小田原・曽我梅林

　小田原・曽我梅林は、中河原・原・別所（当地）の各梅林からなり、約35,000本の白梅が植えられています。食用梅の生産が目的のため、その殆どが白い花の白梅になっています。しかし、写真のように観賞用の梅も一部あります。丁度今が見頃ですね。少々寒かったけれども甘酒で暖を取りました。 小田原梅干
　⇒曽我の里・別所梅林　

夢をかなえた人

ある人が、神様と浜辺を歩く夢を見た。後ろを振り向くと、2人分の足跡が残っていた。
しかし、人生を振り返ってあることに気づく。
自分の人生の中には、ひとり分の足跡しかないところがあるのだ。
それは、その人が人生でもっともつらく、悲しいときだった。
その人は神様に尋ねた。
「どうして、あのときは一緒に歩いてくれなかったのですか？」
神様は答えた。
「愛する我が子よ、私はあなたを見捨てたりはしない。
そのひとり分の足跡は、あなたを背負って歩いた私の足跡だよ」

夫と離婚、生活保護を受けながら娘の世話をし、原稿を書く。書き上げた原稿を出版社に送れども、どこもＮＯ。それでも、彼女はあきらめなかった。
そしてやっと、ひとつの出版社からＯＫをもらう。
題名は『ハリー・ポッターと賢者の石』　彼女の名は、J・K・ローリング
　
是久昌信著『情熱思考』に出ていました。他に44名の夢をかなえた人の物語が出ています。 小田原梅干

ちゃんこ鍋

　行き付けのスーパーがリニューアルオープンし、ちゃんこ鍋の具材のセットが売られていたので、ちゃんこ鍋を作ってみる事にしました。セット具材に好みの餅、小魚、納豆、卵等を追加して。
　少し食べ過ぎかとは思いましたが、梅干しを2個食べましたので、大丈夫でした。鍋料理は好みの具や冷蔵庫の残りの具を加えたり、加熱することで、安全性・美味さ・簡便性に優れていますね。
　相撲界でも新弟子力士がちゃんこ番でしょ。武田信玄の戦時食・ほうとう鍋も兵士が作っていた訳で、鍋料理は男性でも出来る食事メニューの優れものです。これに自信を付けておけば、奥さんに先立たれたとしても、落ち込む事も最小限に出来るのではなかろうか？
　具材も廉価な「もつ」で温かいうちに食べれば充分美味しいし、残りの汁で栄養満点の雑炊も出来ますしね。ちゃんこ鍋は相撲界のヒット商品ですね。　小田原梅干　

第41回 小田原梅祭り

　小田原梅祭り［平成23年1月29日（土）～2月28日（月）］が開催されています。⇒第41回　小田原梅祭り
　2月11日祝日（金）には原会場で流鏑馬神事が行なわれます。賑わいが好きな方は別所会場・原会場が、静かな落ち着きを所望の方は中河原会場が向くかと思います。
　写真は中河原会場にある瑞雲寺(ずいうんじ）の門前の梅花です。昨年暮れ亡くなった義姉はこの寺に埋葬されることになっています。梅の香りに包まれた富士山の良く見える場所にあります。 小田原梅干
　　　　　　　梅の香に包まれ眠る仏たち