小田原吹奏楽研究会 第106回 定期演奏会

　タイトルの演奏会が11月16日、小田原市民会館であった。曲目は
下記の通り。

・　行進曲「雷鳴と稲妻」　　　　　　　　　Julius　Fucik
・　「斎太郎節」の主題による幻想　　　　　合田　佳代子
・　グリーンスリーブス　　　　　　　　　　Alfred　Reed
・　ペルセウス～大空を翔る英雄の戦い～　　八木沢　教司　

・　RPG/SEKAI　NO　OWARI　　　　　　　　　Fukase
・　松田聖子ヒット・メドレー
・　OMISOKA～New　Year'ｓ　Eve　　　　　　酒井　格


・　ジャパニーズ・グラフィティXVⅡ　美空ひばりメドレー
・　ディズニ―メドレー
・　春の猟犬　　　　　　　　　　　　　　　Alfred　Reed

　今回は地元・酒匂中吹奏楽部との共演で迫力満点であった。中3曲
が中学生による演奏です。後半は合同演奏です。後継者育成を兼ねて
いるとのこと。父兄の観客も期待出来て、巧い企画ですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小田原梅干し　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

里山のざる菊（南足柄市矢倉沢）

　週末に山行きを予定していたところ、天候が思わしくない。それ
で、里山のざる菊畑散策に変わりました。山行きは後日に紹介しま
す。

　小規模のざる菊は髄所で見かけますが、大きな規模のものではこ
の地域のものが知られています。催事も自治会単位で取り組まれて
いるようです。

　動画でも結構紹介されています。その中にはメディア系列の巧み
な動画もあります。前回掲載のものよりは良くなっています。
小田原梅干し

第39回南足柄市民文化祭

　タイトルの祭りが11月1,2日に、市役所及び文化会館を会場にして
催された。盆栽・生け花・絵手紙等の展示や、郷土芸能・地産の農
産物の販売等があった。

　地産農産物の販売を見る限りにおいては、魅力あるものとも思え
ない。スーパーの店頭に並ぶ商品と比較してみて。
市長は“地産農産物の直売所設置”を公約していますが、如何なも
のだろう？

　それよりも寧ろ、輸出可能な農産物の生産工場を誘致するなり育
成するなりした方が、余程魅力的に思える。しかも公約とも矛盾し
ない。公約をワープ（量子飛躍）したことになるので。

　当市はオランダ・ティルブルグ市と姉妹都市提携をしている。オ
ランダは米国に次いで2番目の農産物の輸出国です。合弁事業の話が
起こったとしても不思議でない。富士フィルム（株）に習い世界に
飛躍する企業が、当地より誕生することを期待しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小田原梅干し