gdgdでダラダラ続いた“ユタと愉快な仲間たち”も、中途半端な所で終了です。
最後までお付き合いして下さった方、大変ありがとうございました。
どこで終わらせるかを判断するのが、私の1番苦手な所なんです。
出だしで掴みはOKとなっても、終わり方が悪いと、やっぱり作品全体のレベルが落ちてしまいますから、難しいところです。
だからなのか、多摩準急先生はエンディングから作るという離れ業をやってのけています。代々木アニメーション学院は、そういう教え方なのか?
さて、この番外編、実は大きなミスをしでかしています。何だと思いますか?
番外編という意味を調べてみてください。
特に英訳してみますと、スピンオフという意味なんですね。
スピンオフ作品というのは本来、本編とは同じ時系列または前日談・後日談を描いたもので、多くは本編で語られることの無かった他の主要キャラクターの行動を描いたものです。
然るに今回の作品は番外編(スピンオフ)でありながら、本編の主人公であった稲生ユウタが再び主人公を務める、正に、どこが番外編だ?とツッコまれても反論できない作風になってしまったのです。
これがせめてマリアかイリーナ視点であれば、まだ言い訳もできたのでしょうが、そもそも番外編の意味をよく分からないまま見切り発車をしてしまった作者の大いなるミスです。大変、失礼致しました。
多分これ、代アニの先生や大学の文学部で提出したら、ものの見事に書き直されるものでしょう。
本来なら、魔界で新婚状態の威吹邪甲とさくらのあまあま生活、内戦終結後のアルカディア王国で奔走するルーシー女王と安倍春明首相、地獄界のエリート獄卒となった蓬莱山鬼之助の仕事ぶりなんかを紹介すれば良かったのでしょうが……。
まあ、ネタがあれば、そのうち追々ということで……。
字数が余ったので、番外編NG集。
番外編第2話より。
ユタが大宮駅から高崎線に乗るところ。
空いている最後尾車両に乗ろうとホーム後ろの方で待っていたら、やってきた電車が10両編成で、だいぶ前の方まで通過された。
「ていうか、高崎線4番線じゃないし!」(ユタ)
「はッ!?」(作者)
「雲羽、アウトー!」(多摩)
同じく番外編第2話より。
ユタとマリアが京成特急電車で、旧・博物館動物園駅を通過するところ。
「あ、いてっ!」
開いてる窓から、ゴム弾が飛んできてユタに直撃。
「うわっ!あんな所で“アンドロイドマスター”のロケやってる!?」(マリア)
「いや、廃駅でロボット・テロと戦う敷島孝夫とシンディのシーンの撮影を同時進行……(;´Д`)」(作者)
「雲羽、アウトー!」(多摩)
番外編3話より。
ユタが成田空港で手荷物検査を受けるシーン。
「ズボンのベルトじゃないでしょうか?」(警備員)
「うわっ、ベルト取ったらズボンが下がった!」(ユタ)
「ほほぉ……。ユウタ君はトランクス派ですかー」(イリーナ)
「……………」(マリア。【お察しください】)
番外編第4話より。
行きの飛行機内。CAから飲み物を受け取るシーン。
「イリーナさんは何がいいですか?」(ユタ)
「んあ?……………………………………ごめんなさいw」(イリーナ)
「アップル・ジンジャーですよ、師匠!」(マリア)
「じゃあ、テイク2いきまーす!」(作者)
番外編第5話より。
山田テーラーに向かうため、市電から降りるシーン。
ズルッ、スッテーン!(←凍結した電停のコンクリートに滑ってコケるユタ)
「やべっ!お湯まくの忘れた!」(作者)
「雲羽、アウトー!」(多摩)
同じく5話より。舞台裏。
バァルと大師匠に抗議を受ける作者と多摩準急先生。
「だからね、かつては大魔王役として黒幕を演じ切ったというのに、何かね?この脇役ぶりは……」(バァル)
「きちんと説明しないと、妙観講員100名呼ぶよ?」(大師匠)
「そ、それはですね……その……あの……」(作者)
「あの恐怖のあっつぁ軍団か……」(多摩)
第6話より。
1日目の夜が終わって、ホテルに戻ってきた所のシーン。
「寝るなぁ、クソババァ!起きろーっ!!」(マリア)
「ちょっと!それ、台本に書いてないでしょ!?」(イリーナ)
「いや、面白いのでそのままOKテイクでwww」(作者)
第7話より。
ユタ達が特急で旭川に向かうシーン。……の舞台裏。
「いえ、ANPさん。せっかくお越しのところ申し訳無いんですが、“スーパーカムイ”に車販無いんで、車販嬢の役は結構です」(作者)
「じゃ、運転士の役でオナシャス!」(ANP)
「帰っていいよw」(多摩)
第13話より。舞台裏。
「てかよー、マリアよー!オメーはよー、24だか25にもなってよー、プリキュアのパンツは無ェだろ?ああっ?」(サトー)
「フザけんな!私のじゃない!」(マリア)
「……え?まさか、イリーナさんの?」(ユタ)
「なワケないでしょ」(イリーナ)
「おー、すまんのー。それはわらわのぢゃ。そこにあったのか」(ケンショーピンク)
「!!!!!」(一同)
「多摩先生、ピンクの登場はカットでいいですか?」(作者)
「ピンク、カットー!」(多摩)
お後がよろしいようで……。
最後までお付き合いして下さった方、大変ありがとうございました。
どこで終わらせるかを判断するのが、私の1番苦手な所なんです。
出だしで掴みはOKとなっても、終わり方が悪いと、やっぱり作品全体のレベルが落ちてしまいますから、難しいところです。
だからなのか、多摩準急先生はエンディングから作るという離れ業をやってのけています。
さて、この番外編、実は大きなミスをしでかしています。何だと思いますか?
番外編という意味を調べてみてください。
特に英訳してみますと、スピンオフという意味なんですね。
スピンオフ作品というのは本来、本編とは同じ時系列または前日談・後日談を描いたもので、多くは本編で語られることの無かった他の主要キャラクターの行動を描いたものです。
然るに今回の作品は番外編(スピンオフ)でありながら、本編の主人公であった稲生ユウタが再び主人公を務める、正に、どこが番外編だ?とツッコまれても反論できない作風になってしまったのです。
これがせめてマリアかイリーナ視点であれば、まだ言い訳もできたのでしょうが、そもそも番外編の意味をよく分からないまま見切り発車をしてしまった作者の大いなるミスです。大変、失礼致しました。
多分これ、代アニの先生や大学の文学部で提出したら、ものの見事に書き直されるものでしょう。
本来なら、魔界で新婚状態の威吹邪甲とさくらのあまあま生活、内戦終結後のアルカディア王国で奔走するルーシー女王と安倍春明首相、地獄界のエリート獄卒となった蓬莱山鬼之助の仕事ぶりなんかを紹介すれば良かったのでしょうが……。
まあ、ネタがあれば、そのうち追々ということで……。
字数が余ったので、番外編NG集。
番外編第2話より。
ユタが大宮駅から高崎線に乗るところ。
空いている最後尾車両に乗ろうとホーム後ろの方で待っていたら、やってきた電車が10両編成で、だいぶ前の方まで通過された。
「ていうか、高崎線4番線じゃないし!」(ユタ)
「はッ!?」(作者)
「雲羽、アウトー!」(多摩)
同じく番外編第2話より。
ユタとマリアが京成特急電車で、旧・博物館動物園駅を通過するところ。
「あ、いてっ!」
開いてる窓から、ゴム弾が飛んできてユタに直撃。
「うわっ!あんな所で“アンドロイドマスター”のロケやってる!?」(マリア)
「いや、廃駅でロボット・テロと戦う敷島孝夫とシンディのシーンの撮影を同時進行……(;´Д`)」(作者)
「雲羽、アウトー!」(多摩)
番外編3話より。
ユタが成田空港で手荷物検査を受けるシーン。
「ズボンのベルトじゃないでしょうか?」(警備員)
「うわっ、ベルト取ったらズボンが下がった!」(ユタ)
「ほほぉ……。ユウタ君はトランクス派ですかー」(イリーナ)
「……………」(マリア。【お察しください】)
番外編第4話より。
行きの飛行機内。CAから飲み物を受け取るシーン。
「イリーナさんは何がいいですか?」(ユタ)
「んあ?……………………………………ごめんなさいw」(イリーナ)
「アップル・ジンジャーですよ、師匠!」(マリア)
「じゃあ、テイク2いきまーす!」(作者)
番外編第5話より。
山田テーラーに向かうため、市電から降りるシーン。
ズルッ、スッテーン!(←凍結した電停のコンクリートに滑ってコケるユタ)
「やべっ!お湯まくの忘れた!」(作者)
「雲羽、アウトー!」(多摩)
同じく5話より。舞台裏。
バァルと大師匠に抗議を受ける作者と多摩準急先生。
「だからね、かつては大魔王役として黒幕を演じ切ったというのに、何かね?この脇役ぶりは……」(バァル)
「きちんと説明しないと、妙観講員100名呼ぶよ?」(大師匠)
「そ、それはですね……その……あの……」(作者)
「あの恐怖のあっつぁ軍団か……」(多摩)
第6話より。
1日目の夜が終わって、ホテルに戻ってきた所のシーン。
「寝るなぁ、クソババァ!起きろーっ!!」(マリア)
「ちょっと!それ、台本に書いてないでしょ!?」(イリーナ)
「いや、面白いのでそのままOKテイクでwww」(作者)
第7話より。
ユタ達が特急で旭川に向かうシーン。……の舞台裏。
「いえ、ANPさん。せっかくお越しのところ申し訳無いんですが、“スーパーカムイ”に車販無いんで、車販嬢の役は結構です」(作者)
「じゃ、運転士の役でオナシャス!」(ANP)
「帰っていいよw」(多摩)
第13話より。舞台裏。
「てかよー、マリアよー!オメーはよー、24だか25にもなってよー、プリキュアのパンツは無ェだろ?ああっ?」(サトー)
「フザけんな!私のじゃない!」(マリア)
「……え?まさか、イリーナさんの?」(ユタ)
「なワケないでしょ」(イリーナ)
「おー、すまんのー。それはわらわのぢゃ。そこにあったのか」(ケンショーピンク)
「!!!!!」(一同)
「多摩先生、ピンクの登場はカットでいいですか?」(作者)
「ピンク、カットー!」(多摩)
お後がよろしいようで……。