健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

幸せ道

2011-03-29 17:48:54 | Weblog
 震災では猛威を振るった自然も、穏かな表情をまた見せます。富士フィルム(株)神奈川工場の対岸を「幸せ道」と称して、市民の憩いの桜並木になっています。
 桜の観覧どころではない方も多いでしょうが、美しい物を愛でる余裕を持つ事も「余裕が生ずる原因」となります。物事の良い面を見て、悪い面を抑える事も時には必要です。 小田原梅干  
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大震災で思う事

2011-03-22 17:07:14 | Weblog
 おばあさんと孫の青年の生還は、暗いニュースが続く中にあって、嬉しい福音でした。一時、スーパーの棚からパン、バナナ、納豆等の生活必需食品が早々と無くなっていましたが、「お一人様一品限り」と言う店側の配慮もあって、最近は結構豊富で求め易くなって来ました。
 電車も間引き運転ですが動いていて、日常生活にも左程不自由を感じなくなって来て有り難いことです。日中結構空気を運んでいた面もあり、省エネの促進と言った環もあります。
 仮設住宅の建設の問題も、既に解決策を持っていると言う立場を採ると、廃校利用・公的機関の空き室・民間住宅の空き室の借り上げ等があります。空気よりも人に利用願った方が経済の活性化にも役立つ訳ですしね。
 「幸せの扉は狭い。だからシャガンデ通るのね。」 小田原梅干
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東北・関東大震災

2011-03-15 16:30:39 | Weblog
      おおぞらは巻き去られて  地はくずるるとき、
      つみの子らはさわぐとも  神による御民は、
      こころやすし       神によりてやすし

 この度の津波・地震により、家族&家屋を失われた方方に心よりお悔やみ申し上げます。何故この様な惨事が起こるのか、誰が命を失うのか、我々には解りません。ただ言える事は、助かっている方は運が強いと言う事です。
 樂有れば苦有り、苦有れば樂有り。厚い雲の上には太陽が輝いています。希望を失わず、生き抜かれる事を強く願っています。 小田原梅干
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クリック&モルタル

2011-03-08 19:08:40 | Weblog
 クリック&モルタルとは、インターネットと現実の店舗や流通機構を組み合わせるネットビジネスの手法を言います。写真の「ミックスサラダ」はキャベツ、レタス、人参、レッドキャベツのスライス生野菜で、あとドレッシングを掛ければそのまま食べられます。
 「それが如何したの?」 行き付けのスーパーで売られていたのですが、ポップに「メール会員商品」と出ていました。会員はレジで2割引きになるんだそうです。クリック&モルタル商品なのです。巧いやり方だと思いましたね。顧客の嗜好に合わせて事前に、情報を配信しておくことが出来る訳ですからね。
 因みに当製品は、キューピー(株)の子会社製品です。大企業もこの様に農業に参入して来ています。 小田原梅干 
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食育2

2011-03-01 07:34:02 | Weblog
 生活習慣病(せいかつしゅうかんびょう)は、糖尿病・脂質異常症・高血圧・高尿酸血症など、生活習慣が発症原因に深く関与していると考えられている疾患の総称である。
 このような疾患と肥満を複合する状態を、医学的にメタボリックシンドロームと総称する。また、がん、脳血管疾患、心臓病の3大死因も生活習慣との関わりが強い。肥満はこれらの疾患になるリスクを上げる。(ウィキぺディア)
 NHKラジオ深夜便・2月25日明日へのことば「子どもの健康は”食育”から」と題して、北川博敏氏(香川短期大学名誉学長)が、小中学生の血液検査をしたところ、多数の子どもたちが生活習慣病、または予備軍になっているという。昔ながらの魚と野菜を主体とする日本の食生活に戻るよう提唱されていた。
 ここで我々は『食育』を初めて提唱した石塚左玄(1851~1909)に戻って、今一度考え直してみたいと思う。

食育 2008-09-03 より
 食育(しょくいく)とは、食に関する知識を習得し、自らの食を自分で選択する判断力を身に付けるための取組みのことである。2005年に成立した食育基本法においては、生きるための基本的な知識であり、知識の教育、道徳教育、体育教育の基礎となるべきもの、と位置づけられている。はじめて食育という言葉使用したのは、陸軍薬剤監だった石塚左玄である。彼は次の様に提唱している。 
①食育:「体育智育才育は即ち食育」なりと食育を提唱した。「食育食養」を国民に普及することに努めた。
②食本主義:「食は本なり、体は末なり、心はまたその末なり」 心身の病気の原因は食にあるとした。人の心を清浄にするには血液を清浄に、血液を清浄にするには食物を清浄にすることである。
③人類は穀食(粒食)動物なり:人間の歯は、臼歯・16/28本・60%⇒穀物を食べるようになっている。門歯・8/28本・30%⇒野菜、果物を食べるようになっている。犬歯・4/28本・14%⇒魚、肉を食べるようになっている。
④郷に入りては郷に従え:その土地の環境にあった食事を採る。地産地消。季節のものを食べよ。「春は苦味、夏は酢の物、秋は辛味、冬は脂肪」
⑤バランス良く食べよ:ナトリウム(陽性)⇒肉、卵、魚と動物性食品。カリウム(陰性)⇒野菜、果物と植物性食品。陰・陽のバランスが崩れると病気になる。
⑥全体食:一つの食品を丸ごと食べることで、陰陽のバランスが保たれる。例)玄米食、リンゴの丸かじり、煮汁を食べる。
 現代でも充分通用しますね。尚、記事を書くにあたって、WikipediaおよびNHK「ラジオ深夜便」を参照しました。 小田原梅干  
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