健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

日本の地方都市に残された希望

2011-09-27 16:52:58 | Weblog
 建築家・隈研吾氏(東大教授)が『日本の地方都市に残された希望』として、次の様に述べられている。
  
 ぼくが長年つきあっている高知県の檮原町では、地元の人たちさえ忘れかけていた「地場の木材の魅力」を前面に出したまちづくりに乗り出したことで、ヨーロッパからの観光客が増えていきました。観光客の「量」ではなく、「質」が変わってきたことで、役所の人たちの顔つきまで変わった。「ひょっとして、自分たちは世界に通用するまちづくりをしているんじゃないか」と自信を持つようにもなっていきました。
 その場所にもともとある「いいもの」は、そこにずっと暮らしている人たちにはあたりまえすぎてなかなか見えないものです。それを、ぼくらのようにあちこち旅している人間が訪れて、「これはいい」「すごい」と驚く。地元の人たちも内心では誇りを持っているわけだから、そう言われると悪い気はしないし、「そうか、やっぱりすごいのか」という気にもなる。
 「異人」を受け入れ、自らもどんどん外へ出ていって「異人」として仕事をしていく覚悟を持つべきだと。

 私も小田原梅干の販売サイトを持ち、体のケアー・心のケアーをこのサイトで述べることで、地域経済の活性化に役に立つことを願っているのです。 小田原梅干
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彼岸花

2011-09-20 19:31:55 | Weblog
 総務省の統計によると、65歳以上の人口=2980万人(+24万人対前年)、23.3%(総人口中)で、過去最高を更新した。また、65歳以上の転出超過数(転出ー転入)=4342人(東京都)で、逆の転入超過数=2029人(千葉県)、1993人(埼玉県)、1268人(神奈川県)とのこと。
 つまり、定年退職後に東京から東京近郊の県に移り住む方が多いと言う事です。東京のような孤独な町は御免、さりとて東京去り難しと言う事でしょうか?
 明神岳に登っていると、「神奈川県は海有り・山有りで、東京にも近いし住み良い」と言う方に出会います。私も現在のポジションを気に入っています。写真は運動公園(南足柄市)の彼岸花です。今週末当たりが見頃でしょう。 小田原梅干 
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小田原マルシェ

2011-09-13 17:39:35 | ビジネス
 毎週土日に小田原地下街(小田原駅東口地下街)にて開催されると言う。食品と言う一業種に限定した販売は、基本的にはベターですが出店数が少ない。「2010/10/26第3回ローカルサミット」でご紹介した時程の賑わいが無い。
 この時は「ローカルサミット」と言うプラスがあった。現在のお客さんは単なる物販だけでは集まらない様です。何か楽しくなる仕掛けが無いと。小田原漁港での「魚まつり」では、即席プールの中に魚が放たれ、子どもが魚を追い回していました。
 販売者自身がワクワク楽しかったですか? 如何したら自分自身が楽しめるか質問すると答えが出てくるかも知れませんね。本物の牛が会場に居るとか、芋煮会が開催されているとか、無名の歌手や演奏者の音楽が楽しめるとか。余りお金をかけないで。小田原梅干 
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里の秋2

2011-09-06 17:39:40 | Weblog
 台風去って爽やかな秋風です。あなたの所は如何でしたか?場所に拠ってはがけ崩れ、洪水等の被害があったようですが。蜜柑や栗の実(写真)も大きくなって来ました。散策コースで出会う光景です。季節の変化を身近に感じることが出来て、有り難いことです。 小田原梅干 
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