【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

コルカタ

2016年01月21日 | 畑作業全般
■仮置き場は・・・ 2016年1月20日


↓ この石は、うちの山のゴロゴロ転がっていたもの。


原木を運ぶ為に森林組合で借りていたクローラーで運んで持ち帰った。


石積みの修復に利用したり、新たにつくるキッチンガーデンの周りに積む予定。


ゴリがここに仮置きしたのだが、場所は南天と柚子の大木の下。


私はここにチャービルを蔓延らせようと思い、秋に別場所から移植させたばかりだったが、

ゴリは気付かずやってくれたのだ。(-_-;)


しかも、ピッタシ同じ位置。(^^ゞ





ゴリがそんなことをしている間、私は部屋の中に新聞を敷き、

古い種を、これから蒔く順に並べて、豆腐の空き容器に入れて

整理していたので、外の様子が分からず、仕方がないか。(^^ゞ





土中保存していた、大根と紅心大根と人参を

ナイサーダイサースマートを使って、カシャッと一発、綺麗に揃った賽の目切り。


ナイサーダイサースマートは、叔母から借りたもので、結構使えそうだ。





塩レモンとヨーグルトとマヨネーズと胡椒で和えたサラダ。

パスタも塩レモン味。コールラビとフェンネル入り。





↓ 晩輝120白菜。(大きく育つ品種の筈)


まだ小振りだが、暮れに作ったマッキムチが終了したし、

プチヒリ2個を採って使うのは勿体ないので、

晩輝を採ったが、軽かった。


カルカッタじゃないよ。

あ、15年も前にコルカタと呼ぶようになっとったか。(^^ゞ


何の話じゃ。


晩輝120白菜 晩輝120白菜

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初雪と赤ら顔にびっくりぽん

2016年01月19日 | 畑作業全般
■初雪 2016年1月19日


暖冬に馴染んだ身体には、びっくりぽんな朝(AM 7:00)だった。





外で作業する気にもなれず、ずっと薪ストーブの前という

怠惰な一日を過ごした。







AM 10:00 にはこのとおり、お天道様が雪を融かしてくれたので、

何かしようと思えば出来たが、今日は休養日。(^^ゞ





寒い中、夫のゴリは、去年持ち帰って積み上げていた原木の

玉切りをしていた。


よう働くのう。




農業新聞に載っていた、ボトル育ちの赤ら顔にもびっくりぽんじゃ。


ボトル育ち赤ら顔

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植え付けて3年経ったオリーブ

2016年01月18日 | 木・実
■マンザニロとネバディロブランコ 2016年1月18日


2012年12月に植え付けたマンザニロ(左)とネバディロブランコ(右)だが、


↓ こんなに差がついてしまった。

植え付けた時には さほど思わなかったが、株間が狭すぎたようだ。


マンザニロとネバディロブランコ

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これはマンザニロが完敗だ。



今年こそ、1個でも実が着くと嬉しいな!



 

飼料用だったのか?

2016年01月18日 | その他の葉菜類
■コールラビ・ステッキオ・早生子持ち・キッチン赤 2016年1月18日


キッチン赤。(ケール)

種袋の写真が綺麗だったので、何かよく調べず種を買い栽培したのだが…。


赤だけではなく、緑の葉っぱも生えてきた。

ネットで調べてみると、特性として ↓ こんな事が書かれていた。


●飼料用・ベビーリーフ用・観賞用として開発した品種。

●葉がパセリのように波状に湾曲し、葉縁は細かい縮みがありキレ葉になる。

●低温下ではより縮みが強く、ゆっくり生育するので剪定しなくても
 吊鐘型の樹型を作り観賞用としても使える。

●株間40~50cm×畝幅60~80cmでやや高畝で栽培する。

●一般地7月中旬~8月中旬播種、11月上旬~3月中旬まで収穫できる。

●厳寒期になるにつれ縮みは強くなり色が濃くなる。



てことは、ベビーリーフで食べ、大きく育ったら観賞用や飼料用なのか?

食べてみるとけっこう甘いのだが、ぼそぼそとする。


スムージーにするか、やぎさんのお土産にするかな?


キッチン赤 キッチン赤?

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コールラビとステッキオ(ミニフェンネルが採り遅れて育ち過ぎ)。





早生子持ち芽キャベツは、小振りだが少し採ってみよう!





コールラビ・ステッキオ・早生子持ち・キッチン赤。





早生子持ちとステッキオとコールラビをオリーブ油で炒めて、

年末に作った塩レモンとドライ大蒜・玉葱・胡椒で味付けし、ドライハーブを散らしている。


ただの炒めものなのに、この深い味は、塩レモン効果だと思う。





↓ 12月7日に仕込んだ塩レモンがいい具合に発酵し、まろやかになっている。







九州の高菜系野菜は美味しい!

2016年01月17日 | 便利帳
■雲仙こぶ高菜 2016年1月16日


写真は無いが、夕方に雨が降り始めるまでに、

来年の1年分の薪の調達は、ざっと終了した。


丁度1週間ほどで終わり、ほっとしている。



九州の高菜、からし菜系の野菜は、何を食べても美味しいので、

これも美味しいに違いないな。


雲仙こぶ高菜 2016年1月16日

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うちの四川児菜(蕾菜)も、ぼちぼち採れそうだ。




スコーンと

2016年01月16日 | 畑作業全般
■薪割りと畑の様子少し 2016年1月16日


今朝はゴリが 『 お菓子づくり講座 』 に参加したので、

私は久々に休養ができた。


ゴリがお昼頃に、作ったスコーンを持って帰ったので、早速いただいたら、

サクサクとした食感で、かなりの出来栄えだった。(*^_^*)


来週はうどんづくり講座に参加するようだ。





午前中ゆっくり出来たので、午後からはまた薪割りを再開した。

昨日午後から玉切りして持ち帰った分なので、↓ これだけだ。





割り終わった分は、取り敢えず端の方に積み上げておいた。





↓ 去年割った薪の間に、カメムシ大発生。(@_@;)

時々気付かず燃やしてしまう事もある。(^^ゞ





久し振りに畑に行ってみた。


12月5日に蒔いたおしん大根がやっとこれくらい。





10月21日に種蒔きをし、11月16日に定植した富士早生キャベツ。

1月3日にアップした時よりも、少しだけ育ってるかな?





スナップエンドウのあまいえんどうが、育ち過ぎて、

不織布で囲っても、少々霜のダメージをうけている箇所あり。





残っていた人参を撤去。

出来はあまり良くなかった。





先週、グリーンハウス育苗庫の中を綺麗に掃除した事だし、

種蒔きもぼちぼち始めないといけないな。




1月12日の農業新聞に、面白い記事が出ていたので。









薪割り機でサクサク薪割り

2016年01月14日 | 畑作業全般
■きこり・玉切り・薪割り 2016年1月14日


ここ数日、畑返上で、山仕事に専念している。


ゴリは、10日から山に入り伐採を始め、

その後玉切りを続けていた。


山仕事は平地ではないので、かなりの体力が必要だ。





玉切りをした原木を、持ち帰らないといけないが、

森林組合員なので、2000円にてクローラーを借りられる。


これがなければ、山の高いところから下ろすのは人力か猫車だが、

楽チンじゃ。(*^_^*)





↓ こんな感じでゴリは山から軽トラまで運びおろす。





軽トラの荷台から坂道にバターをかけて渡しているので、

原木を積んだままのクローラーを軽トラにのせたら、

軽トラの上で下ろせるので、これも楽チンだ。





薪割り機も森林組合から2000円で借りる。

これも人力よりも楽チン。


勿論、シーズンには細かく割り直す事があり、

鉞(マサカリ)をかついで、時々金太郎になるのだが…。





薪割り機でサクサク薪割り。

↓ これは私の作業だが、ゴリにモデルになってもらっての撮影。





見える部分の上部と右下部と、右上部の裏側4か所に積み込んだ。

積み上げまでの作業は私担当。


今日5時間半かかっての作業で、腰がだいぶん堪えているもよう。

明日は動けないかも?









明日から薪割り

2016年01月13日 | 畑作業全般
■原木を山から 2016年1月13日


軽トラに一杯分だけ原木を持ち帰ったので、

いよいよ薪割りが始まる。


私が薪割りをしている間に、ゴリは山から何度か持ち帰る。





この後、森林組合の方が薪割り機が届けて下さり、

うちの車庫に入れてもらった。



写真はまた明日。(^^ゞ








筋力アップ

2016年01月12日 | 畑作業全般
■山仕事 2016年1月12日


去年軽四を売り、軽トラと普通車の2台になったので、

ゴリが先に山に行ったら、私は歩いて行くことになる。


山道は、普通車を停めるには 狭いので仕方がないのだが、

まあ、歩いても10分少々で到着するのでウォーキングには丁度よい。


正面に見える高い方の山の一部がうちの山で、

どこからどこまでなのか、図面を見てもよく分からない。


いい加減なもんだ。(^^ゞ





先日アップした笹だらけのけもの道だったが、

↓ このとおり、ゴリが昨日下刈をした。





今日は伐採した原木の玉切り作業。





玉切りした原木は、投げたり転がしたりしながら

けもの道まで、下ろすのだが、結構な重労働だ。(^^ゞ


腕の筋力アップにはなるね。


↓ ここはまだ山の中。

途中なのだ。





歩いて帰る時に、うちの田圃を撮影。

ざっと4反ほど1枚。


昔、圃場整備したので、あちこちに散らばっていた小さな田圃が、

一か所1枚になっている。





玉切りは、まだ半分ほど出来たところだが、

ほぼ終わったところで、クローラーという名前の運搬車と

薪割り機を、森林組合から借りて、次の作業に取り掛かる予定。






橙は種からだと何年?

2016年01月11日 | 木・実
■橙の苗木を買った 2016年1月11日


先日、自然栽培のだいだいを、パン屋さんからいただいて帰り、

早速湯豆腐にして食べてみたら、柚子やスダチとはまた違った味わいで

香りも好く、皮は厚いが果汁はたっぷりで、いっぺんに大好きになった。


橙には種が沢山あったので、畑のあちこちに埋めておいたが、

『 桃栗三年柿八年 柚子のおおばか十八年 ・・・ 』 という

言い伝えもあるくらいなので、橙も柚子に近いのかな?


ナンテ考えていたら、生えたとしても 食べられるのはいつの事やら?


今日ホームセンターに行ったら、橙の実が2個着いている苗木を見付けて、

後先考えず、即 買ってしまった。(^^ゞ


橙

( 写真をクリックすると拡大画像になります )



家に帰ってから、苗木にぶら下がっている説明書きを見ると、

農薬をかなり使用しているようだし、マイナスになると葉っぱが枯れ込むということだし、


地植えは無理かな?


鉢植えで、数個だけでも採れるようになれば嬉しいくらいの期待度で育てよう!





苗木という事もあり、残留農薬量も気にかかるが、

味見をしてみようかな!!(^^ゞ


気のせいか、少し薬っぽい感じもしたが、

これから育てていくうちにたぶん気にならなくなるだろう。


枯らさず上手く行ったらね。(^_-)-☆





で、今日の鍋の白菜。

残り少なくなったが、先日、藁で縛っておいた。





↓ これが今日食べた、たけのこ白菜のプチヒリ。(1回食べきりサイズ)





↓ 晩輝120白菜。(もう少し大きくなる筈)