2月も1週間経ったのに今頃!?と思われるかもしれない。
警備業なんかやってると、どうしてもそうなる……と、言い訳しておく。
まあ、信心興盛の日蓮正宗信徒を目指すのなら、真っ先に就職先として除外すべき職業であろう。
私も無能者でね、こういう仕事しかできんのだよ。
それはさておき、久しぶりにJRバス関東“東京〜富士・富士宮号”に乗った。
え?“やきそばエクスプレス”じゃないの?と思うかもしれないが、実はそれ、富士急静岡バス側での呼称。
JRバス側では、東京〜富士・富士宮号である。
さすかにJRバスも“やきそば……”は、【ホワホワ】と思ったのだろう。
積極的にその名を呼ぶことは無くなった。が、JRバスもJRバスで随分と味気無い名前である。
私的には“参詣エクスプレス”がいいと思うのだが、ほとんどが富士宮営業所止まりで『参詣』としてしまうと、浅間大社のことを指してしまう恐れがあるので、やっぱりボツか。
バスの混み具合はまあまあ。
私の隣の席は死守した。
道路も大した混み具合ではなかったのだが、どうもWEB乗車票って却って面倒臭くないか?
そいつらのせいで客扱い遅れが発生しているような気がする。
私はいつもJRバスなら高速バスネット、それ以外のバス会社だったら発車オーライネットを使って予約し、コンビニで発券しているのだが、そちらの方が断然乗車の際早いぞ?
何を手間取っているのか知らないが……。
ただ、ダイヤの組み方にも問題はあると思うけどね。
行きは日野の新型セレガ。
シートピッチの広い“楽座シート”装備車であり、充電コンセントも常備されている。
これでwi-fiまで使えたら最高なんだが、あの運賃の安さでそれは贅沢かな。
終点の大石寺には30分遅れで到着。
下車客は私を入れて7名。
もはや始発便は布教講演に間に合うとは到底思えず、私もバックレを想定していったら案の定だった。
そのうち実態を知った信徒が利用しなくなり、そしていつしか延長運転も無くなるのかもしれない。
今日は土曜日なのに、平日並みに空いていた。
見た感じ、支部総登山が無かったからだろう。
明日、御講があるので、みんな控えているのかもしれない。
だからって、週末なのに平日並みのガラ空きってのもなぁ……。
スパイに来た顕正会員が、
「隊長、大石寺は衰退してますよ。土曜日なのにガラガラです」
「ご苦労さん」
なんてやってたりしてな。
明日?明日はどうなんだろうな。
多分、末寺信徒の参詣は無いだろう。そんな暇があったら、自分とこの御講に出ている。
宿坊信徒はやってくるだろうね。
ここぞとばかりに、妙観講が大講堂貸し切って何かやるんだったっけ?
布教講演はバックレて、とっとと昼飯を食う。
豚汁定食が最高だ。ゴハンが止まらな〜い!
いつだったか、モト・ケンさんが御自身のブログで紹介されていた、柴犬は今日も健在。
だが、何故だろう?積極的に接しに行く気が起きないのは。
別に犬嫌いではない。実家では白い雌の柴犬を飼っていたくらいだ。
雄だからかな?
御開扉の時、いつもと違う違和感が少しあったのだが、あまり大っぴらに言えないんだ。
私の気のせいかもしれないし。
明日、御講に行った時に紹介者さんに聞いてみよう。
“慧妙”のアポ無し折伏隊の話は、今月は無い。
創価学会の教義変更で、大きく騒いでいる。
創価学会が昭和時代に起こした、宗門とのトラブルについて特集していた。
大昔のことだから、正直私にとってはどうでもいい話だ。
もう学会員は出入り禁止にしたんだからな。
それにしても、若かりし頃の池田名誉会長って随分と血の気の多い人物だったようだ。
話を聞く限り、執拗さにおいては確かに在日朝鮮人並みかもしれん。
だが反学会の皆さんにとっては哀しいかな、あいにくと池田名誉会長は在日ではない。
大阪事件がその鍵を握っている。
下山際、バスの営業所付近までタクシーに乗ったら、その時の運転手さんが面白い話をしてくれた。
信仰とは全く関係の無い話だ。
私が下山の時、大石寺第二ターミナルにはタクシーが1台もいなかった。
そこで贔屓の会社に電話して、1台回してもらった。
やってきたのはハイヤーにも転用できる黒塗りの中型車(といっても、首都圏では普通に走ってるタイプ)だったが、走り出してから運転手さんがこんなことを言った。
「あ、お客さん、すいません。メーター操作間違えて、迎車料金込みにしちゃいました。降りる時、迎車料金は引いておきますから」
とのこと。
最初、意味が分からなかった。
電話して呼んだのだから、迎車料金が掛かるのが当たり前なのではないか?
すると、私のその質問に、運転手さんは意外な答えを返してきた。
要約すると、次の通り。
「富士・富士宮地域において、正規のタクシー乗り場でタクシーを呼んだ場合、迎車料金を請求してはならないことになっている」
「全国的にそういうルールなのかは不明」
「作者が乗ったタクシー会社だけのルールではなく、富士・富士宮地域を営業圏としているタクシー会社全てがその取り決めに該当する」
「一部のタクシー会社は悪質で、電話でそういった正規のタクシー乗り場に呼ばれたにも関わらず、迎車料金を請求している」
「更には普通に客待ちしている状態で客を乗せたにも関わらず、迎車料金を水増ししてボッタくるヤツもいる」
「大石寺のタクシー乗り場は正規の乗り場扱いなので、当然、迎車料金請求の対象には当たらない。が、そこに出入りしているSタクシーは往々にしてやっている」
「正規のタクシー乗り場とは、駅やデパート、病院や公道上にタクシー乗り場の表示をしている場所だけでなく、その施設が『タクシー乗り場ですよ』としている所も含まれる。よって、間違い無く大石寺のタクシー乗り場も正規の扱いとなる」
だから注意点として、よく裏門や宿坊の駐車場、付近の民宿などにタクシーを呼ぶ人がいるが、その場合は正規のタクシー乗り場に呼んだわけではないので、迎車料金が請求されても仕方が無いのである。
大石寺のどこにタクシーを呼んでも、迎車料金が掛からないわけではないので、そこは注意して頂きたい。
実はこのルール、私は今日初めて知った。
Sタクシーはその前にも何度か乗ったことがあるので、もしかしたら、余計に支払わされていたかもしれないな。
乗客の対策としては、メーターにはもちろん、領収証にもしっかり迎車料金の記載がされているので、それを確認することだ。
因みに迎車料金は130円。
首都圏の一部私鉄の初乗り運賃、または缶コーヒー1個分の値段である。
私以外にも被害に遭わないよう、ここで告知させて頂く。
えっ?Sタクシーって実際どこの会社なのかって?
大石寺タクシー乗り場に止まっている会社を見れば、だいたい2つしか無い。
そのうちどちらなのかは……まあ、私と会う機会があった時にでもお教えしよう。
もしかしたら、両方かもしれんよ。
帰りのJRバスはすこぶる定時運転。
車種は旧型のいすゞ・ガーラ。
それでも“楽座シート”になっている。……が、充電コンセントは無い。
首都圏に入った時の雨にビビったが、幸い埼玉で電車を降りた時には止んでいて、やはり登山参詣者は守られているのだろうと実感した次第だ。
明日は久しぶりに日曜日休み。
御講にでも行こうかと思う。
警備業なんかやってると、どうしてもそうなる……と、言い訳しておく。
まあ、信心興盛の日蓮正宗信徒を目指すのなら、真っ先に就職先として除外すべき職業であろう。
私も無能者でね、こういう仕事しかできんのだよ。
それはさておき、久しぶりにJRバス関東“東京〜富士・富士宮号”に乗った。
え?“やきそばエクスプレス”じゃないの?と思うかもしれないが、実はそれ、富士急静岡バス側での呼称。
JRバス側では、東京〜富士・富士宮号である。
さすかにJRバスも“やきそば……”は、【ホワホワ】と思ったのだろう。
積極的にその名を呼ぶことは無くなった。が、JRバスもJRバスで随分と味気無い名前である。
私的には“参詣エクスプレス”がいいと思うのだが、ほとんどが富士宮営業所止まりで『参詣』としてしまうと、浅間大社のことを指してしまう恐れがあるので、やっぱりボツか。
バスの混み具合はまあまあ。
私の隣の席は死守した。
道路も大した混み具合ではなかったのだが、どうもWEB乗車票って却って面倒臭くないか?
そいつらのせいで客扱い遅れが発生しているような気がする。
私はいつもJRバスなら高速バスネット、それ以外のバス会社だったら発車オーライネットを使って予約し、コンビニで発券しているのだが、そちらの方が断然乗車の際早いぞ?
何を手間取っているのか知らないが……。
ただ、ダイヤの組み方にも問題はあると思うけどね。
行きは日野の新型セレガ。
シートピッチの広い“楽座シート”装備車であり、充電コンセントも常備されている。
これでwi-fiまで使えたら最高なんだが、あの運賃の安さでそれは贅沢かな。
終点の大石寺には30分遅れで到着。
下車客は私を入れて7名。
もはや始発便は布教講演に間に合うとは到底思えず、私もバックレを想定していったら案の定だった。
そのうち実態を知った信徒が利用しなくなり、そしていつしか延長運転も無くなるのかもしれない。
今日は土曜日なのに、平日並みに空いていた。
見た感じ、支部総登山が無かったからだろう。
明日、御講があるので、みんな控えているのかもしれない。
だからって、週末なのに平日並みのガラ空きってのもなぁ……。
スパイに来た顕正会員が、
「隊長、大石寺は衰退してますよ。土曜日なのにガラガラです」
「ご苦労さん」
なんてやってたりしてな。
明日?明日はどうなんだろうな。
多分、末寺信徒の参詣は無いだろう。そんな暇があったら、自分とこの御講に出ている。
宿坊信徒はやってくるだろうね。
ここぞとばかりに、妙観講が大講堂貸し切って何かやるんだったっけ?
布教講演はバックレて、とっとと昼飯を食う。
豚汁定食が最高だ。ゴハンが止まらな〜い!
いつだったか、モト・ケンさんが御自身のブログで紹介されていた、柴犬は今日も健在。
だが、何故だろう?積極的に接しに行く気が起きないのは。
別に犬嫌いではない。実家では白い雌の柴犬を飼っていたくらいだ。
雄だからかな?
御開扉の時、いつもと違う違和感が少しあったのだが、あまり大っぴらに言えないんだ。
私の気のせいかもしれないし。
明日、御講に行った時に紹介者さんに聞いてみよう。
“慧妙”のアポ無し折伏隊の話は、今月は無い。
創価学会の教義変更で、大きく騒いでいる。
創価学会が昭和時代に起こした、宗門とのトラブルについて特集していた。
大昔のことだから、正直私にとってはどうでもいい話だ。
もう学会員は出入り禁止にしたんだからな。
それにしても、若かりし頃の池田名誉会長って随分と血の気の多い人物だったようだ。
話を聞く限り、執拗さにおいては確かに在日朝鮮人並みかもしれん。
だが反学会の皆さんにとっては哀しいかな、あいにくと池田名誉会長は在日ではない。
大阪事件がその鍵を握っている。
下山際、バスの営業所付近までタクシーに乗ったら、その時の運転手さんが面白い話をしてくれた。
信仰とは全く関係の無い話だ。
私が下山の時、大石寺第二ターミナルにはタクシーが1台もいなかった。
そこで贔屓の会社に電話して、1台回してもらった。
やってきたのはハイヤーにも転用できる黒塗りの中型車(といっても、首都圏では普通に走ってるタイプ)だったが、走り出してから運転手さんがこんなことを言った。
「あ、お客さん、すいません。メーター操作間違えて、迎車料金込みにしちゃいました。降りる時、迎車料金は引いておきますから」
とのこと。
最初、意味が分からなかった。
電話して呼んだのだから、迎車料金が掛かるのが当たり前なのではないか?
すると、私のその質問に、運転手さんは意外な答えを返してきた。
要約すると、次の通り。
「富士・富士宮地域において、正規のタクシー乗り場でタクシーを呼んだ場合、迎車料金を請求してはならないことになっている」
「全国的にそういうルールなのかは不明」
「作者が乗ったタクシー会社だけのルールではなく、富士・富士宮地域を営業圏としているタクシー会社全てがその取り決めに該当する」
「一部のタクシー会社は悪質で、電話でそういった正規のタクシー乗り場に呼ばれたにも関わらず、迎車料金を請求している」
「更には普通に客待ちしている状態で客を乗せたにも関わらず、迎車料金を水増ししてボッタくるヤツもいる」
「大石寺のタクシー乗り場は正規の乗り場扱いなので、当然、迎車料金請求の対象には当たらない。が、そこに出入りしているSタクシーは往々にしてやっている」
「正規のタクシー乗り場とは、駅やデパート、病院や公道上にタクシー乗り場の表示をしている場所だけでなく、その施設が『タクシー乗り場ですよ』としている所も含まれる。よって、間違い無く大石寺のタクシー乗り場も正規の扱いとなる」
だから注意点として、よく裏門や宿坊の駐車場、付近の民宿などにタクシーを呼ぶ人がいるが、その場合は正規のタクシー乗り場に呼んだわけではないので、迎車料金が請求されても仕方が無いのである。
大石寺のどこにタクシーを呼んでも、迎車料金が掛からないわけではないので、そこは注意して頂きたい。
実はこのルール、私は今日初めて知った。
Sタクシーはその前にも何度か乗ったことがあるので、もしかしたら、余計に支払わされていたかもしれないな。
乗客の対策としては、メーターにはもちろん、領収証にもしっかり迎車料金の記載がされているので、それを確認することだ。
因みに迎車料金は130円。
首都圏の一部私鉄の初乗り運賃、または缶コーヒー1個分の値段である。
私以外にも被害に遭わないよう、ここで告知させて頂く。
えっ?Sタクシーって実際どこの会社なのかって?
大石寺タクシー乗り場に止まっている会社を見れば、だいたい2つしか無い。
そのうちどちらなのかは……まあ、私と会う機会があった時にでもお教えしよう。
もしかしたら、両方かもしれんよ。
帰りのJRバスはすこぶる定時運転。
車種は旧型のいすゞ・ガーラ。
それでも“楽座シート”になっている。……が、充電コンセントは無い。
首都圏に入った時の雨にビビったが、幸い埼玉で電車を降りた時には止んでいて、やはり登山参詣者は守られているのだろうと実感した次第だ。
明日は久しぶりに日曜日休み。
御講にでも行こうかと思う。