報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

導かれし愚か者たち

2015-02-24 21:50:41 | 日記
 タイトルの元ネタは、【自主規制致します】。
 まあ、ANPさん辺りなら知ってるんじゃないかな。
 厳虎独白では、相変わらず不毛の論戦が続いている。
 私も参戦したい所だが、どうしても観戦者からの発言ではなく、法華講員としての発言になってしまうため、特に妙観講創価学会関係から変な難癖が付けられても困るので、よほどのことが無い限り、口出しは無用と思っている。
 私も歳を取ったからなのかね、今さら沖浦の爺さんの功徳小噺が何とも思わなくなった。
 20代の頃は、「宗門の功徳より凄ェ!」と思ったこともあったのもまた事実である。
 まこと、お恥ずかしい限りだ。
 しかしながら、今ではむしろ、先日のポリ銀さんやセロリさんの話の方がよっぽど共感できるのだが。
 いや、同心の徒だからとか、そういうことじゃなく、努力すれば誰でも叶う功徳を滔々と語れる所が魅力的だと思う。
 しかるに沖浦さんの功徳小噺はコア過ぎて、逆に伝わってこないのだ。
 ま、確かにあの内容が事実なら、それは凄いことだと思うよ。
 だけど、何だかなぁ……と。
 他人の犠牲の上に成り立っている功徳だということに、全く気づいていないのが何とも……。

 だってそうでしょ?

 勝負の世界で勝ったことを功徳話としているということは、敗者がいてこその功徳だということなんだから。
 私はそんな勝負事の功徳よりも、日常的な功徳の方がよっぽど感銘を受けるね。
 まあ、それは裏を返して言えば、日常的な功徳すら語れる状況に無い私の信心ということでもあるのだが。

 早いとこ厳虎さんも記事更新するなりして、強制終了させれば良いのに思うのだが、もしかしてむしろあの事態を楽しんでらっしゃるのかな?
 私にはできない芸当だ。
 ある意味、尊敬してしまう。

 私もあれくらい心が広い方がいいのかもしれないが、その境涯になるまでかなり先だと思われるので、諦めてください。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の雑感 0223

2015-02-24 00:15:34 | 日記
 おかげさまで、昨日のアクセス数が当代ブログで過去最高を記録した。
 まこと、驚きを隠せない状態である。
 小説の方は一段落したので、しばらくは日記の更新が続くだろう。

 前回の記事でつぶやいたが、3月下旬は大石寺において日興上人御生誕770周年を記念した慶祝登山が実施される。
 宿坊の掲示版辺りでは随分と批判的な内容になっているが、少なくとも私は無理をしていないし、多分周りの人達もそうだろう。
 あとは旅程の予定表でももらえればいいのだが、少なからずそれを“フェイク”に流す莫迦紛失する不注意者や折伏と称して顕正会に流す莫迦情報漏洩者を警戒するため、直前まで公表しないと思われる。
 よっぴんさんのお話によると、彼は2回も登山する?どういう意味だ?うち1回は任務者として登山されるという意味だろうか。
 因みにうちの支部では、規模が大きいからか何日か分の枠を頂けたもよう。
 さあ、私は何日に参加するでしょう?私も参加一択で、既に名簿に名前が書かれていたという顕正会並みの人集めトリッキーな現象が起きていたが、既に御山からのお呼び出しという増上慢ポジティブな思考で捉えることにした。
 随分と早めに参加費……もとい、御供養が集められていたが、大丈夫だろうな?私はちゃんと払ったぞ。
 後で、「まだもらってない」なんて言われないだろうな?そう思うくらいスムーズに参加申し込みが進んだ。

 ん?結局オマエはいつ参加するのかって?
 直前になったらブログ上で発表するか、私に直接お会いした時にお教えします。
 私は武闘派ではないヘタレ信徒なもんで、妨害工作が怖いのです。

 閑話休題。
 他のブログに目を向けてみますと、だいぶ盛り上がっている所がチラホラ見受けられますな。
 例えば、厳虎独白。
 異端学会員の沖浦さんと、他の学会員さん達が入り乱れて論戦を繰り広げられている。厳虎さんが既に蚊帳の外だ。
 ついに妙観講員・大沢氏も参戦されたようで、ますます目が離せない状況にある。
 もちろん、このブログであの大乱戦はお断りします。
 改めて申し上げますが、当方では法論の受付を行っておりません。
 教学ナッシングなもんで、お断りさせて頂いております。
 法論大歓迎のブログも存在しているので、そちらをご紹介させて頂きますので、悪しからず。

 ポリ銀さんも精力的に更新を続けておられ、たまに私のような不良信徒も感銘するような記事も掲載してくださるので、こちらも要チェックとさせて頂いている。

 最近よくここに書き込みをしてくださる山門入り口さん。
 私が自称顕正会員B氏、並びにK氏(W氏)の出自について、氏の行動・言動的に日本海の向こう側だろうと予想していたのだが、山門入り口さんも乗って下さった形だ。
 もし仮にB氏がK氏(W氏)だと同じだとして、やっぱり現役の法華講員でしたとなった場合、例えそれまでの振舞いに問題があったとしても、除籍でもされない限り、『同心の徒を謗るは重罪』の観点から、あまり言えないという辛さは残る。
 いずれは白日の下に晒されることを信じよう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする