タイトルの図書館は小田原駅東口・ミナカ小田原に移転したよう
です。寄ってみました。
ゆったりとしたスペースで、書架も閲覧も然りです。子供連れの
お母さんにとっても、楽しく学べる場ではなかろうか？書籍も結構
新しい。
現代人は目が悪い。ＰＣやスマホと言った液晶で活字を追うから
ではなかろうか？目に易しい液晶をどなたな発明して欲しい。
その点、ペーパーの方のが易しい。私は自宅近くに図書館があり
ますから便利ですが、一般的には駅そばの方のが利便性は高いはず。
日曜日だったこともあり、二階のフロアーは観光客で混んでいま
した。駅中店舗もにぎわっていました。
小田原梅干し：梅丸
一雨ごとに春めいて来ました。桜ですね。トップバッターは河津
桜。見頃を迎えようとしています。
花見と言ったら桜の花見。五穀豊穣を祈願する処から始まったよ
うです。寒さからの解放も有ったのではなかろうか？
社員が全員で桜の花の下で昼食を取ったことも、懐かしく思い出
されます。コロナ禍でそうもいかなくなっていますが、花の下を見
上げながら歩くことでも楽しそうですね。
「誰がために鐘は鳴る」？ 鐘はなんじ（あなた）のために鳴る
なり。身近な所に結構楽しいことが有るものですね。
小田原梅干し：梅丸
近隣の梅花状況から、タイトルの梅林も開花が進んでいると判断
し、2月8日に行ってみました。去年よりも早く小田原に春がやって
来ました。
命が芽吹く春は良いですね。一番好きな季節です。各種行事も中
止となり、蜜を避けて散策を楽しめます。
桜と違って果実も楽しめる処が梅にはあります。私なんか毎日二
粒食べています。おかげで元気はつらつ！ あなたも如何？
小田原梅干し：梅丸
私のお気に入りの番組に、ＮＨＫラジオ深夜便「明日への言葉」
があります。色々な経歴の持ち主が登場します。その生き方が大変
参考になるのです。
タイトルの番組もその中に含まれていました。「オーレリアン」
はチョウチョの代名詞とのこと。今では著名人の様ですね。琵琶湖
周辺の里山に住み、訪れる動物や草花の撮影をしている写真家です。
周辺の里山も自ら開墾されている。
「大自然の地に足を付けた生き方」が安定感を生んでいる。
農業従事者がいるから生物が住み、里山が美しく保全されていると
している。「天地を師とする」私の生き方と共通している。
都会で人間関係、精神労働で生計を立てる生き方とは、対極の位
置にあります。どちらの生き方が良いとは申しません。また、彼の
生き方をそっくり模倣すれこともできません。
しかし、参考になる点は多いにあると思っています。その点を取
り入れて自分の生活改善に役立てれば宜しいのではなかろうか？
画像はインターネットより借用しています。小田原梅干し：梅丸
