時間が短いので、熟すのが遅く、

折角実が着いても熟れる前に霜が降りて、年々採れる量も減っている。

毎年、カミキリ虫等の侵入も酷く、侵入から先の方の枯れた枝は

バッサリ切り落とす事になる。

剪定も、ぼちぼち　しなくてはいけない時期なのだが、まだ出来ていない。




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↓ これは一昨年　↑ 上の無花果から取り木をし、移植した無花果で、

今年初めて２個生り、食べる事が出来た。


低く育てたかったので、地面に平行になるように誘引している。




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どのような方法で取り木をしたかというと、

↓ このように、幹に着いたままの枝を地面に引っ張り下ろし、土を被せただけだ。


初秋頃から　このようにしておくと、春までには　地面に着いた部分から根が伸び、

春先に根から掘り起こして植え付ければ、１～２年もすれば大きく育ち、

実も着くという算段だ。




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レンガなど、重石をのせておくだけでも、根が出てくる。

こうして、毎年取り木をし、欲しい方に差し上げているが、

今年は、父からの要請で取り木を行なっている。




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他にも、枝に傷をつけて湿らせたミズゴケ等を巻き、乾燥しないように、

その上からビニールも巻き付けて、根出しさせる方法も可能だ。

マッキムチ作り

■晴黄85（白菜） 2012年12月17日～18日


中サイズの、晴黄85白菜を　昨日ひとつ初収穫。


85という数字は、定植後　収穫までに要する日数だと思うので、

9月の中旬頃に定植した晴黄85は、丁度今頃が採り時になるのだ。

そして、同じ頃に定植した、晩輝120は、1月の中旬以降になると思う。


先日のベビー白菜は、本当はもっと早くから食べられる筈だったのだ。(^^ゞ

数種類の数字の違うものを　蒔いて栽培すれば、切らすことなく食べられる筈なのだが、

その年の気候にも左右されるし、栽培が下手なので　なかなか思い通りにいかない。




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昨日は、これを使って、マッキムチを仕込んだ。

最近では、Ｐｕｒｅさんから教わった、簡単な漬け方ばかりで作っている。

韓国の方からの直伝だそうで、とても美味しくて、私も大好きな味になっている。


幸いな事に、今が丁度旬の地元産のアミ漬けも入手でき、

丁度干し上がった自家製唐辛子もある。


韮だけは無いので、買って来たもの。

葱よりも韮の方が美味しいものね！



さて、晴黄を１枚ずつ剥がして洗い、

中心の葉っぱを試食！あんまいね～！！これが唯一の楽しみなのだ。

ベビー白菜よりも甘かった。




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①食べやすい大きさに刻んで　10％の天然塩に２時間ほど漬ける

②水で洗ったら　しぼらず　ザルで自然に水切りをする




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※Ｐｕｒｅさんから教わった　材料と分量

白菜　大１個

ネギ又はニラ　適量

玉葱　中１個

りんご　１個

にんにく　６～８個

生姜　にんにく５個分の大きさ

天然塩　大さじ２

砂糖　大さじ４

アミ漬け　大さじ１

ナンプラー　大さじ１

韓国唐辛子　１カップ（好みの量に調整）


③玉葱から唐辛子までの材料をフードプロセッサーで撹拌
　私は先ず自家栽培の干し唐辛子を粉砕し　続けて③を行なった

④②と③とニラを混ぜ合わせる




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④を半日常温に置く





唐辛子を再乾燥させる為に、レンジでチンした時に、

ゴホゴホ、エライ目に遭った。(-_-;)　←　のはゴリ。

私はずーっと避難していた。　←　ので　今回はゴリ作のマッキムチ。(^^ゞ



⑤仕込んだ次の日の今朝 ④を容器に入れて冷蔵保存する

今回は、大きな瓶に２つ。（*^_^*）




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Ｐｕｒｅさん、教わって以来ずっと作っていますよ！

ありがとうございます。（*^_^*）

ツタンカーメン

■ツタンカーメン 2012年12月17日


ツタンカーメンには、不織布を2重にし、ベタがけにして発芽させたが、

1週間ほど前に、ベタがけを、そのままトンネルにかえて1重で被せ直した。




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この北側には、雨よけハウスがあるので、丁度風除けにはなっているもよう。

ツタンカーメンのトンネルの横の不耕起畑に、近所のＫちゃんから頂いたビオラを植えた。


いつも朝から晩までお花の手入をして過ごされていた、お花が大好きなＫちゃんの、

今日は手術日。頑張って下さいね！！祈っていますから。





ニムラサラダスナップ。




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兵庫絹莢。




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早生そらまめ。

いよいよ始まり～

■落ち葉堆肥づくり 2012年12月16日


数年前にゴリがつくった堆肥枠が、だいぶん老いぼれてガタが来た。

次に買った枠は浅くて広いので、使い勝手が悪く気に入らない。(^^ゞ


↓ これを少しメンテナンスしてもらって、

次は、こんなのを作ってもらおう！


十分堆肥化された落ち葉を、１つの枠に纏めたので、

空になった方に拾ってきた落ち葉を入れよう！


写真は無いが、踏み込んで1/4ほどになった。




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うちの山に行く通り道には、↓ こんなにたくさんの落ち葉が積もっている。（*^_^*）

これを掻き集めて持ち帰った。




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上を見上げたら、↓ こんなに高い木々。

針葉樹も混じっているので、決して上等な堆肥にはならないが、

時間をかけてじっくりと堆肥化させたら大丈夫だろう。




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落ち葉を取って見れば、ドングリもいっぱい埋もれている。（*^_^*）




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これから、少しずつかき集めて、夏以降には使えるようにしたいと思う。

フクダ流（低温発酵）だと、１回の切り返しで良さそうなので、

今年はこれでイコウ！


今日は　　他にもまだまだアップしています。

節穴

■日本ミツバチ 2012年12月16日


今日はとても暖かかったので、うちのミツバチさん達が狂ったように

巣箱を出入りしていた。


花粉も沢山運んでいた様子。（*^_^*）

節穴の方が好きなハチさんも居るみたい。(^^ゞ

そろそろ塞いだ方がいいのかな？




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フェンネルで天麩羅

■フェンネル 2012年12月16日


フェンネルの葉っぱは、正直あまり美味しいと思った事が無くて、

私の大好きな、よく似た形のディルの方が料理にはよく登場する。






前にブログの写真を、チラリと登場させて頂いた事もある、

世界一受けたい授業を、昨日観ていたら、


ハーブの効能や使用法が紹介されていた。

フェンネルの葉っぱの天麩羅がとても美味しいらしい。（*^_^*）

その上、脂肪を燃焼させる？？違ったかな？？？(^^ゞ


早速採って来て　試してみたら　美味しい。（*^_^*）

紫芋、チョッと干し大根、オカノリ、採れたて椎茸、義弟から貰ったリーキ等々。




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本当に参考になるなぁ～

■防寒対策 2012年12月15日


今日の 日本農業新聞の家庭菜園フクダ流も、とても勉強になった。

工夫すれば、いろいろな防寒対策があるのだなぁ～。


ろうとや三角ホーで まき溝を切って、溝底に播種、そしてベタがけ。

生えた芽はとてもあったかそうで～～！！


イラストも可愛くて分りやすくてイイね。（*^_^*）




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うちの雨よけハウスの一番北側の畝の ベビー白菜の「食べ切り大臣」デース。

植え付け直後から、ここだけ虫被害が多く、草木灰を何度もかけていたので、

外葉はボロボロ、葉っぱの間には灰がこびりついている。


紐で括っていないが、北側と東側壁面をポリフィルムで被っている。




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１２０日ほどかかる晩生の白菜の方は、虫被害も無く綺麗で、

長さは２倍以上、重さはたぶん５倍ほどはあるのでは？

また後日、採った時のお楽しみに。

その時には、マッキムチを作るつもり。

気前良い

■廃棄処分 2012年12月


１年に１回だけ、ＪＡがとり纏めて農業資材が廃棄処分出来る日がある。

この日を逃すと、また来年に持ち越すことになるので、

ありったけの廃材をトラックに積み込んで搬出した。




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いつもの事だが、捨てる時には気前の良いゴリだ。

昔、稲苗に被せていた白い被いや、洗ったらまだ使えそうな網等々…。


こんなものに目をつけていたが、全て綺麗にサッパリ無くなっていた。(-_-;)

まあ、片付いていいのだが、新たに買う事になるのだ。