報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

本日の雑感 0217

2015-02-17 21:53:57 | 日記
 首都圏は天候が悪化している。
 雨は夜更け過ぎに、雪へと変わるだろう。……ん?
 サイレンナイト♪ホーリーナイト♪
 きっとキミは関西人、間違い無く関西人。さいでんな〜♪オーオオー♪ほうでんな〜♪……あれ?
 ……失礼。帰り際に衝動乗りして乗った新幹線に、これまた衝動買いしたワンカップがまだ体内に残っているようである。
 私は有り難くも明日は公休なのだが、仕事の人達はどうぞ雪には負けないで頂きたい。私の休みが潰れる恐れがあるからだ。

 さて、顕正会員すかいみかん氏がツイッターで浅井城衛氏が理事長になったとのことだが、それが書かれているのが顕正新聞2月5日号。
 確かに四面記事の所に、ケンショー・レッド城衛氏が理事長と書かれている。
 これだけ見ると大幹部に昇格したことは間違い無いのだが、もちろん会長とどちらが偉いかは【お察しください】。
 それは創価学会も同じであろう。
 しかし、前回の特集号において、原田稔会長の顔写真が出たのは驚きだった。
 私は歴代会長の顔は、4代目の北条浩会長までしか知らない。
 顕正会員は、そもそも今の創価学会会長が誰かも知らなかったのではないだろうか。
 池田名誉会長重病説が流れ、そもそも今現在は学会員達の前に出られないという噂は知っているわけで、当然ながら現会長は名誉会長とは別だということくらいは知っているはずだが、何故だか関心が向けられることはなかった。
 なので私が現役会員時代、その時既に原田会長だったので、その人ですよと当時の上長に教えてあげたのだが、多くは無味乾燥的な反応であった。
 中には、未だに秋谷栄之助会長ではないかと思っていた人もいたようだ。
 もちろん、顕正会員にとって、今の創価学会会長が誰でも良いのだ。
 顕正会員の仏敵は、あくまでもソッカー首領ダイ・サークなのだから。
 正直、マチャミ姫が会長をやってたって、一笑に付すだけであろう。
 ……え?日顕上人のことはどう思っているのかって?
 うーん……クソ坊主だとは思ってるだろうけど、学会のような怨嗟は無いと思う。
 むしろ顕正会員が意識しているのは、日達上人の方じゃないかな。
 私だって顕正会から初めて宗門に来た時、特に大石寺のお坊さん達と妙観講の皆様からは歓迎されないだろうなと思っていたからね。
 じゃあ、何で宿坊に縁したのかって?……いやー……何でだろ。
 その後、魔に負けて退転したわけだから、やっぱり歓迎されていなかったんだろうな、きっと。
 私にとっては、少し大御本尊と距離を置いた首都圏の末寺がちょうど良いのかも。
 おかげさまで、上手くやっていけている……ような気がする。
 大規模寺院だから、ヤバくなったら、その他大勢に紛れて逃げることができるしね。

 さてさて、明日は天候の状況を鑑みながら、小説のネタ出しでもするとしよう。
コメント (2)
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番外編の途中ですが、ここで鉄道雑感をお伝えします。

2015-02-17 02:20:36 | 日記
京成電鉄3300形、2/28さよなら運転 - 臨時特急「成田山」号リバイバル運転(マイナビニュース) - goo ニュース

 完結したと思ったら、随分と長い番外編の続く“ユタと愉快な仲間たち”である。
 続編は考えているものの、まとまっていないので、先にネタとして浮かんだ北海道編を公開させて頂いているだけのことである。
 さて、作者の趣味がアレなものだから、番外編で登場した乗り物について少しだけ公開させて頂こう。

 まず主人公の稲生ユウタが成田空港へ向かう際、乗った中距離電車はE231系である。
 上野発着の中距離電車には新型のE233系も存在するが、稲生が乗った電車は先に宇都宮線・高崎線に登場した4ドア車のE231系である。
 いくら文科系でも、大学を卒業したばかりの若い体では、混雑する中距離電車でも平気でホイホイ乗ってしまうようだ。
 大宮で必ず折り返す京浜東北線で着席を狙い、都内までえっちらおっちら向かう作者とはえらい違いである。

 上野でマリアと合流し、成田空港まで向かった際に乗った京成線。
 京成は恐らく車両に関して、ある程度の条件(例:地下鉄や京急に乗り入れできるか否か)を満たせば共通運用と思われる。
 一応、新型の3000形辺りをイメージした。
 京成にも自動放送は搭載されているが、作者が取材した限りでは、本線においては英語放送しか使用しないようである。
 乗り入れ先の都営浅草線や京急線においては、英語放送も使わない。
 あの辺りは運転系統が複雑で、特に京急は知る人ぞ知る“逝っとけダイヤ”のメッカだから、尚更自動放送が使えないのかもしれない。

 成田から乗った飛行機はANA便のA320-300。
 スカイマークがコケる原因となったA380型機とはだいぶサイズの小さい中型機である。
 因みに作者は、エアバス機に乗ったことはない。

 新千歳空港から札幌まで乗った電車は733系。
 これは作者の実体験を元にしている。
 件の京成や京急と違い、JR北海道では自動放送をバンバン使うので、再現が難しい
 乗客の多い路線でも、車掌が1人乗務なので、負担を減らす為だというのは分かる。
 しかし、以前の自動放送はハキハキとした女声(阿武隈急行線やつくばエクスプレス線、東葉高速鉄道線と同じ)だったが、今では抑揚の無い男声に変わった。
 私としては以前の方が良かったのだが、何かあったのだろうか。
 因みに多くの自動放送において、声優さんが喋っている。
 中には、アニメ声優が喋っていることもある。

 札幌(地下鉄では平仮名)~すすきの間の移動は南北線で、5000形。
 ホームドアが完成し、ワンマン化も進んだ。
 尚、札幌の地下鉄の車内には網棚が無い。
 そのネタをやろうかと考えたのだが、字数の都合により断念。
 別作品でやろうか検討中である。

 札幌から旭川へ向かった際に乗ったのがL特急“スーパーカムイ”。
 L特急のLには、大した意味は無い。
 昔は全国の本数の多いJR特急がLを付けていたが、取り外されるようになった。
 大した意味が無かったからだろう。
 行きは新型で789系。派生形の1000番台である。基本形の0番台は、青函トンネルを走っている。
 戻りは旧型で、かつての“スーパーホワイトアロー”に使用されていた785系。
 今現在、稲生達はこれに乗っている。
 普通車の座席において、両者に違いは無い。
 これも取材済みである。
 尚、札幌~旭川間の往復には割引キップの“Sきっぷ”がオススメである。
 自由席しか乗れないものの、これに指定席券を買い足せば指定席にも乗れる。
 台頭する高速バスや鉄道の利用促進の為のものであるが、結構オトクである。

 北海道編はもう少し続くが、今度は帰りの新千歳空港での過ごし方が出る予定である。
コメント (7)
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