今回は、手入れの届いた棚づくりの藤です。小田原城敷地内にあ
ります。大正天皇が皇太子時代に見て感嘆された処から由来してい
ます。
老木と成っていますが使命は全うしています。この様な花の方の
が受けが良いようで、観覧者数も多かった。
今回は、手入れの届いた棚づくりの藤です。小田原城敷地内にあ
ります。大正天皇が皇太子時代に見て感嘆された処から由来してい
ます。
老木と成っていますが使命は全うしています。この様な花の方の
が受けが良いようで、観覧者数も多かった。
山から苗木を取って来て、ここまで育てたのだそうです。ワイル
ドな趣きをしていますね。花の方も主人に応えたのでしょう。
紫色と言いますと、「むらさきだちたる雲のほそくたなびきたる」
や、「紫のふくさ」が思い起こされますが、後者は慶事にも弔事に
も使えて使い勝手が良いようです。
紫色の藤の花には、どことなく奥ゆかしさが感じられます。
ともあれ、ご覧下さい。 小田原梅干し:梅丸
桜花も終盤を迎えています。。最後を飾るのは花弁数の多い山桜
ですね。南足柄市グリーンヒルで撮影しています。ここの住宅地は
文字通り緑の中で、環境意識の高い方々が住んでいました。住民も
高齢化して、上り下りが億劫になっていらっしゃるようです。
山桜にとっては打ってつけの地にあり、住民と共存していると言
えます。私にとっても歩いて来れる距離で、大変感謝です。
ともあれ、ご覧下さい。 小田原梅干し:梅丸
コロナ禍でテニス場が閉鎖されていたこともあって、久々のラケ
ット打ちとなりました。素振りは自宅で続けていたのですが、会場
に出てみると練習不足は隠せませんでした。しかし、体を動かせて
心地良かった。
映像で解るでしょうか?圧倒的に女性が多い。家庭内においても
女性が主導権を握っているからなのでしょうか?定年退職後は男性
はぬれ落ち葉?過去の栄光を笠にきていたら鼻持ちならない。
女性は育児や台所仕事等雑用をこなす機会が多く、変化への対応
力が身に付いており、財政は女性が実権を掌握している家庭が多い
からなのでしょうか?
その意味では日本の方が欧米よりも余程「男女平等」になってい
るのではなかろうか?故本田宗一郎氏の弁「女性は危ない。オート
バイの方がヨッポド安全」が脳裏にあります。