タイトルの記事が目に止まりました。
⇒https://toyokeizai.net/articles/-/679372?page=3
・1971(昭46)~1974(昭49)年生まれで、800万人超の「団塊ジュニ
ア世代」。働き盛りの48~52歳。人数が多い分、競争が熾烈だった。
・バブル経済の恩恵を受けることも無く、バブル崩壊直後の就職氷河期
に直面する。
・すぐ上には、好況期に就職で恵まれ、間もなく定年を迎えるバブル世
代が居る。
・いま、早期退職者募集のターゲット世代となっている。「失われた30
年」と 団塊ジュニアが生き抜いてきた年数は、ほぼ相似している。
・スポーツ人として、新庄剛志、貴乃花光司、イチロー、松井秀喜、室
伏広治各氏等がいる。
・2030年代後半以降、41万人が老後貧困に陥ると予測されている。
・2040年以降、団塊ジュニア世代65歳以上。高齢者人口がピークを迎え、
現役世代の生産人口が急減する。
(感想)踏んだり蹴ったりの世代ですね。嘆いていても仕方がない。何
故生まれて来たのか?何故、現在生きているのか?原点に立ち戻り、こ
の世に自分を送り出した創造主の意図は何なのか?を探ろうとしますね。
私だったら。