最近、あまり良い話はありませんね。でも季節は確実に春に向かっています。家の近くを流れる洞川に咲く河津桜です。峠は過ぎていますが、まだ楽しめます。メジロも、川には鴨も来ていました。不景気は人間の世界の話のようです。
地元の専門高校(商業・工業・農業)の生徒が、それぞれ企画・デザイン・米の生産を担当して誕生したお弁当です。
内容:ミートローフ・野菜と海老のテリーヌ・鯖の味噌煮・手焼玉子焼・切干大根・温野菜サラダ・筍ごはん・大根桜漬・梅ジャムパイ
開発の苦心点:健康面に配慮した食材、見た目の華やかさ、あと一口欲しいという気持ちを満足させる為、小田原産梅ジャムを使用したデザートを加えたこと。ーパンフレットよりー
味も遜色ありません。若い人の感性も中々のものです。お値段は840円で、小田原駅の売店で販売されています。
内容:ミートローフ・野菜と海老のテリーヌ・鯖の味噌煮・手焼玉子焼・切干大根・温野菜サラダ・筍ごはん・大根桜漬・梅ジャムパイ
開発の苦心点:健康面に配慮した食材、見た目の華やかさ、あと一口欲しいという気持ちを満足させる為、小田原産梅ジャムを使用したデザートを加えたこと。ーパンフレットよりー
味も遜色ありません。若い人の感性も中々のものです。お値段は840円で、小田原駅の売店で販売されています。
景気はイマイチですが陽気はうららかとなって、小田原城周辺は観光客も増えてきました。日曜日は天候にも恵まれて、曽我梅林周辺はリュックを背負った高齢者を多く見かけました。
里山の梅の香求めてリフレッシュ
写真は小田原城の梅の花です。
里山の梅の香求めてリフレッシュ
写真は小田原城の梅の花です。
読者もお気付きの事と思いますが、私は梅干販売のサイトを持っています。「儲かっているか?」を尋ねられると、残念ながらそうも行かず趣味の段階に止まっています。「何故、続けているの?」有用性を捨て難いからです。
趣味にのめり込む訳にもいかず「サイトでの販売を休止します。」とお知らせしても、それでも注文をいただけるお客様は有り難く、対応させていただいています。まして「梅干の味は夫共々、気に入りました。最近は味付の凝りすぎた梅干が多く、気に入りませんでした。基本の梅干の味がいやみなく、長く愛好できると思いました。」との評価をいただくと嬉しくなります。
価格を安くすると、安っぽい(要求のキツイ)お客様が付いて来る。かと言って上げる訳にも行かず、理解いただける感じの良いお客様のみ対象としたいのが本音です。
写真の梅の栽培者も「利益が出ている訳ではないけれども、放置しておくと草が出て止める訳にもいかない。」と仰っていました。有用性を捨て難いと言う事なのでしょう。 小田原梅干
趣味にのめり込む訳にもいかず「サイトでの販売を休止します。」とお知らせしても、それでも注文をいただけるお客様は有り難く、対応させていただいています。まして「梅干の味は夫共々、気に入りました。最近は味付の凝りすぎた梅干が多く、気に入りませんでした。基本の梅干の味がいやみなく、長く愛好できると思いました。」との評価をいただくと嬉しくなります。
価格を安くすると、安っぽい(要求のキツイ)お客様が付いて来る。かと言って上げる訳にも行かず、理解いただける感じの良いお客様のみ対象としたいのが本音です。
写真の梅の栽培者も「利益が出ている訳ではないけれども、放置しておくと草が出て止める訳にもいかない。」と仰っていました。有用性を捨て難いと言う事なのでしょう。 小田原梅干