健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

ざる菊

2012-10-30 17:17:45 | Weblog
 最近はブログからツイッターやフェイスブックに移行する方が多
いのでしょうか? 著名な方のブログを見たら、数年前から記事が
更新されていない。インターネットの世界は取り分け変化が激しい
ようです。

 ツイッターやフェイスブックが受けるのも、それだけ現代人が寂
しさを感じていからでしょうか? 「生きている人間よりも死んだ
人間と交際している。」と読書好きのカール・ヒルティは、非難さ
れていたようです。

 人間の本性が一日で良くなるとも思えないし、毎日記事を更新し
ている訳でもないので、ブログを続けています。人格が一日で良く
なる手段があれば、そちらに移りたいのですが。 小田原梅干 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尊徳祭と報徳学園

2012-10-23 07:44:43 | Weblog
 10月20・21日に尊徳記念館(写真:小田原市栢山)を主会場にして、
農聖・二宮尊徳を記念した第55回尊徳祭が、開催された。

 「報徳の集い」として、報徳活動を実践されている団体の活動発表
があり、報徳学園(兵庫県)の取組が披露された。
 報徳学園高校といえば、全国高校野球・甲子園大会で、春2回・夏1
回優勝している。全国高校駅伝では5回優勝している。

 報徳学園中学・高校(現在)は、明治44年報徳実業学校として設立
された。二宮先生を敬愛する実業家・大江市松翁(兵庫県御影町)が、
報徳主義を理念とする教育活動を目指し、設立したものである。

 校風三則
① 以徳報徳の道風を慕う
② 至誠勤労の良風を尚ぶ
③ 分度推譲の美風を養う

 長髪禁止・シャツの裾はズボンの中に入れる・携帯電話不所持と、
しつけの厳しさでも知られているようです。
 「二宮尊徳のことば」の音読の時間もあり、日めくりカレンダーも
発行されている。カレンダーは保護者に人気があるそうです。

 新校舎はガラス張りで見通しが良い。中庭が吹き抜け空間になって
いて、それを廊下が囲んでいる。「いじめ」があれば、すぐ現場が解
ってしまいそうです。触れ合いを重視した設計になっています。

 二宮神社(小田原城址)、尊徳記念館(会場)、墓(栃木県今市市)
等を訪問するカリキュラムも授業の一環として組まれています。小田
原の高校も見習いたいですね。 小田原梅干 


追記:副業を始めたいが、どの様にやったら良いか解らない方を対象
としたコーチングのモニター(無料)を募集します。ご希望の方は次
の所までお問い合わせ下さい。 電話: 0465-73-1577
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エゴイズ

2012-10-16 08:39:29 | Weblog
 愛はつねに、見るからにこころよいものである。幼い子が小さな
猫や小鳥やうさぎや、いや、それどころか、木ぼりの人形を、ただ
やさしく抱いている時でさえ、人間らしい自己教育が行われている
という感じを受ける。

 これと反対に、学校教育のシステムは、いたずらに名誉心を刺激
するもので、若い人たちを一つの誤った軌道にみちびき、人生にお
いてひたすらこの道を踏みつづければ、最後に彼らは、かならず野
心家で完全なエゴイストになるにちがいない。 カール・ヒルティ

 エゴイズムが世の中を危うくしています。100年以上前に書かれた、
カール・ヒルティ著:「眠られぬ夜のために」の一節ですが、現代でも
当てはまるのではなかろうか? エゴが巧妙になっていても、直感
で見破られてしまいます。 小田原梅干 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まつり2

2012-10-09 18:02:01 | Weblog
 地区の祭りに10年程ぶりに参加しました。内容は例年通りのマン
ネリ化されたものですが、時間が経ていることもあって、結構興味
深いものでした。

 少年時代の祭りも思い起こさて、懐かしくもあった。また、役割
(設営係)が変わると、変わった角度から祭りを見ることもできた。

 各様のグループが有って、其々のユニフォームで参加しているの
です。各人各様の思いを持って参加する祭りも、オーケストラを見
ているようで、趣がありました。要は楽しめれば良い訳でね。
                        小田原梅干

めいめいが それぞれ楽しむ 秋祭り 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まつり

2012-10-02 16:04:42 | Weblog
 嵐も去り、仲秋の名月です。祭りの準備の太鼓も聞こえます。秋
も本番を迎えようとしています。「小田原・箱根元気フェスタ」が
“小田原城・二の丸広場”で行われていました。9月29・30日に。

 午後は6時まで“えっさホイおどり”。近隣の市町村からも参加さ
れています。ウェストサイド物語程ではありませんが、動きの機敏
な踊りが披露されていました。

 当市(南足柄)では8月に「金太郎まつり」が開催されており、来
週地区のお祭りで、山車が出ます。私も設営係で参加します。


追記: 
 NHKラジオ深夜便(10月2日4:00)「日中民間交流24年」で、大森
和夫・弘子夫妻の紹介があった。「現状の日本紹介本」を中国各大
学・日本語学科に寄贈して、「良く解る」と感謝されていると言う。

 政府は外交のパイプが細いのだから、“日本の理解者”を増やす
取組に注力する必要がある。法律(最低の道徳規範)決着では心も
とない。 小田原梅干 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする