健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

ウーロン茶ごはん

2005-09-30 06:58:05 | 食品一般
 炊き出しメニュー: ウーロン茶で炊くごはん
 1人分の栄養価(エネルギー320kcal たんぱく質6.1g 塩分0g)

 材料        :分量(10人分)
 米          :900g
 ウーロン茶    :1.35リットル

 <作り方>
 1 水がなくて洗えない場合は、米は洗わないでそのままウーロン茶を
   入れて炊く。

 ウーロン茶はこんな事にも使えるんですねぇ。飲料水の確保のみならず、
私は風呂の水も災害時のトイレ用水として、常時張っています。


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聖書研究会

2005-09-28 16:57:53 | 今日の出来事
 久々に、聖書研究会に出席しました。預言者エリシャの件ですが、相変わらず解りません。家に帰って読み返しても、「ほんまかいな!」 客観的に見て起こり得そうも無いことが、エリシャの予言通りに起こるのです。鳥瞰すると、神の偉大さが見えてきます。信仰の固さが、不可能を可能にすると言う事なのでしょう。
 出席者は女性が多いのですが、それ故大事にされるであろうと思い、出ています。私が一番若いし。女性が元気なのは、こうやって頭を鍛えているからかも知れません。
 終わると、お茶とお茶菓子がでます。毎回変わった上品なのが。食べながら会員の近況を聞くのも楽しみになっています。 
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キューピー仙川工場

2005-09-26 10:50:14 | 食品一般
 以前、食品問屋に勤務していた頃、キューピー仙川工場を見学した事があります。1分間に600個(現在は1800個)を黄身と白身に分ける自動卵割り機には目を見張りました。女子工員さんが作業を見守っています。時々機械を止めて、何か確認している様子です。それが済むと、また機械が回り出しました。良かったですねぇ。機械に使われるロボットでなくて。
 見学が終わって接待を受けました。特約店として、キューピー・アヲハタ製品を売る立場にありました。興味を引く製品を次々と試食していく内に、お腹の方も出来てきました。「うまいなぁ!接待が。」と感心したものでした。
 「良い製品は良い原料から。」と言う創業者・中島薫一郎氏の方針で、戦後良い原料が入手しない時は、工場の草むしりをしていたとの事。「小田原から5本のマヨネーズを仕入れに来た時、並木さん(当時、横浜支店長)調布駅まで送ってくれたっけ。」  方針が良いので、キューピーさんは現在も栄えています。
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ロボット

2005-09-24 14:15:02 | 今日の出来事
 「ぼくらがおとなになるころには、なにもかも機械化されるだろうと思う。飛行機の運転もロボット、自動車も汽車も、電車も船も、なにもロボットにやらせ、人間が手をださなくてもいい時代になるだろう。」
 これは46年前の小学校の卒業文集に載ったK君の言葉ですが、いよいよ現実味を帯びて来ました。
 写真は「健康・食品アドバイザーロボット」です。ロボットの手に赤外線センサーが付いていて、先端で食品の味や成分を分析。利用者の体調などに応じて、アドバイスするとの事です。
 愛知博では他に、接客ロボット、お絵描きロボット、バッティングロボット、お供ロボット、家事や介護の手伝いをするヒューマノイドロボット、ゴルフのキャディーを務めるキャンディー、奴だこ型飛行ロボット、海底調査や水の浄化作業に役立つ金の鯱(しゃち)ロボット、倒壊家屋から被災者を探索する水陸両用ヘビ型ロボット等の展示があるとの事です。
 他に、美味い食事を作る秘書ロボットなんか如何かな?
 最後に、その時文集に載った私の詩を紹介します。
        秋
    動物はみな秋を食べる。

   尚、ロボットの説明及び写真は日本国際博覧会協会の提供資料に拠った。
 
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持ち寄りパーティー

2005-09-22 10:34:10 | 食品一般
 私が出席する小田原教会(日本基督教団)ではパーティーを次の様に行っています。各人が「自分が食べる量+α」の食べ物を1~2品作り(または用意し)、それをバイキング形式で味わうと言うものです。これですと主催者側は、お茶と食器を精々用意すれば良い事になります。「他家族の家庭の味」を味わう事ができ、安全で負担も公平、パーティーも行いやすい。最も私の様な+αを当て込む者もいますが。
 五千円程で宴会を請合う処も有り、一概には言えませんが、少額の予算で温もりの感じられるパーティーとしては優れています。あなたも友達を訪問する時に試してみてはいかがですか?
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ビジネス・オーナーに成ること

2005-09-20 15:57:23 | Weblog
 経済学者・ライシュ氏(クリントン政権の労働長官)は職業を3種類に分類しています。
① ルーティン生産サービス:繰り返しの単純作業といった職種であり、オペレーター、組立工、手作業職等
② 対人サービス:単純な繰り返し作業であるが、サービスが人間に対して直接的に供給される職種であり、小売店員、ホテル従業者、老人ホーム介護者、秘書、スチュワーデス、診療医師等
③ シンボル分析的サービス:問題解決、問題発見、戦略的媒介を行う多くの職種であり、研究科学者、設計技術者、法律家、戦略プランナー、映画監督、ジャーナリスト、大学教授等
この内、シンボリックアナリストを国家は養成すべきであるとしています。
 学術的ではありませんが、本田氏は不自由人と自由人に分け、
① 不自由人:会社員・公務員、大企業の社長・役員、自営業者、自由業(医師・弁護士・会計士など)、無職の人等
② 自由人:流行っているレストランやお店のオーナー、印税の入る作家、画家、アーティスト、マンションや土地から家賃収入を得る地主、株・債権・貯金の配当を得る人等
この内、自由人が良く人を助けられるとしています。結構、本音を突いている様に見えます。
 「願いが1つ適うとしたら」、私は「生涯現役のビジネス・オーナー」を上げます。
             ロバート・B・ライシュ著:「THE WORK OF NATIONS」
             本田 健著:「ユダヤ人大富豪の教え」
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さつまいも果汁煮

2005-09-18 10:58:43 | 食品一般
災害時の炊き出しメニューですが、それ以外の野外炊飯等に使えます。
せんいたっぷりさつまいも料理
 1人分の栄養価(エネルギー109kcal たんぱく質1.0g)

材料: 分量(10人分)
さつまいも: 中2と1/ 2本(700g)
オレンジジュース: 2カップ
 (果汁100%)
砂糖 : 大さじ2(18g)
塩 : 少々
水 :700cc

 <作り方>
1 さつまいもは約0.5cmの厚さの輪切りにして、ひたひたの水で煮る。
  (水が十分にあれば、いもを輪切りにし、水にさらして、アクを抜く。)
2 ①のさつまいもが軟らかくなったら、オレンジジュースを入れて、
  砂糖・塩で調味し、煮汁がほとんどなくなるまで煮る。
               足柄上地域食生活対策推進協議会
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アサヒビール・神奈川工場

2005-09-16 10:22:09 | 食品一般
 アサヒビール・神奈川工場は、私が住む南足柄市に有ります。稼動を始めて1年程経った12月25日(日)に工場見学に行きました。生産管理の勉強と建築家・安藤忠雄氏の作品拝見を目的として。曲線を使った建物(ゲストハウス)がすぐ目に飛び込んで来ました。北欧の建築家・アアルトの作品を彷彿させます。
 映写室→仕込室→原料展示→発酵・熟成タンク模型→分別ステーション→瓶詰め・缶詰工程→再資源化展示コーナーへと美女が案内してくれました。休日でしたが年末・年始を控えていましたので、工場は稼動しておりラッキーでした。この工場ではスーパードライのみの生産で、製品は神奈川県全域、一部東京に配布されているとの事です。
 ゲストホールでビールをご馳走になりました。クリスマスでしたので特別にワインもご馳走になりました。ガラス越しに、植えて間もない木々が見えます。安藤氏が意図した「森の中の工場」が想像できました。最近は蛍も飼育されているとの事です。
  http://www.asahibeer.co.jp/factory/brewery/kanagawa/index.html
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景観法

2005-09-14 11:14:06 | 地域おこし
 景観法が昨年、施行されました。基本理念に、美しく風格のある国土の形成、豊かな生活環境の創造とあり、日本も物質的には豊かになったと言う事でしょう。
 電線の地下埋設で電柱が無くなったり、カラフルな歩道になったりと言った光景は良く見かけます。美しい水路を保全し、観光に役立てると言った記事も目にします。
 私は20年現在の所に住んでいます。選定に当たって、水の辺・山の辺である事を意識しました。狩川の辺・箱根山の辺なのです。「うさぎ追いしかの山、小鮒つりしかの川」文部省唱歌の「ふるさと」、あれ!です。水の辺(海の辺)は眺めを与え、山の辺は心理的な安定感をもたらすと樋口氏は述べています。
 住んでみて大変、気に入っています。食べ物は食べてもまた渇きます。良き地は精神的な安らぎを得られます。樋口氏は7つのアメニティ(快適性)景観を紹介しています。あなたも水の辺(海の辺)・山の辺はいかがですか?
               樋口忠彦著:「日本の景観」「景観の構造」
 
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時代の状況に合う二分法

2005-09-12 12:17:45 | 今日の出来事
 野田正彰先生(精神病理学)が興味深い見解を示されていらっしゃいます。「きまじめな岡田氏より、花道でみえを切るのが上手な小泉首相に有権者が拍手を送った。郵政民営化に賛成か反対かという二分法を早めに打ち出す事で、簡単に思考停止状態の有権者を呼び込んだ。」と言うものです。
 政権交代を重視して、「郵政改革の主張が候補者ごとに違う民主より、一致した自民に任せたい。」「自民とかなり迷ったが、政権交代を期待して民主に投票した。」との有権者の見解は、理解できます。
 「開戦か和議か」に二分法が使われたとしたら? のどが渇いて来ました。中間色は今は受けないのだろうか?
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