健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

彼岸花

2012-09-25 17:32:35 | Weblog

 「暑さ寒さも彼岸まで。」とは良く言ったものです。雨が降ると少し
寒い位になりました。日も短くなって来ましたし、虫の音も裏寂しさを
感じさせます。彼岸花はしっかりと季節を覚えています。

現代は、インターネットを介して自宅で学習できる便利な時代ですね。
最近一回り若い方から学ぶ機会が多くなって来ました。技術進歩や世の
中の変化が早くなっているとは言え、変わらないものに関心が深くなっ
ています。人格が1日で進歩する訳でもないでしょうから。

 最近あまり良い話は聞きませんが、外部の出来事で一喜一憂すること
なく進んでいきたいですね。幸福は内部からやって来る訳だから。
                       小田原梅干                        
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2012-09-18 16:55:00 | Weblog
 夏の暑さによる疲労が、ここに来ていくらか緩和される感じです。
良くしたものですね。彼岸になると、墓参りを兼ねて兄弟等に再会
し、無事を確認し合うと言ったように。
 「今日も生かされている。」とキリスト教徒は表現しますが、我
々は生きるようになっています。近くを散策しますと、栗の実が食
べ頃を迎えています。 小田原梅干 
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日本再生への道

2012-09-11 08:20:56 | Weblog
 9月4日小田原市民会館にて、政治評論家・森田 実氏の「日本の
政治はどうなるか 日本再生への道」、神奈川県知事・黒岩 祐治氏
の「いのち輝くマグネット神奈川 県西地域のこれから」と題した講
演会があり、出席しました。

 森田氏によると「現在の日本の状態は、太平洋戦争前夜の状態と良
く似ている。」と言う。各新聞紙論調が全く一緒、「消費税値上げは
良いことだ。」と。民主党内での政策論争が聞こえて来ない、総理に
追従で。

 政府は、尖閣諸島・竹島・北方領土問題で外交能力を試されており、
世界がそれを見守っている。以下森田氏のブログから引用。

 外交の要諦は、第一に、平和的な交渉を通じて国益を守るというと
ころにあるわけです。政治において、外交能力というのは非常に重要
な要素なのです。外交能力の低い国は滅びるわけです。それから、外
交をきちんと行うことは、政府の義務でもあり責任です。その上で外
交活動は何かといえば、結局は日常活動なのです。日常の根回し活動
が一番大事なのです。日常的な努力を通じて、国益を守りながら平和
を維持していかなければならないのです。
 ところが、日本政府には、日常的外交活動がない。ここに一番の問
題があります。外交活動というのはある意味では情報活動であり、情
報戦争でもあります。それから同時に絶えず人脈を作って根回しをし、
そして国益が阻害されるようなことが起きないように事前に手を打っ
ておくということです。

 来年1月以降に総選挙が予想されるが、論点として、①増税②外交
③公約違反が挙げられる。国民は二大政党制を期待していただけに、
残念な結果になりそうです。

 黒岩氏は「リーダーの役割は、理想を掲げて、その方向で力強く推
進すること。」と言うことを良く心得ていらっしゃるようです。
 脱原発を掲げて、ソーラーパネルを実現可能な8万円(2年で回収
)までに持って来られた。

 県西地域を、商店街観光ツアー都市、医食農(医食同源を地産地消
で裏付ける)地域として捉えていらした。 小田原梅干
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富士登山

2012-09-04 08:37:37 | Weblog
 いつかは一度登ってみたいとは思っていたものの、なかなか機会に
恵まれずにいた山に行って来ました。富士山です。新松田駅(小田急
線)から須走口五合目まで、バスが出ているではありませんか?しか
も、樹林帯を抜ける快適なコースです。

 期待に違わず木々の緑で涼しく、静かなコースです。樹林を抜けた
後も、ほほを撫でる風がすこぶる心地良い。昼食時、長田山荘で取っ
たみそ汁もいけた。

 七合目から八合目山小屋泊に予定を変更することで、翌日の工程が
大変楽になりました。五合目で見た山小屋の空き状況が、七合目は欠
けていたので。

 午後2時半に山小屋に着きましたが、初心者は無理をされない方が
良いように思います。高山病対策を考えると。予約ツアー客が2組あ
り、結構混んでいました。毎日、会社で肉体労働をする訳ではないの
で、休日は体験旅行が受ける昨今なのでしょう。

 金時山では見かけませんが、外国人登山者がすこぶる多い。一番高
い山は魅力なのですね。3才の女の子もお婆さんに導かれて頑張って
いましたよ。それに引替え、途中で居眠りしている若者の姿は、見苦
しものでした。 小田原梅干  
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