健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

みどりの雨

2009-08-25 09:19:17 | Weblog
みどりの雨

(1) 夢を結んだあの芦ノ湖に  浮かぶボートの懐かしさ
  カラーフィルムに残した君よ  ああ思い出の
  箱根に みどりの雨が降る
(2) ゴルフ帰りのセダンが走る  乙女峠にほろほろと
  散りゆく花よ白山桜  ああ美しの 
  箱根に みどりの雨が降る
(3) 宿の小鳥も別れを惜しむ  登山電車に昼の雨
  湯煙り淡くさよならさらば  ああロマンスの
  箱根に みどりの雨が降る

 これは、昭和28年頃、作詞:丘灯至夫、作曲:古関裕而、歌唱:藤山一郎でヒットした「みどりの雨」です。当初は「登山電車」は民間のPRとの事で問題になったらしい。しかし、これほど箱根に相応しい歌は無い。しかも、望み得るベストメンバーで。
 「みどりの雨」になっていますが、「緑がシャワーのように降り注ぐ」と考えて良いのではなかろうか?雨の日にボートやゴルフに行く人も無いでしょうから。梅雨の頃、良く耳にしますが。
 写真は、金時山から見た仙石原・芦ノ湖方面です。地蔵堂から登る金太郎コースは、頂上まで緑がシャワーのように降り注いでいます。 小田原梅干
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

What A Wonderful World この素晴らしき世界

2009-08-18 09:15:27 | Weblog
What A Wonderful World この素晴らしき世界 

I see trees of green 木々の緑
red roses, too 赤く萌える薔薇
I see them bloom あなたとわたしのために咲き繁る
for me and you
And I think to myself そしてわたしはひとりつぶやく
"What a wonderful world !" 「なんて世の中は素晴らしい!」

I see skies of blue 紺碧の空
and clouds of white 純白な雲
On the bright sunny day, 輝くように晴れた日も
or in the dark sacred night 神秘的な夜も
And I think to myself そしてわたしはひとりつぶやく
"What a wonderful world !" 「なんて世の中は素晴らしい!」

I see the colors of the rainbow 七色の虹が
so pretty in the sky 空に美しく映える
And also on the faces 通りゆく人々の上にも輝く
of people going by
I see friends shakin' hands 握手を交わす人々
sayin' "How do you do?" 「はじめまして」と挨拶を交わしている
I know they're really saying だけど本当は「愛しています」といっているのさ
"I love you"

I hear babies cry 赤ん坊のなく声
I watch them grow 彼らが育つのを見守る
I know they'll learn 彼らはわたしが想像する以上に
much more than I'll ever know いろんなことを学んでいくだろう
And I think to myself そしてわたしはひとりつぶやく
"What a wonderful world !" 「なんて世の中は素晴らしい!」

 これは1968年、ルイ・アームストロングの歌唱でヒットした「この素晴らしき世界」です。当時米国はベトナム戦争が泥沼化しており、作者は平和な世界を夢見てこの曲を書いたと言う。さすがの米国でも、当初はあまり受けなかったようです。
 「苦労や別れ」を主題にした演歌が多い中で、藤山一郎の歌は比較的明るい歌が多い。しかし青春賛歌の範疇に入る。「なんて世の中は素晴らしい!」と歌い上げるこの歌は、なんて素晴らしいのだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅干勝負

2009-08-11 09:26:43 | Weblog
 海外のツアー旅行した時、いっしょの食事の場で梅干を出したは良いけれども、後から出した方の梅干の方が良い品物の場合、決まり悪い思いになってしまう事を「梅干勝負」と言うのだそうです。
 日本人のグループらしい出来事ですね。最初、少量出して見るとか、出す時に「皆さん、梅干如何ですか?」と聞いて見れば良いわけですね。
 海外で外食する場合(国内でもそうですが)、油っこい料理が多い。供給する側にしてみれば需要が短時間に集中する為、安全性・見栄え・効率性を考えてサラダ油等を使用した料理と言う事になります。懐石料理を望むのが無理というもの。「これでも御寿司?」と言うものも、まかり通っています。
 機内食では冷凍ものも多く、昨年米国に行った時「これから如何なるものやら?現地に着いた途端、引き返す羽目に成るのでは?」と懸念しました。幸い、梅干2個食べたら元気になりました。小田原梅干(十郎梅)は綺麗ですので、「梅干勝負」で気遣うことも不要ですね。 小田原梅干
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

港祭り

2009-08-04 09:57:30 | Weblog
 久しぶりに海に行ってみました。港祭りが行なわれていることもあって。食べ物・飲み物屋さんが多いですね。即席のプールに放たれた魚達は、子供等に捕まらないように逃げ回っていました。
 魚の下ろし方、「天ぷら用」や「開き」を作る実演やら、道化師による風船工作等、楽しいアトラクションもありました。ギターとサックスによるジャズ演奏も楽しめました。サックス奏者は元気な女性で、良く息が続くなあ!と感心しました。
 海上保安庁の巡視船の中も見学できました。さざえの蜜漁検挙も対象だそうです。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする