健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

第39回 クリスマスコンサート(小田原リコーダーコンソート)

2021-12-27 14:01:21 | Weblog

 今年最後のブログは、タイトルのコンサートです。12月19日に、
南足柄市文化会館小ホールで実施されました。演奏曲目は下記の通
りです。

・ パヴァーヌとガイヤルド         A.ホルボーン作曲

・ 四季 ~リコーダー四重奏の為のディベルティメント第3番~
 Ⅰ春の夢 Ⅱ夏の星座 Ⅲ秋時雨 Ⅳ冬まつり  西部哲哉作曲

・ アフリカ組曲 第15番 ~The BestMomennt~  S.ジーク作曲

・ アヴェ・マリア         ジョスカン・デ・プレ作曲

・ 瑠璃色の地球                平井夏美作曲

・ なないろ~NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」主題歌~  
                        藤原基央作曲


・ 小さな世界              シャーマン兄弟作曲

・ 星に願いを               L.ハーライン作曲

・ となりのトトロ                久石譲作曲

・ 北の宿から                 小林亜星作曲

・ リベルタンゴ               A.ピアソラ作曲

・ アヴェ・ヴェルム・コルプス     W.A.モーツァルト作曲

・ サンタが街にやってくる          J.F.クーツ作曲

・ ホワイト・クリスマス           I.バーリン作曲

・ ジングル・ベル            J.L.ピアポント作曲

・ きよしこの夜              F.グルーバー作曲


 アンコール曲では、おもちゃも登場して楽しいクリスマスプレゼ
ントでした。
 クリスマス当日は、東京の銀座でも人出が少なかったようです。
身近な人と穏やかに過ごす日となったようです。あなたにとっても
穏やかな正月となりますように。     小田原梅干し:梅丸

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'21年飯泉観音(小田原市)歳の市

2021-12-21 10:09:26 | Weblog

 

 今年もタイトルの歳の市が12月17日に開催されました。昼前から
雨も上がり、主催者側にとってはホットされたことでしょう。外出
も緩和されたことから、門前に食べ物屋さんの出店が目立ちました。

 「七転び八起き」の縁起物・ダルマを売るようになって400年以上
とのこと。昔から「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」だったので
すねぇ!それ故に、今苦を感じている人も悲観を増長しないことが
大切です。

 以前撮影した動画も、インターネットで見られるようになってい
ます。それと比較して今回の出来栄えが如何か解りませんが、ご覧
下さい。                 小田原梅干し:梅丸 

 

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小田原吹研・第120回定期演奏会

2021-12-14 13:31:07 | Weblog

 小田原吹奏楽研究会による第120回定期演奏会が、小田原三の丸ホ
ールで12月12日に開催されました。新設されたこのホールは壁や床
が木製で施工され、温かみのある空間を作り出している。
 演奏曲目は下記の通りです。

1.音楽祭のプレリュード     アルフレッド・リード作曲
2.NHK大河ドラマ 青天を衝け(メインテーマ) 佐藤直紀作曲
3. 創立60周年記念委託作品 まざあ・ぐうす  倉石 歩作曲
 ~木兎の家にて白秋しるす~

1.見上げてごらん夜の星を(楽器紹介のための)いずみたく作曲
2.みんなで手話チャレ           中川ひろたか作曲
3.シェイクスピア・ピクチャーズ    ナイジェル・ヘス作曲
 Ⅰ空騒ぎ Ⅱ冬物語~彫像 Ⅲジュリアス・シーザー

 「まざあ・ぐうす」は副指揮者・倉石歩氏の作品です。白秋の
童謡を思わせるパーカッションの響きが良かった。
画像は三の丸ホールです。サイトより借用しています。
                         小田原梅干し:梅丸 

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日本人はなぜ戦争へと向かったのか(NHK スペシャル)

2021-12-07 09:58:29 | Weblog


 満州事変の対処で世界の潮流を見誤り、国際連盟から脱退した日
本。孤立を避けるため最も危険なドイツに接近する。外務省と陸軍
が情報を共有せず、戦略なき二重外交を展開した結果、国際的な信
用を失っていく。⇒
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2012041703SA000/?capid=mail_211203_c001_T_04

 タイトルの4話の動画を見て、当時の陸軍・海軍・外務省・政府が
バラバラで、束ねるべきリーダーが不在であったことが良く解る。
指導者達の器が小さく、明治維新の功労者達が既に他界していた。

 ビジョン(10年後のあるべき姿)及びミッション(それを実現す
るための5年間の指針)が如何に大切かという事を改めて思い知らさ
れました。

 それにしても「富国強兵」の下、どうして富国はイギリスに倣い、
強兵並び憲法・議会運営はプロイセンに倣おうとしたのだろうか?
イギリスに全てを習っていたとしたら、あるいは太平洋戦争は避け
られたかも知れません。

 尊王攘夷の長州派が、徳川憎しとばかり「天皇元首」にこだわっ
たからだろうか?                  小田原梅干し:梅丸 

 

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