外食、小売り、アパレル関連で希望退職を募る企業が加速してい
ると言う。
「立ち食いそば」から見える東京；オーナーは住宅地よりの駅前
物件をリサーチしていると言う。前年と比較して売り上げが、
・ 新宿、渋谷、新橋 50％以下 都心部店舗 82％
・ 住宅地や駅前 88％ 郊外 94％
26日に寄った天丼やさんは、前月と比べて顧客数・従業員数共増
えていた。最盛期程ではないにしても。カウンター席はアクリル板
できちんと区切られていた。
3つの蜜を避ける方向で、人が流れているからなのでしょう。3蜜
対策が出来れば、生き残りは可かも知れない。テニス場にはプレイ
を楽しむ者が戻って来ています。小田原梅干し：梅丸
7月15日に鎌倉を訪問しました。主目的はお客様への挨拶です。
直接の取引は配荷先に委ねています。以前と変わらぬお元気で、「
あなたも変わらないわね！」
元気の秘訣は「今の仕事が好きだから」とのこと。浮き沈みがあ
っても、自分の店舗で、自分の才覚でできる仕事を持っている事ほ
ど、幸福感を得ることは他に有るのだろうか？
今回は「ニュースの“なぜ？”は世界史に学べ2」をプレゼントし
ました。仕事と直接関係はありませんが、視野を広げるに役立つか
な？と思ったことと、自分で読んでみて面白かったから。
観光客数も少なく、小町通り商店街は、気の毒な位静かでした。
3蜜対策が出来ていれば、自己判断で外出も可なのではなかろうか？
通勤時間帯の混雑程でもなさそうだし。小田原梅干し：梅丸
毎年今頃になると、兄弟達にジュースの詰め合わせを送ることに
している。このような慣行は一般的になっていないので、「いいよ」
と言われる。「生前贈与だよ！」と応える。
熱いさなか、風呂上がりに飲んでも良いし、災害時用としてスト
ックしても良いと思っている。災害時には果物や野菜が不足して便
秘になる人が多いと聞く。
ともあれ長生きすると、長く受け取れる。長生きして欲しいとの
合図でもある。死人は死人自身に任せて、生きている人間に注力し
たいとの考えに基づく。
死んでしまえば痛くもかゆくも無い。生きていればこそ辛いこと、
思ってもみないことに遭遇する。コロナ然り。今日より明日、より
充実して生きる運命にあると考えるので。小田原梅干し：梅丸
画像は、カゴメ（株）のサイトより借用しています。
タイトルの記事を興味深く拝見しました。
⇒https://news.goo.ne.jp/article/moneypost/bizskills/moneypost-678637.html
早期退職を促すべき理由として、下記のことを挙げていらっしゃる。
1. 富を創出せず、税金で食べている。公務員の定年を延長したら、
ますます社会の活力が失われる。
2. 60歳から65歳に引き上げると、年間2.4兆円も人件費がふくらむ。
これは消費税1％に相当する。
3. 各種の許認可などの今の行政業務の大半はAI（人工知能）や機械
で代替できる。マイナンバーを国民データベースに、エストニア
のようにeガバメント（電子政府）を構築すれば、大半の公務員
は不用になる。
日本の転落が予測される現在、無益な出費をする余裕はもはや無い。
民主主義の原点に戻って、判断することが求められているのでしょう。
小田原梅干し：梅丸
