※えっ、“ユタと愉快な……”はどうなったのかって?いや、作者が気まぐれで書けるのが番外編ってヤツでして……てへてへ。(←富樫病ウィルス感染)
コードネーム“ショーン”:
現時点で本名は不明。
但し、ちゃんとパスポートは持っていて、そこには日本人名が書かれている。
日本の大学に通う大学生。
卒業旅行を前倒しで冬休みに行ったらしいので、恐らく大学4年生と思われる。
日常会話に不自由しない英語力を持っているため、前作の主人公・敷島孝夫のように通訳は必要としない。
そういった学部に入学して身に付けたものなのか、以前から語学力を身に付けていたのかは不明。
アメリカには大学で知り合ったレイチェルに誘われて行った。
酔い止めと時差ボケを防止するという理由で、旅行当日から白い錠剤を飲まされ、記憶障害のようなものを起こしている。
因みに旅行目的は、レイチェルに誘われたアルバイトに参加のため。
レイチェルが特殊な組織に所属しているエージェントだとは知っているようだが、その組織は正義の組織であり、テロ組織を撲滅する為に活動しているものと信じている。
主な仕事内容は、アメリカ中西部の地方都市オレンジスター・シティの郊外にある秘密の研究所を殲滅しに行ったレイチェルを車で送り迎えすることと、一日本人男性としてレイチェルと行動することである(日本人男性は警戒されにくいらしい)。
そんなに我欲は強くないようで、本来は低所得者層が利用する長距離バス“グレイハウンド”を何の疑いも無く利用したり、帰国の際にレイチェルがファーストクラスにしようとしたところ、慌ててエコノミーを希望するほどである。
見た目は日本人男性平均の体格だが、意外と大食漢。
現時点においては、日本国内のどこに住んでいるかは不明(尚、原案に成田空港に着いてから“成田エクスプレス”大宮行きに乗る描写があることから、埼玉県かもしれない)。
経緯が大ざっぱで、どうして危険とも言えるアルバイトを引き受けたか不明。
レイチェルのことを『普段から食事を必要としない不思議な体質のアメリカ人女性』という風に捉えている。
レイチェル:
コードネームなのか本名なのかは不明。
しかし、これまた真贋不明だがパスポートを持っている。
身長174センチと、ショーンと同じくらいの背丈である。
片方の二の腕に、ローマ数字で『7』と書かれた刺青を入れている(本人曰く、『ラッキーセブンの7』とのこと)。
焦げ茶色に近い髪をシンプルにポニーテールにしている。
瞳の色はブルー。
ショーンとはショーンの通う大学で知り合った(経緯不明)。
語学力と我欲の小ささから組織の眼鏡にかない、彼をアメリカ旅行に連れて行く。
その際、酔い止めと時差ボケを防止する薬と称して白い錠剤を飲ませていた。
食事をする描写は一切無く、飛行機の機内食には手を付けず、ショーンがついでに食べていた。
また、アメリカに着いてからも、一緒に食事をするシーンは無い。
これに対し、ショーンにはそういう体質の持ち主だと説明し、一応の納得をさせている。
脇腹に電源コードを接続し、そこからコンセントに差すという描写があるが……。
彼女がどういう組織に所属しているのかは、ショーンにも説明していない。『正義の組織である』のみ。
組織内でどういう立場なのかは不明だが、入国先では自由に使えるクレジットカード(原案ではアメリカン・エクスプレス)を貸与され、彼女らの監視者からは窘められつつも、やろうと思えば飛行機はファーストクラスに乗れるらしい。
何故かホテルの部屋でたまたま映し出された初音ミクの護衛の女性に反応した。
モデルのような容姿と体型を生かし、ショーンに労いとして、最後の晩に性感マッサージを施した。
動きやすい服装の下にはビキニ状のボディ・アーマーを装着している。
アメリカ任務が終わり、ショーンと別れてからの彼女の動向は不明である。
敷島孝夫:
別に新キャラでも無いけども……。
前作“アンドロイドマスター”と前々作“ボーカロイドマスター”の主人公。
今回は主要キャラを務めつつも、主人公として一線を退かせるつもりである。
ボーカロイドを世界に売り込むため、地球の裏側(ブラジル)までやってきたが、そこで極左ゲリラの襲撃に遭い、人質となる。
それを理由にアメリカ人妻、アリスの誕生日に帰国できない旨を伝えていたが、全く信用されていなかった。
というか、別に極左ゲリラが襲撃していなくても、日本からブラジルまで20時間は掛かるので、そもそも敷島はバックレる気満々だったと言える。
恐らく、アリスもしっかり見抜いていたのだろう。
テロリストには男しかいないという先入観で、見事に大失敗。
浮気を疑われていた敷島は、ものの見事に若い女性テロリストに電話を替わったもんだから(テロリストはマスクをしていたので、敷島は女性だと気づかなかった)、ますます事態を悪化させることに。
シンディを送り込まれた敷島はテロリストに殺害されるよりも、むしろシンディに殺害されることを恐れたため、慌ててテロ集団を掃討(特殊部隊が突入したと本人は言っているが、特殊部隊突入と共に行動を開始したのか、その前に行動したのかは不明)。
浮気相手と疑われた件の女性テロリストを逆に人質にして、日本に拉致。
ようやくアリスからの疑いを晴らすことはできたが、当然、作者も把握できないほどの法律違反をやらかしたため、【お察しください】。
容赦ないロボット・テロを幾度と無く潜り抜けて来た猛者たる敷島に、もはや人間のテロリストは通用しない?
コードネーム“ショーン”:
現時点で本名は不明。
但し、ちゃんとパスポートは持っていて、そこには日本人名が書かれている。
日本の大学に通う大学生。
卒業旅行を前倒しで冬休みに行ったらしいので、恐らく大学4年生と思われる。
日常会話に不自由しない英語力を持っているため、
そういった学部に入学して身に付けたものなのか、以前から語学力を身に付けていたのかは不明。
アメリカには大学で知り合ったレイチェルに誘われて行った。
酔い止めと時差ボケを防止するという理由で、旅行当日から白い錠剤を飲まされ、記憶障害のようなものを起こしている。
因みに旅行目的は、レイチェルに誘われたアルバイトに参加のため。
レイチェルが特殊な組織に所属しているエージェントだとは知っているようだが、その組織は正義の組織であり、テロ組織を撲滅する為に活動しているものと信じている。
主な仕事内容は、アメリカ中西部の地方都市オレンジスター・シティの郊外にある秘密の研究所を殲滅しに行ったレイチェルを車で送り迎えすることと、一日本人男性としてレイチェルと行動することである(日本人男性は警戒されにくいらしい)。
そんなに我欲は強くないようで、本来は低所得者層が利用する長距離バス“グレイハウンド”を何の疑いも無く利用したり、帰国の際にレイチェルがファーストクラスにしようとしたところ、慌ててエコノミーを希望するほどである。
見た目は日本人男性平均の体格だが、意外と大食漢。
現時点においては、日本国内のどこに住んでいるかは不明(尚、原案に成田空港に着いてから“成田エクスプレス”大宮行きに乗る描写があることから、埼玉県かもしれない)。
経緯が大ざっぱで、どうして危険とも言えるアルバイトを引き受けたか不明。
レイチェルのことを『普段から食事を必要としない不思議な体質のアメリカ人女性』という風に捉えている。
レイチェル:
コードネームなのか本名なのかは不明。
しかし、これまた真贋不明だがパスポートを持っている。
身長174センチと、ショーンと同じくらいの背丈である。
片方の二の腕に、ローマ数字で『7』と書かれた刺青を入れている(本人曰く、『ラッキーセブンの7』とのこと)。
焦げ茶色に近い髪をシンプルにポニーテールにしている。
瞳の色はブルー。
ショーンとはショーンの通う大学で知り合った(経緯不明)。
語学力と我欲の小ささから組織の眼鏡にかない、彼をアメリカ旅行に連れて行く。
その際、酔い止めと時差ボケを防止する薬と称して白い錠剤を飲ませていた。
食事をする描写は一切無く、飛行機の機内食には手を付けず、ショーンがついでに食べていた。
また、アメリカに着いてからも、一緒に食事をするシーンは無い。
これに対し、ショーンにはそういう体質の持ち主だと説明し、一応の納得をさせている。
脇腹に電源コードを接続し、そこからコンセントに差すという描写があるが……。
彼女がどういう組織に所属しているのかは、ショーンにも説明していない。『正義の組織である』のみ。
組織内でどういう立場なのかは不明だが、入国先では自由に使えるクレジットカード(原案ではアメリカン・エクスプレス)を貸与され、彼女らの監視者からは窘められつつも、やろうと思えば飛行機はファーストクラスに乗れるらしい。
何故かホテルの部屋でたまたま映し出された初音ミクの護衛の女性に反応した。
モデルのような容姿と体型を生かし、ショーンに労いとして、最後の晩に性感マッサージを施した。
動きやすい服装の下にはビキニ状のボディ・アーマーを装着している。
アメリカ任務が終わり、ショーンと別れてからの彼女の動向は不明である。
敷島孝夫:
別に新キャラでも無いけども……。
前作“アンドロイドマスター”と前々作“ボーカロイドマスター”の主人公。
今回は主要キャラを務めつつも、主人公として一線を退かせるつもりである。
ボーカロイドを世界に売り込むため、地球の裏側(ブラジル)までやってきたが、そこで極左ゲリラの襲撃に遭い、人質となる。
それを理由にアメリカ人妻、アリスの誕生日に帰国できない旨を伝えていたが、全く信用されていなかった。
というか、別に極左ゲリラが襲撃していなくても、日本からブラジルまで20時間は掛かるので、そもそも敷島はバックレる気満々だったと言える。
恐らく、アリスもしっかり見抜いていたのだろう。
テロリストには男しかいないという先入観で、見事に大失敗。
浮気を疑われていた敷島は、ものの見事に若い女性テロリストに電話を替わったもんだから(テロリストはマスクをしていたので、敷島は女性だと気づかなかった)、ますます事態を悪化させることに。
シンディを送り込まれた敷島はテロリストに殺害されるよりも、むしろシンディに殺害されることを恐れたため、慌ててテロ集団を掃討(特殊部隊が突入したと本人は言っているが、特殊部隊突入と共に行動を開始したのか、その前に行動したのかは不明)。
浮気相手と疑われた件の女性テロリストを逆に人質にして、日本に拉致。
ようやくアリスからの疑いを晴らすことはできたが、当然、
容赦ないロボット・テロを幾度と無く潜り抜けて来た猛者たる敷島に、もはや人間のテロリストは通用しない?