今日は都営バスの定期券更新と末寺参詣の為、休みなのに東京都内へ出てしまった。
申し訳無いが、末寺参詣はついでになってしまった(メインは都バスの定期更新の為)ので、恐らく功徳は小さいどころか、もしくは無いかもしれない。
東京都営バスというのは、東京23区内と多摩地域で運賃の計算方法が違う。
23区内は路線や区間に関わらず、1回乗車につき210円の定額制である。
京都市営バスも定額制だったと思うが、まだ都営バスの方が安いんじゃないかな。
その為、定期券の使用法も他の距離制運賃のバスとは違う。
23区内の都営バスが、その定期券で乗り放題だったりする。
区間を定めた何ヶ月定期とかという話ではない。
本当に乗り放題。
いずれ都内を乗りバスする時は、都営バスを中心にしてみようと思う。
せっかくだから多少地下鉄を乗り鉄し、高田馬場まで行って、そこから末寺までタクシーに乗った。
会社は個人タクシーで、個人タクシーにしては随分と若い運転手が乗っていた。
私と大して歳は変わらないのではないか。
あ、いや、私は自分で若いとは思っていないんだがね。
ただ、個人タクシーというのは、その業界のベテラン(具体的には法人タクシーでの勤務歴が10年以上)にならないと開業許可が出ないからさ。
で、私の末寺の行き先を言うと、意外とすぐ分かってくれた。
もちろんその末寺のある地区名と、どこの通りにあるのか、具体的な目印まで伝えたからというのもあるのだが、分からない運転手はそこまで言っても分からなかったりする。
あいにくと、同じ個人タクシーを営業しておられる直属の班長とは組合違いであったが、ただ、顕正会で体験発表をしていた個人タクシー運転手とは同じ組合である。
“時ぞ来たりぬ”を車内で流しているとか体験発表で言っていたが、私だったら、それの原曲の“あゝ神風特別攻撃隊”を流し返してやろうかと思っている。
ま、ソッコーで強制降車させられるのがオチか。
神風特別攻撃隊に関しては、大東亜戦争肯定者であっても批判するほどの戦法であった。
「犠牲に対して戦果が余りにも小さ過ぎた上、何より10代後半の若者を無碍に死なせた罪は重い」
と、私の知り合いの国粋主義者も言っている。
街宣右翼でさえ、その歌を流す所は皆無だ。
そんな愛唱歌を顕正会歌に使うとは、それはつまり、会員に「特攻しろ」と言ってるわけだな。
で、特攻して逮捕された会員にあっては、「会員個人の暴走によるもので、会としては無関係である」と。
それで家宅捜索されてるんだから、世話無いものだ。
大幹部の逮捕はよ!
と、話は逸れたが、平日昼間の末寺、本堂には誰1人いないという有り様だ。
三門前でリーフレット配りをしていないところを見ても、何となく予想はできたが。
僅かばかりの御供養だけ置いて来て、あとは本堂の御本尊に御題目を唱えておく。
私の目が悪いのか、やはり大石寺の御本尊とどこが違うのかさっぱり分からない。
平日の御虫払い大法会の参加者を募集する貼り紙がしてあったが、どうせ定員は限られているだろうし、紹介者から声が掛からないので、私が志願する必要も無いのだろう。
まあ、どうせ同じ月の支部総登山には出るしね。
帰りは素直に埼京線各駅停車に乗った。
ガラ空きの各駅停車だが、赤羽から北の高架区間に入ると、結構眺望は良いことに気づかされる。
尚、場合によっては車窓から富士山が見えることもある。
埼玉から見る富士山だから、山梨側だろうけどね。
地味な休日であったが、週末参詣は無理でも、こうして平日に参詣しているのだから、それはそれで良いものだ。
顕正会では平日に参詣しても、誰かしら知ってる顔がいる安心感があったが、さすがに法華講でそれを期待してはいけないようである。
申し訳無いが、末寺参詣はついでになってしまった(メインは都バスの定期更新の為)ので、恐らく功徳は小さいどころか、もしくは無いかもしれない。
東京都営バスというのは、東京23区内と多摩地域で運賃の計算方法が違う。
23区内は路線や区間に関わらず、1回乗車につき210円の定額制である。
京都市営バスも定額制だったと思うが、まだ都営バスの方が安いんじゃないかな。
その為、定期券の使用法も他の距離制運賃のバスとは違う。
23区内の都営バスが、その定期券で乗り放題だったりする。
区間を定めた何ヶ月定期とかという話ではない。
本当に乗り放題。
いずれ都内を乗りバスする時は、都営バスを中心にしてみようと思う。
せっかくだから多少地下鉄を乗り鉄し、高田馬場まで行って、そこから末寺までタクシーに乗った。
会社は個人タクシーで、個人タクシーにしては随分と若い運転手が乗っていた。
私と大して歳は変わらないのではないか。
あ、いや、私は自分で若いとは思っていないんだがね。
ただ、個人タクシーというのは、その業界のベテラン(具体的には法人タクシーでの勤務歴が10年以上)にならないと開業許可が出ないからさ。
で、私の末寺の行き先を言うと、意外とすぐ分かってくれた。
もちろんその末寺のある地区名と、どこの通りにあるのか、具体的な目印まで伝えたからというのもあるのだが、分からない運転手はそこまで言っても分からなかったりする。
あいにくと、同じ個人タクシーを営業しておられる直属の班長とは組合違いであったが、ただ、顕正会で体験発表をしていた個人タクシー運転手とは同じ組合である。
“時ぞ来たりぬ”を車内で流しているとか体験発表で言っていたが、私だったら、それの原曲の“あゝ神風特別攻撃隊”を流し返してやろうかと思っている。
ま、ソッコーで強制降車させられるのがオチか。
神風特別攻撃隊に関しては、大東亜戦争肯定者であっても批判するほどの戦法であった。
「犠牲に対して戦果が余りにも小さ過ぎた上、何より10代後半の若者を無碍に死なせた罪は重い」
と、私の知り合いの国粋主義者も言っている。
街宣右翼でさえ、その歌を流す所は皆無だ。
そんな愛唱歌を顕正会歌に使うとは、それはつまり、会員に「特攻しろ」と言ってるわけだな。
で、特攻して逮捕された会員にあっては、「会員個人の暴走によるもので、会としては無関係である」と。
それで家宅捜索されてるんだから、世話無いものだ。
大幹部の逮捕はよ!
と、話は逸れたが、平日昼間の末寺、本堂には誰1人いないという有り様だ。
三門前でリーフレット配りをしていないところを見ても、何となく予想はできたが。
僅かばかりの御供養だけ置いて来て、あとは本堂の御本尊に御題目を唱えておく。
私の目が悪いのか、やはり大石寺の御本尊とどこが違うのかさっぱり分からない。
平日の御虫払い大法会の参加者を募集する貼り紙がしてあったが、どうせ定員は限られているだろうし、紹介者から声が掛からないので、私が志願する必要も無いのだろう。
まあ、どうせ同じ月の支部総登山には出るしね。
帰りは素直に埼京線各駅停車に乗った。
ガラ空きの各駅停車だが、赤羽から北の高架区間に入ると、結構眺望は良いことに気づかされる。
尚、場合によっては車窓から富士山が見えることもある。
埼玉から見る富士山だから、山梨側だろうけどね。
地味な休日であったが、週末参詣は無理でも、こうして平日に参詣しているのだから、それはそれで良いものだ。
顕正会では平日に参詣しても、誰かしら知ってる顔がいる安心感があったが、さすがに法華講でそれを期待してはいけないようである。