報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

信仰は 儚き人の 為にあり コメント返信 新記事ネタ元

2013-01-19 00:46:42 | 日記
結婚願望が凍りついた「絶食系男子」まで増殖中 “ロス婚化”が加速する日本に未来はあるのか?(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

 ポテンヒット氏より、コメントを頂戴した。ややもすると、幽霊電車が走っていてもおかしくない東武野田線であるが、見どころをちゃんと伝えてくれる。七里(ななさと)駅に留置線があることは知っていたし、保線用の重機が留め置きされているのも見た事がある。しかし、降りたことは無い。七光台(ななこうだい)駅と違って、折返し設備は無いので、ここ止まり、ここ始発の電車は存在しない。どうやら住めば都のコスモス荘らしく、良い物件が存在するようだ。個人的には独身寮を出たら壁が薄いと評判のレオパレスではなく、UR賃貸マンションに住みたい所である。独身寮はうだつの上がらない、むさい男ばかりで、私を含めて上記の記事に相当する絶食系など珍しくはない。肉食系は結婚して寿退寮し、前向きな草食系はURだのエイブルだので完全な1人暮らしを満喫し、後ろ向きな草食系は入寮期間満了でお部屋探しMASTで1人暮らし、雑食系はトラブル引き起こしで懲戒退寮、私のような絶食系は【お察しください】。こういった傾向がある。

 輪廻転生とはいえ、今生における生き方は人それぞれ。自分に納得した生き方で良いのではないかな。
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被災地の声

2013-01-17 19:33:12 | 日記
【レポート】ネット上で、自信満々婚活女性が男性から袋叩きにされる理由(マイナビニュース) - goo ニュース

 今日、多摩準急先生より電話を頂戴した。宮城県石巻市は宮城県であっても、太平洋沿岸部の為に雪はほとんど降らない地域なのだが、さすがに先日の大雪で、ここもドカ雪が降ったそうだ。しかし、公道に対する除雪は無いに等しかったという。国道などは国土交通省から除雪費用が出るが、市道などは予算が無くて捻出できなかったのではないかと見られている。そんな時、先生は自分の住まいのみならず、自分が住んでいる仮設住宅街を除雪したら、そこの住民達から感謝感激雨あられだったとのこと。被災前は自分の家の敷地内のみならず、前の公道も除雪するのが住民達の習慣だったが、仮設住宅に移ってからはそれもなくなったのだそうだ。先生の御苦労、御苦悩が電話を通して伝わってきた感じだった。地域住民でさえこうなのだから、他地域からの派遣の方はもっと大変だろう。特に、過去に大震災に見舞われた経験を生かして……というのなら、派遣をやめておいた方がいい。東日本大震災で甚大な被害を出したのは大津波と原発事故であって、地震の揺れによる被害ではない。それを経験した者はいるか?いないはずだ。恐らく岩手県大槌町に派遣された兵庫県宝塚市の職員氏も、
「こんなはずじゃなかった」
 と、頭を抱えられてしまったに違いない。大槌町もまた地震そのものではなく、大津波によって甚大な被害を出した町である。あまり、阪神大震災の経験は役に立たないだろう。横倒しになった高速道路も無ければ、トンネルが崩壊した地下鉄も存在しないのだ。また、県民性の違いもあろう。
 被災地の状況だけでなく、所属している台湾仏教会の話もしてきたので、向こうの“仏様”と仲直りされたようだ。考え方はどちらかというと、前このブログにお越し頂いた某氏に近い。某氏が信心深くなると、ああなるのだろうと思う方だ。そしてこのタイプの人間は、日蓮大聖人の信仰には合わない。真言密教ならぬ、“法華密教”と揶揄される所以だ。もっとも、先生の場合、私が法華講で本来なら不要な苦労をしているのを見てきたので、尚さら日蓮正宗に対するアンチぶりは致し方ない。まあ、これも仏縁だ。しょうがない。
 よって、上記の記事のように浮かれている余裕は無いのだよ。婚活している余裕があったら、被災地の状況でも見てくれば良い。
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将来設計は確実に。

2013-01-17 00:17:45 | 日記
親に預けたお年玉、半数以上の人が返ってきていない!?(マイナビニュース) - goo ニュース

 私はあるインターネット質問サイトで、小学生の質問者に、親に預けたお年玉は、ちゃんと返ってくるかという質問に答えたことがある。
「何とも言えない。まあ、日本の年金制度みたいなものだろう……」
 と。因みに幸いにも私の親は、今のゆうちょ銀行に預けてくれていた。基本的な金融システムを学ぶ、いい機会としてくれた。ありがたい限りだ。
 因みに、幸いにも私は不規則勤務のおかげで、年末年始、お盆などは多忙で、実家に帰省することはない。従って、親族と顔を合わす事など無いというわけだ。こういうメリットもある半面、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130110-00000081-zdn_mkt-ind

 のようなデメリットもあるので、注意が必要だ。あと、

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1204/26/news005_3.html

 こんな問題も。将来設計に私の場合、結婚は入れないことにしている。お年玉の件も、これで解決だ。何しろ、あげる子供も、受け取る子供も存在しないのだから。
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雪に閉ざされて

2013-01-15 18:16:23 | 日記
 昨日は大変な雪だった。雪から逃げて東京に出てきた私も、どうやら雪に悩まされるという宿業からは逃れられない運命のようだ。夜まで除雪作業やらされてたからね。未だに筋肉痛である。いかに運動不足だかが分かる。……と言いたいところだが、普段からそんな力仕事はしないからね。それでも昨日、休日だったのは幸いかもしれない。首都圏の鉄道は雪に弱く、東京駅発着のJRが悉く運休に追い込まれたのを見ると、そう思う。新幹線など、雪に強い路線は動いていたようだ。
 ポテンヒット氏の書き込みによると、東武野田線も運転見合わせしてしまったという。理由はパンタグラフがオシャカになったせいだが、私より年上の東武8000系のパンタグラフは旧型のため、雪に弱かったのだろう。架線に雪や氷が付着すると、負荷が強くなる。これがパンタグラフに悪いのだ。冬場になると、よくパンタグラフがスパークする様子を見ることができるが、これが続くと焼け付いて故障するのだ。そこで寒冷地や首都圏でも最近の新型車両では、霜取り用のダミーパンタグラフを取り付けている。他の季節では使用していない。たまに走行中であるにも関わらず、折り畳まれて使用していないパンタグラフを見つけたら、それが霜取り用のダミーパンタだと思って間違いない。
 尚、顕正会の成人式についてだが、私は参加したことが無いので所見を述べることはできない。私だったら野田線が不通でも、バスのルートを熟知しているのでそちらでとも思うのだが、恐らく産業道路もメチャ混みではなかっただろうか。都内ではバスのダイヤもメチャクチャになっていたので、推して知るべしである。
 今冬は雪が多いということだが、さすがに大雪に当たるのはこれくらいにしてほしい。東京のドカ雪は1年に1度で十分だ。
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羨ましい技術

2013-01-13 19:46:14 | 日記
 世の中、口の上手い者が存在する。そして、それの逆もある。いかに知識が深かろうと、それを適度に出せなくては意味が無い。私はそれで相当損をしてきた。今のところ福運はあるのか、それでクレームにまで発展したことはないのだが、あまり上手い答え方ができず、見かねた上役に出て頂き、後で何度も注意を受けることは今でもある。まあ、仕事の上ではしょうがない。どうも人に向かっては、あまりマジメな話ができないタチのようだ。因みに怪談と猥談と冗談なら、面と向かって言えるのだが。怪談は……仏教では幽霊の存在も、妖怪の存在も認めていない(つまんねーの!)。え?よくメディアなんかで、お坊さんが妖怪を調伏するシーンがあるって?違う違う。教学的に認められた存在じゃないってこと。試しに御書を見てみよう。日蓮大聖人が妖怪や幽霊と遭遇した話なんて書いてないから。では猥談は……キミは折伏の時に女の下半身ネタを出すのかね?これもボツ!では冗談……【お察しください】。
 何だかなぁ、顕正会員には揚げ足取られるわで、どうも正宗ではいいことが無かった。……と思ったのだが、冗談好きの私にはぴったりの折伏法があった。確か、“ミナミの帝王”だったかな。借金の取り立てをする際に、債務者に地獄を見せる(モノホンの八大地獄じゃないよ。そういう漫画じゃないよ)わけだが、その時主人公が、
「どうや!?早よ返さんと、いつまでも地獄に落ちたままやで!!」
 と、いつまでも借金を返さないヘタレ債務者に恫喝するシーンがある。これを読んだ私はふと、まるで罪障のように見えた。そしてアマチュア小説家としてのひらめきがあった。
(そうか!罪障=借金という感じなら……)
 但し、それに気づいた時には既に日蓮正宗を退転していた。それでも人生に悩みを抱えている人の相談に乗る時、上記のネタを話してあげた。すると皆、納得したように私の話を聞いてくれた。
 なるほど。クソ真面目に難しい話をする必要は無いわけか。因みに顕正会では、十界論を用いて折伏(という名の勧誘)をすることが多い。アンチ顕正会員が糾弾する、
「顕正会員は対象者に対し、『入信しないと地獄に落ちる』と脅している」
 というのは、ここにある。無論私とて、そんな言い方は良くないと思っていた。だからもっといい方法が無いかと探していたが、やっといい方法が見つかった時には無所属化していた。何とも皮肉である。

「罪障という借金を背負ったまま、あの世へ行こうとすると地獄へ落ちますよ。ちゃんと債務を果たしてから、臨終しましょう。え?自己破産?なに言ってるんですか。それって、自殺のことですよ。自己破産できるとでも思っているんですか?罪障という借金は、ややもすると闇金の借金と似たようなもので、どんどん膨らんでいくものなんですよ。……」(私の同人作品“ユタと導かれし仲間たち”より。ここでいうユタとは、私のHNの元になった主人公のニックネームである)

 ああ、分かっている。作者本人には、耳に痛い主人公の折伏だ。まさか、作者が自分の作品の主人公に折伏されるとはね。因みに弁護士に相談して債務整理というのも、
「ここでいう弁護士とは、猊下様のこと。猊下様からも大御本尊様に、なるべく我々の罪障を消滅して頂けるよう祈念されることです。罪障消滅を祈念して頂いてますが、実際は急に消滅するものではありません。軽くはなりますがね。だから、何度も登山するんです」
 という風になっている。2年前の自分、凄いネタ書いたなー。ていうか、“ユタ”君、その興盛な信心、作者に分けてよね。
コメント (2)
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