健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

ヒルトン小田原リゾート&スパ

2006-12-29 08:46:38 | 地域おこし
 「ヒルトン小田原リゾート&スパ」を訪問しました。雇用・能力開発機構「スパウザ小田原」時代と比較して、サービスが洗練されていると言う印象を受けました。利益を生むように空間利用が改められていましたが、嫌味は感じられません。2億円の家賃支払いがある訳ですから。
 宿泊した訳ではなく、1階でお茶を飲んだだけですけれど。 空いていた事もあって、眺めの一番良い席に案内されました。チーズケーキも美味しかった。生のピアノ演奏付きで。コーヒーが飲み終えかけた頃、もう充分でしたが「お代わりいかがですか?」と声をかけられた事も好印象でした。
 この施設は雇用・能力開発機構によって、1,998年に445億円で建設され、2004年に小田原市が8億5千万円で購入しています。何故、需要予測を誤ったのか?前提条件を固定して考えていたからと言われています。前提条件も変化しているにも係わらず、縦割り行政である為、変化している前提情報がつかめずに計画・実施されたから。
 小田原市も、建て替えが必要になった時、その費用が無かったという事のないようにしたいですね。ローマの二の舞にならないように。 お読みいただき有難う御座いました。あなたも良いお年をお迎え下さい。  小田原梅干
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クリスマス

2006-12-23 10:21:04 | 今日の出来事
 明日はクリスマス・イブですね。あなたはどの様に過ごされるのでしょう。私は仕事が入っています。日本人はクリスマスを祝い、新年を祝うのだそうです。なんと寛容なことでしょう。
 キリスト者にとっては、クリスマスは最大のお祭りと言えます。救い主が誕生したので。多くの教会では明日、祝会がもたれるでしょう。質の高い説教も期待できます。去年も述べましたが、ケーキやシャンペンを召し上がりながらでも結構、聖書の福音書に目を通される事をお薦めします。キリスト教の真髄が述べられているからです。
 21歳で事業に失敗する。
 22歳で選挙に落選する。
 24歳でまたもや事業に失敗する。
 26歳で恋人の死の悲しみを乗り越える。
 27歳でノイローゼになる。
 34歳で下院議員選挙に落選する。
 36歳で下院議員選挙に落選する。
 45歳で上院議員選挙に落選する。
 47歳で副大統領になりそこなう。
 49歳で上院議員選挙に落選する。
 52歳でアメリカ合衆国大統領に就任する。
この様な精神は、一度失敗すると村八分となる儒教精神では考えられそうも有りません。
 何故、世界史が高校で必修科目なのでしょう?何故、小泉前首相がブッシュ大統領に追従したのでしょう?キリスト教で精神を鍛えた民族が一番、文明を発展させたからではあるまいか。ヒルティやドラッカーも言っているように、次の時代の文明も儒教ではなく、キリスト教をベースにしたものとなるのでしょう。 小田原梅干
 
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梅干し効能

2006-12-16 13:09:07 | 食品一般
 「梅干し番茶医者いらず」「梅はその日の難逃れ」と言われて来ました。何故、梅干しには疲労回復、風邪に対する抵抗力を高める働きがあるのか? 宇都宮洋才氏(和歌山県立医科大学)、伊藤均氏(菌類薬理研究所)の研究によると、

①効能:疲労回復
 有効成分:梅に含まれるクエン酸、リンゴ酸等の8種類の有機酸
 働き:疲労の指標になる乳酸を消し、エネルギーを生み出す
    効率を高めるため、疲労がたまりにくくなる。
②効能:抗菌作用
 有効成分:梅に含まれるシリンガレシノール 
 働き:食中毒の原因となる黄色ブドウ球菌など、細菌の増殖
    を抑える強い抗菌力が確認されている。細菌感染によ
    って起こる肺炎などのリスクを下げる。
③効能:免疫力アップ
 有効成分:梅肉エキスの中の複数の成分(未特定)
 働き:マクロファージなどの免疫細胞を活性化させるため、
    免疫力が上がる。

 私は減塩して、毎日1~3個食べています。減塩方法等をお知りになりたい方は、「小田原梅干」をクリックしてご請求下さい。  小田原梅干   
 
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忘年会

2006-12-10 10:23:04 | 今日の出来事
 金曜日に、会社の合同忘年会がありました。若い方の傍の席でした。食欲の旺盛さに、つい学生の頃を思い出しました。コンパが始まるや否や生煮えの肉が直ぐに無くなった時のことを。さすがは社会人の集いなのでそういう事はありませんでしたが、それでも肉の消費回転はすごかった。野菜類の回転と比べて。
 私は野菜類を主とし、肉は魚で代替していますので、家で食べている食事の方のが合っている。いとことの集いでも、高齢化している事もあって、日本食料理が多い。
 「新社会人の息子のボーナスが自分の3倍。去年と比べて3万円低い。がっかりした」。本音が聞こえて来ます。こんな本音が聞けるのも楽しみの一つです。この方の息子さん、多額のボーナスを何に使うのでしょう? 以前、義兄がボーナスを全額、モーターボートに費やした甥を嘆いていた。その甥も今は、海が好きな奥さんを得ている。結婚式の時、「モーターボートが活きましたね。」と言ったら笑っていた。
 若者は本能で次の時代を捉えているのかも知れない。給料が低いとか、今の若者は…とか、愚痴が出そうになった時が、身を引く時かも知れない。新たな自分の夢に向かって進めば良い事なので。   小田原梅干
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稔り多い人生

2006-12-02 04:26:02 | 今日の出来事
 近所のご主人が亡くなられた。この地に移り住んで20年になりますので、それ以来のお付き合いになります。長年、電力会社で送電線管理の仕事に従事され、出会った時には既に引退されていました。二人の息子様も社会人です。
 寝顔も何時もと変わらぬ穏かなものでした。奥様も「来るものが来た。」と言った感じで、応対されていました。外に出る事が少なくなり、家の中で運動されていたようです。通院する事はあっても寝込むこともなく、旅立たれました。一ヶ月前、お目にかかったときも何時もと変わらぬ様子でしたし。一緒に行った方に、つい「寝込む事も無く逝きたいものですね。」と言葉が出ました。
 日経新聞の「私の履歴書」に登場するような人生ではないにしろ、家族を思った懸命な一生でした。折に触れて伺った奥様の言葉から解ります。稔り多い人生でした。ごく普通の人生と言えるのかも知れませんが、このごく普通の人生を送るのが難しい。
 人生、自分でも思ってもいなかった展開になる。技術屋から食品問屋のセールスマンになろうとは、同級生の誰もが予想出来なかった。20歳代の半ばにキリスト教との出会いが無かったとしたら、今頃は気が狂っていだだろうと思います。来臨、死から生に昇華する、滅び行く肉体を脱ぎ捨てられる等、当時ピンと来なかった事も身近なものになって来ました。
 仕事で業績を上げるのでもなく、普通の人生を送れるのでもなく、それでも人生に意味と希望を求める方も多いのでは? もしあなたがそうだとしたら、一度キリスト教を試して見ては?キリスト教の方でもそれを望んでいることでしょう。 小田原梅干 
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