健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

お金持ちだけが知っている3つの知恵

2009-07-28 10:10:35 | ビジネス
 私は「成功の9ステップ」で著名なJ・スキナー氏のビジネスの話を聴く事を好んでいます。25日に「お金持ちだけが知っている3つの知恵」と題した講演会がありました。内容をシェアしますと、
① 悪い時は良い時: 競合相手が弱っている。良い人材を採用できる。
② お金は何処にでもある: a.「心のチキンスープ」と言う本は著者が自作したのではなく、友達の皆にストーリーを提供してもらった。 b.マイクロソフト社は PC-DOS を Seattle Computer Products社 から購入して IBM に納品した。 C.「石ころ」でも売れる。これには驚いた。
③ 波瀾順調! 大きな問題を嫌がらない。小さなものにして対応していく。解決策を探す。知識や経験は無くならない。

 スキナー事務所が人材を募集した時、「弁当を2個用意し、新宿中央公園に行ってホームレスと一緒に弁当を食べながら解決策を探る。」ことが課題だったそうです。
 スキナー氏やロイス・クルーガー氏(フランクリン・コビー社の創業者)等が「MOB Jet」と言うコミュ二ティサイトを立ち上げています。携帯電話1万1千機種に対応し、メールを送るだけで即アップします。興味のある方は試してみて下さい。
Step1: post@mobjet.jp に写真、映像、音声、文書などを送信する。
Step2: 返信でユーザー名とリンクが届く。
Step3: get.username@mobjet.jp にメールを送るだけで、友達があなたを追跡。
 写真は会場のあった日比谷公園です。小田原梅干 
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大都市

2009-07-21 09:41:10 | Weblog
 14日に新宿に出る機会がありました。この日に関東地方の梅雨明け宣言が出て、本格的な夏の到来を思わせる天気でした。新宿中央公園で今年初めて蝉の鳴き声を聴きました。40年の歳月を経て、木々もすっかり大きくなっていました。ここで蝉の鳴き声を聴いたので、家の方ではこれから毎日蝉時雨と思いきや、今だ耳にしない。山側を散策すると、鶯が鳴いています。都会はヒートアイランドになっているんですね。
 都議会も与野党逆転し、都民も行政に変化を求めました。どの様に変わって行くのか注目しています。当地にもホームレスは存在します。話には聞いていたその存在が、議会の近くで目に付いたことに大都市の明暗を見る思いでした。
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楽しいテニスの集い2

2009-07-14 09:49:45 | Weblog
 今月の「楽しいテニスの集い」の会場は、南足柄市運動公園でした。どちらかと言うと、町のハズレの方にあります。駅からは離れているし、バスの本数も多くない。参加者も多くないだろうと思いきや、徐々に増えて今までの中では最多数となりました。車社会なのですね。四方の景色は抜群で、コートも人工芝でした。
 相変わらず小学生に交じってやっています。「初心者向き」のこのコースも大人の数が増えてきました。自分の子供と共にやる方です。「バックハンド」を少し壁打ちで練習して行ったのですが、「ラッケトを下から出すように。」と見事に注意されました。その方がフォームも安定し、玉の方向もコントロールし易いからなのでしょう。
 3時間もやると相当くたびれますが、小学生はケロッとしている。お蔭でたっぷり2時間昼寝をしました。 
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歌謡ポップスフェスティバル

2009-07-07 09:08:41 | Weblog
 山本リンダ&三田明の歌謡フェスティバルが小田原市民会館で開催されるので行ってみました。同じ年代を生きたスターが今如何しているか、何か参考になる点はないか?も関心事の一つでした。
 リンダちゃんは黒と赤を基調にした衣装でまとめていました。アクションも往年の時と変わらない。あのアクションが彼女を元気付けているのかも知れない。「こまっちゃうナ」誕生の経緯も披露された。彼女は作曲家・遠藤実氏に初めて会った時、緊張の余り質問に答えられず、思わず出た言葉が「こまっちゃうナ」。遠藤氏も独立プロを立ち上げたが、巧く行かず「こまっちゃうナ」。「こまっちゃうナ」「高校三年生」「北国の春」等、遠藤氏の歌は長く歌い継がれていますね。
 三田さんは「高校三年生」「君だけを」「女学生」「新聞少年」等、当時同世代のスターの持ち歌を歌った後、さりげなく「美しい十代」を披露した。構成が巧みです。また、自作の新曲を三曲披露された。
 経営学者ドラッカーの著作に、18歳の彼がヴェルディのオペラ「ファルスタッフ」を聴いて感動する場面が出てきます。ー信じ難い力強さで人生の喜びを歌いあげるこのオペラ。80歳の人の手によるものと知り、なぜ大変な仕事に取り組んだのか?「いつも失敗してきた。だから、もう一度挑戦する必要があった」。私はこの言葉を忘れたことがない。それは心に消すことのできない刻印となった。ー
 我々も失敗し続けるに違いなくとも完全を求めて進みたいものです。
    P・F・ドラッカー著:「プロフェショナルの条件」自己実現編
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