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報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

“新アンドロイドマスター” 主要登場人物 原案 2

2015-02-27 20:04:26 | アンドロイドマスターシリーズ
 主人公側(続き);

 Lily(リリー):

 敷島エージェンシーに新しく所属したボーカロイド。
 元は秋葉原のボーロカイド劇場に出入りしていたが、JARA財団崩壊に伴い、敷島に引き取られた。
 起動時からソロデビューしていたせいか、普段から他のボーカロイドと喋ることはない。
 公式イラスト通り、腰まである金髪のストレートヘアーが特徴だが、敷島に引き取られて後、井辺のアイディアで赤いヘアバンドをするようになった。
 身長の都合からか、全員集合写真撮影の際、さりげなく敷島と井辺の間に入って写ったことで初音ミクとMEIKOを驚愕させた(シンディ曰く、「アイドルのしていい顔じゃないよね、アンタ達」とのこと)。
 設定年齢は18歳くらい。
 敷島と出会った頃は歌以外の仕事を嫌がった巡音ルカと違い、基本的にアイドルの仕事は何でもやる。
 が、ルカと同様、クールな設定が強過ぎてアイドルに求められる笑顔が難しい(因みにルカはソフトウェアの更新で、笑顔を取り戻している)。
 性格設定はルカと似ているが、ルカと行動することはあまり無い。
 むしろ、MEIKOが気に掛けることが多い(昔は自分もその設定だったから、とのこと)。
 単独で活動していたからか、仲間意識を強調する初音ミクと衝突することも。
 シンボルカラーは鏡音リン・レンと同様、黄色だが、区別する為に黄色と黒とされる場合が多い。

 結月ゆかり(ゆづき・ゆかり):

 敷島エージェンシーに新しく所属したボーカロイド。
 Lilyと比べて、どちらかというと快活。
 その為か初音ミクをリーダーと認め、仲間の和の中にすんなりと入って行く。
 財団在りし頃はまだ製造中で、完成直後に財団が崩壊。
 引き取り手が無かったため、事務所を立ち上げたばかりの敷島に引き取られた。
 というわけで、物語開始時点では、まだ1曲も歌ったことがない新品(試運転で研究員達の前で歌ったことはある)。
 ピンク色の髪をツインテールにしているのが特徴(但し、初音ミクのそれと比べるとボリュームは小さい)。
 設定年齢18歳でLilyと同じ。

 未夢(みゆめ):

 敷島エージェンシーに新しく所属したボーカロイド。
 但し、製造当初の用途はボーカロイドではなく、途中で用途変更されたもの。
 歌も歌うが、どちらかというとダンサー要員で、ボーカロイド達のバックダンサーを務めることが多い。
 実は財団で新たにマルチタイプの開発の話が持ち上がった際に試作された物で、本来は災害救助や凶悪犯罪対策の他、原発事故の除染作業用としての目的であった。
 が、性能テストは悉く失敗。
「役立たず」のレッテルを貼られ、廃棄処分寸前の所を平賀達のチームが引き取って用途変更の改造を受ける。
 何とかエンターテイメント用としての性能テストには成功し、ちょうど事務所を立ち上げた敷島に引き取られる。
 設定年齢20歳。
 製造経緯の都合上、腕力や馬力はある為、よく事務所の荷物運びなんかやっている。
 性格設定はおっとりとしているため、Lilyがミクに食って掛かる時などは止めることができなかった。
 一海がメンテなどで休みの時は、代わりに事務所で電話番をしていることもある。
 モデルは独立行政法人・産業技術研究所が開発したHRP-4C、未夢(みーむ)である。

 一海(かずみ):

 平賀太一から敷島エージェンシー旗揚げの祝いとして送られたメイドロボット。
 但し、用途は事務作業ロボット。
 アリス研究所で正にその用途として働いていた、メイドロボット七海(ななみ)の後継機。
 後継機といっても、姿形は同型機といっても差し支えないほどよく似ている。
 事務作業をそつなくこなし、ボーカロイド達や井辺達に対するフォローもよく行っている。
 が、展開予想の機能が強過ぎて、妄想モードに入ることもある(その際、見た目にフリーズしているのですぐに分かる)。
 その場合は再起動する必要は無く、名前を何回か呼んでいると再び動き出す。
 七海同様、歌唱能力も搭載している。
 馬力と腕力はボーカロイド以上にあり、護衛を務めることもある。

 敵側;

 十条伝助(じゅうじょう・でんすけ):

 世界的なマッドサイエンティスト3人組(十条曰く、『三バカトリオ』)の中で、最後まで生き残っている1人。
 但し、大学生からの古い付き合いで、且つ不仲な他の2人(ウィリアム・フォレスト、南里志郎)の仲を取り持っていただけで、別にマッドではない。
 ただ、独自の世界観を持っていることもあり、それが理解されないことも多々あった。
 前作の黒幕だったことが判明し、警察に逮捕されたが、初公判の為、裁判所に向かう護送車をキールに襲わせて脱走。
 行方をくらましている。
 噂ではテロ組織(イスラム系なのか極左系なのか不明)に匿われているらしいが……。

 キール・ブルー:

 十条が製作した執事ロボット。
 端正な顔立ちにフレームの無い眼鏡を掛け、執事の仕事をこなしていた。
 その振る舞いにエミリーが惚れ、財団在りし頃は『アツアツの歳の差カップル』とか、MEIKOからは『老いらくの恋』などと囁かれていた。
 前作終盤でアリス製作の兄弟ロボット、マリオとルイージの格闘で破壊されたかに見えたが、修理が可能なことが判明。
 アリスを主任研究員に迎え、いち早くマルチタイプの開発に乗り出したい外資系メーカーの研究所で修理が行われたが、起動後に暴走。
 研究所を破壊し、護衛として立ち会っていたシンディにもダメージを与え、研究員達に重軽傷を負わせて脱走する。

 マルチタイプ???:

 エミリーやシンディと識別信号が一致した女性型アンドロイド。
 当然ながら性能も、彼女らと同等。
 財団の見解では、エミリーとシンディ以外のマルチタイプは廃棄されたりして現存しないとされていたが……。
 何故か、井辺のことを知っていて、ますます敷島側に混乱を与える(井辺は見覚えが無いという)。

 舞台;

 東京都区内:

 敷島エージェンシーのある場所。場所は台東区、江東区、港区のいずれかを想定。理由は家賃が安いから。テナントビルに入居しているという設定。

 埼玉県さいたま市:

 敷島夫妻の住居がある設定。但し、敷島は事務所近くのマンスリー・マンションを借りて“単身赴任”している。
 また、アリスが勤めているアメリカ資本企業の研究所がある。
 井辺の住まいも市内にある。

 イリノイ州オレンジスター・シティ:

 アリスが勤める研究所のアメリカ本社が運営していた研究所があった町。
 テロリスト達の襲撃を受け、研究成果を奪われた。
 その後、町はテロ組織に放たれたテロ・ロボット達が暴れ回ったことにより壊滅した。

 
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2ちゃんねるでは大騒ぎ

2015-02-27 15:26:31 | 日記
【川崎中1殺害】18歳高校生を逮捕 殺人容疑で神奈川県警(産経新聞) - goo ニュース

 御多聞に漏れず、犯人達に対しては既に顔写真やら名前やら住所やら拡散されている。
 で、やっぱり在日朝鮮人達とどこかの国のハーフが犯人グループだったようだ。
 中には10代少女もいて、こちらも在日韓国2世とのことだが、写真を見る限りにおいては、むしろフィリピン人に見える。
 全員、日本人名を使った成り済まし連中だ。
 さっき、2chの“祭り会場”を覗いてきたが、ドンチャン騒ぎだったよ。
 しっかし、ねらーの連中、どこから情報仕入れてくるんだか……。
 少年法が壁で拡散できずに燻るマスコミ関係者が、わざと流しているという噂もあるのだが……。
 まあ、いずれにせよ、これで在日朝鮮人の立場は更に悪化したことになる。
 高速太郎さんには申し訳無いけど、こういうことが続くようでは信用できませんな。

 テキサス親父こと、親日家のアメリカ人ジャーナリスト、トニー・マラーノ氏は米軍基地反対運動たけなわの沖縄に行ったそうだが、反対運動活動家の話を聞こうと近づいただけで、いわゆるヘイト・スピーチを受けたそうだ。
 在日朝鮮人達はどうも日本人達からの批判をヘイト・スピーチと言っているようだが、自分達の所業を棚に上げてそれは無いんじゃないかいと言いたい。
 まあ、某車楽さんのブログは多少おフザケが過ぎているような気がするが、それにいちいち噛み付く、顕正会員成りますしのバーズ氏が怪しいと思ったのはそこにも理由がある。
 悪質サイトを浄化するという目的で動いていたこともあったようだが、あれの目的は朝鮮人に対するヘイト・スピーチを掲げているブログ潰しだということも最近になって分かってきた。
 さすがにもうバレたのか、あまりそういう動きは見られないけどもね。

 川崎市と東京都大田区など、多摩川を挟んだ両脇は危険地域だと聞いたことがある。
 理由はもちろん、在日が多いから。
 池田名誉会長がアンチから在日朝鮮人だと誤解されたのも、名誉会長の実家がその危険地帯に位置していたことも大きな理由の1つである。
 学会歌“森ヶ崎海岸”とは、まだ埋め立てが進められる前の東京都大田区大森のことを指す。
 池田名誉会長の実家が江戸時代から続く海苔問屋であることは学会員だけでなく、その畑を歩いたこともない私ですら知っている。
 ましてや、大阪事件で逮捕された際に出自を調べ上げられ、皮肉にもそれで名誉会長が一応の生粋の日本人であることが判明した。
 では何故そんな誤解が生まれたのかというと、終戦直後、東京湾沿岸部の荒地に不法入国した在日朝鮮人達が不法に居住を始め、いわゆる朝鮮が形成されていった。
 名誉会長宅の近所も例外では無く、そういったが形成されていったとのこと。
 それに関しては確か、名誉会長も述懐されているはずだ。
「実家の近所には、在日朝鮮人達が多く住んでいた」
 と。
 これが、名誉会長在日説を生んだ原因であったのかもしれない。

 朝鮮は事件現場となった多摩川の東西にも形成されたはずで、それが冒頭の事件の発生する土壌を築き上げたと言える。
 私が短大に在籍していた頃、京急本線の北品川駅と新馬場駅の間くらいの所に住んでいた先輩から聞いたことがある。
 先輩は東海道の品川宿に実家を構える生粋の日本人なのであるが、
「もし京急で乗り鉄するのなら、普通車(各駅停車)には乗るな。ましてや、大森海岸から京急川崎の間では降りるなよ?あそこは危険だ」
 と、言っていたのを覚えている。

 あの事件があって、短大の先輩の言葉を思い出したくらいだ。
 いいことを教えてくれる人には、正法・邪法問わず、頭が下がる思いである。
コメント (6)
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“新アンドロイドマスター” 主要登場人物 原案

2015-02-27 02:24:43 | アンドロイドマスターシリーズ
 そろそろ、“アンドロイドマスター”の続編でも書きたいなぁ……と。
 まとまったら書いてみる所存です。

 主人公側;

 井辺翔太(いのべ・しょうた):

 続編の主人公。日本の大学を卒業後、“シキシマ エージェンシー”に半ば強引にスカウトされ、そのまま入社する。
 英語力が堪能で、在学中はアメリカに1人旅に行っていた。
 見た目は平均的な体格であるが、意外と大食。
 ボーカロイド・プロデューサーとして採用され、最初は初音ミク達との交流もあったが、入社時既に売れっ子だった彼女達は新人プロデューサーは必要ではなく、新たに敷島が引き取ったボーカロイド3体のプロデュースを任される。
 敷島同様、土壇場での肝が据わっている。
 何故かシンディやエミリーを、「どこかで会った事がある」と発言する。
 前任のプロデューサーの不祥事から、特に鏡音リン・レン姉弟からは避けられていたが、後に信頼を回復させる。
 彼の出自は後半にて、明らかになる。

 敷島孝夫(しきしま・たかお):

 前作の主人公。
 現在はそこから一歩引いて、JARA解散後は都内にボーカロイド専門プロダクション“シキシマ エージェンシー”を立ち上げる。
 さすがに売れっ子となったボーカロイド達を1人で面倒見ることには困難を感じ、新たにプロデューサーを雇用したが、アイドルに枕営業を積極的に行わせることで売れるようにする手腕をボーカロイドにも応用し、特に設定年齢14歳の鏡音リン・レンには、「どうせロボットなのだから、児童ポルノ法は適用されない」という理由で、勝手に設定をセクサロイドに切り替えるなどした為、ボーカロイド達の能力が著しく低下。さすがに解雇にした。
 母校の大学に求人票を出しに行ったところ、そこで井辺と出会い、スカウトした。
 ロボット・テロを何度も潜り抜けているせいか、極左ゲリラのテロくらいでは動じない。
 さいたま市にアメリカ人妻のアリスを残しており(アリス自身がそこで働いているため)、浮気防止のため、シンディを監視役として送り込まれている。

 アリス敷島:

 敷島孝夫の妻でアメリカ人。
 世界的なマッド・サイエンティスト、ウィリアム・フォレスト(通称、ドクター・ウィリー)の養孫に相応しく、養祖父のノウハウを継承していたが、マッドの部分だけは自浄能力で排除していると自称しているが、たまに狂気じみた実験を行うこともあり、その度にボーカロイド達を震え上がらせていた。
 宮城県仙台市郊外で研究所を切り盛りしていたが、財団の崩壊と共に閉鎖(補助金が打ち切られたから)。
 代わりにアメリカ資本の電子機器メーカーのロボット開発研究所で、主任研究員として迎えられる。
 埼玉県さいたま市内にあるため、夫婦で移住するも、都内に芸能プロダクションを構えた孝夫が事務所付近に単身住まいするようになったため、浮気防止(表向きにはテロの脅威からの護衛)の目的で養祖父から相続したシンディを送り込む。
 敷島との間に子供を身籠っている。

 シンディ:

 マルチタイプと称される女性型アンドロイド(ガイノイド)。2号機。
 前作の前半では前期型と呼ばれるボディを使用しており、製作者・所有者のドクター・ウィリーの存在を誇示するかのようにテロを繰り広げていた。
 東京決戦後、前期型ボディは財団の手によって廃棄処分される。
 後に東北地方の廃ホテルで後期型と呼ばれるボディが敷島達により発見・回収され、新たなメモリーでもって再起動・再稼働が許された。
 後期型と称しているが、実際は前期型の予備ボディであるため、見た目は殆ど変わらない。
 後期型になってからはオーナーとユーザーが敷島夫妻になったからか、前期型の狂気じみた言動・行動は無くなっており、本来の設定である陽気でフレンドリーな性格になっている。
 アリスから“単身赴任”の孝夫の浮気防止を命じられ、表向きにはテロの脅威からの護衛と称して敷島の都内における唯一の同居人となっている。
 井辺からはどこかで会ったことがあると言われたが、彼女のメモリーの中に該当人物はいなかった。
 腰まである金髪を向かって右側にサイドテールにしている。

 エミリー:

 マルチタイプと称される女性型アンドロイド(ガイノイド)。1号機。
 シンディと同型機であるため、体型や基本スペックは変わらないものの、言語ソフトを更新しない為(製作者である故・南里志郎の意向による)、いわゆるロボット喋りになっている。
 生真面目でクールな性格に設定されており、その為、妹機であるシンディより寡黙。
 とはいえ感情レイヤーはきちんと機能しており、大きく笑う表情はしないものの、それなりの感情表現をする。
 耐用年数を大幅にオーバーしており、現在の所有者である平賀太一らによって新しいボディが製作中である。
 それまでは無理できないため、平賀が研究室を構える大学構内に新たに開設された、『南里志郎記念館』に“常設展示”されている。
 それでもテロリストが仕掛けた爆弾の処理を手伝ったり、イベントや平賀の出張講座や実験などがある場合は外に出ているもよう。
 赤毛のボブカットが特徴で、顔はほぼシンディに似ている。
 尚、井辺からはどこかで会ったことがあると言われたが、彼女のメモリーの中に該当人物はいなかった。

 平賀太一:

 宮城県仙台市内に住むロボット研究者で、地元の大学教授。
 子供の頃から博識で30代で大学教授の資格を得るなど、学界では天才児と呼ばれている。
 が、それに驕ることなく、日々ロボットの研究に勤しんでいる。
 元々は人間型のロボットには興味が無かったが、子供の頃に最愛の姉を事故で亡くして以来、そちら方面の開発に転向する。
 国内初のメイドロボット、七海は姉をモデルにして作られた。
 世界的なロボット研究者、南里志郎に最後まで師事したこともあり、ロボット・テロに対する正義感が強い。
 その為、世界をその脅威に晒したウィリーを憎み、養孫であるアリスや使役されていたシンディを毛嫌いしていたが、後に和解した。
 エミリーを南里の遺言に従って引き取ったものの、それまでのテロとの戦いによる疲弊や耐用年数のオーバーから、急いで交換ボディの製作と、それまで稼働は最小限に抑えるため、大学構内に設置された南里志郎の研究実績などを顕彰する記念館に常設展示させている。
 敷島夫妻の活動拠点が東京と埼玉になってからも交流は続いており、敷島の事務所に七海の後継機を送り込んだ。
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