健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

小田原市長

2008-05-28 18:33:36 | 今日の出来事
 政治活動をしている訳でも無いので、話も避けてきました。必要な時には必要な人材が現れる、世の中良く出来ているなぁ!と感心しています。小田原市長・加藤憲一氏のことです。面識があるわけでもなく、ネットで検索したのですが。⇒人物風土記タウンニュース
 2世3世の政治家でもなく、変革が求められる時期だけに体力もありそうで。大学卒業後の経歴も素晴らしい。ドラッカーの言う「経験による知覚の必要性」を体で覚えて来た感じです。生活者の目線に立った「軌道修正」を市民が期待したのでしょう。
 「行政の中では、後手後手に行くのが良い企画」「これからの10年は、今までの10年と全く同じ」と余り変わらないかも知れませんが、存分に手腕を発揮して欲しいですね。何もしなければ今までと同じ訳だから。小田原梅干
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電車の魅力

2008-05-21 15:04:41 | Weblog
 自動車の魅力は何と言っても、自由に思いのまま動くことにあるのでしょう。保有コストが大きく、輸送能力が鉄道と比較して圧倒的に劣るとしても。また、目に入る光景が快く変わることも、鉄道より優れていると言えます。もっとも、眠気防止の為にクロソイドカーブ(ハンドルを等速度で回転した時、轍が描く曲線)が使われているのですが。
 若い時には自動車に魅力を感じていました。最近は、本が読めたり、疲れている時寝てられる電車が良くなりました。それに時間が正確に読めるので、予定が立ちやすいことは大変重宝です。しかも安価だし。
 写真はJR伊東線の車内です。こうやって外の光景(海側)を眺められると、電車での旅も楽しくなるのではないでしょうか? 小田原梅干  
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年収崩壊時代生き残り

2008-05-13 15:26:03 | 食品一般
 最近小麦粉の値段も上がり、インスタントラーメンの値段も上がっているとのことで、スーパーで改めて見直しました。なるほど100円以下のラーメンは1品しかありません。メーカーも原料高で販売促進費をかけられないのでしょう。特売で購入するのが当たり前の頃からすれば、値上がりしたと言うことになるのでしょう。

森永卓郎氏(経済アナリスト)の「年収崩壊時代生き残り10カ条」の中に、
・ 夕飯のメニュ-を決めてスーパーに行かない。
(店を一周して一番安いものを買い、何を作るかは後で考える)
・ スーパーでカートを使わない。
(手に持てば、買った物の重みを感じて、買い過ぎることがなくなる)
がありました。いよいよこの様な時代になったのかと興味深く拝見しました。

 不景気になると真っ先に、食費が詰められます。流通業者にしてみれば、やり切れない思いを抱いていることでしょう。「食費ぐらいお金をかけなよ。体が資本でしょ。病気して医療費にお金をかけるの。それでなくても利益が採れていないのに」と。
 我々は(美味しいものを)食う為に生きている、働いているところがあります。食べる楽しみを否定できないのではなかろうか? 無駄を省けば結構、食費を詰める必要はないのでは? リゾート地に住めば、旅行に出なくて済む。良書に親しめば、書籍代も減る。公共交通機関を利用することで、車を持たなくて済む。もちろん特売を利用して美味しい料理を作るとかもね。小田原梅干


 
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金時山 5

2008-05-06 08:13:35 | Weblog
 「頭を雲の上に出し…」僅かばかりですが、頂上が雲の上に突き出た富士山です。日曜日と祝日がが重なり、金時山は満員御礼の状態でした。平日は余り人には出会わない金太郎コース(地蔵堂~金時山)でも、良く出会いがありました。
 思えば中学1年生の時、足柄駅から足柄峠を経て登ったのが、最初の金時山との出会いです。最後の登り30分はヘタバリました。女生徒の手前、弱みも見せられずに何とか凌ぎました。正直のところ、山に魅力を感じられませんでした。
 20歳代は甲府で過ごしましたが、四周は山です。早速、登山靴は買ってみたものの櫛形山でヘタバリました。登山後1週間は階段を上るのが、大変に辛かったことを覚えています。同行した女性はピンピンしているにも拘らず。
 転機は平嶋ゼミに入ってからです。平嶋氏も山が好きで、ゼミ生を良く山に連れて行きました。宿泊は山小屋を利用するのです。これでは重装備の必要もありません。また女性にも同行を働きかけます。「女性と一緒だと彼女等のペースで登れるから。」とのこと。全く知的な登り方で、登山が大変に楽しいものとなりました。
 それ以来、登山は趣味の1つとして現在でも続いています。同僚が「ザックを直して使っている。」とのことで、DIYで部品を見つけて直したキスリングザックを、今でも愛用しています。 小田原梅干  
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