健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

行政改革に対する市民の意見

2009-11-24 08:13:35 | Weblog
 大なり小なりどの市においても同じ様な問題を抱えているのではないでしょうか?「市民の意見て結構、レベラルだなぁ!」と思いご紹介してみたい。

・ 行政改革については、市民(専門家)からなる委員会を設置すべきである。
・ 職員の人件費や職員数については、削減すべきである。
・ 市議会議員の定数や報酬の見直しをすべきである。
・ 文化会館は、文化の拠点である。存続の検討をしてほしい。
 (文化会館を休館とする方針が出されている事に対して)
・ 文化会館や公民館は、市民ボランティアなどによる維持管理の検討をしてほしい。
・ 道路・水路等の公共事業は凍結すべきである。
・ 大型事業の見直しをすべきである。 
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黒川紀章構想

2009-11-17 08:12:01 | Weblog
 私は2007/4/13の記事「三分法」の中で、都知事選の結果について触れています。その中に黒川紀章候補(建築家)の政策があります。
 「埋め立てをやめ、運河を掘り、森を育てることで『未来の江戸』を造りたい。江戸時代は人口が世界一で、歌舞伎や茶道が発展、庶民が楽しく暮らしていた。伝統を新しい形で復活させ、『東京には格好良いものがいっぱいある』と世界に情報発信したい。文化を担う創造的な人材が、東京に大勢集まって来るようになるはずだ」 
 「医療機関としての町医者、子育て支援施設としての寺子屋、お年寄り支援施設、寄席などを一カ所にまとめた施設を商店街ごと都内八百八カ所に造る。一カ所五千万円で整備できる。五輪誘致をやめ、招致費用約四百六十億円をあてる。地域振興策の一つでもあり、東京二十三区を二十三の市に分権化し、地域の自主性を高める政策と一体で進めたい」
 この構想に大変魅力を感じていましたので、動向を注目していました。結果は評価されませんでした。四百六十億円をこの政策に投資していたら、今頃はどうなっていたでしょう?残念ながら黒川氏は亡くなってしまいました。今度このような政策を掲げる候補者が現れたとしたら、選出されても良いのではないでしょうか?
 細君の女優・若尾文子さんが「私はこの様な役をやりたいと言うよりは、監督さんから言われた役をこなしたい。若尾ならやれるのでないかと思われて指名される訳なので」と仰っていました。黒川氏はこの点にも惚れたのかな? 小田原梅干
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伝説の佐藤康行講演会CD

2009-11-10 09:28:18 | ビジネス
 最近、出身小学校に行ってみました。校庭でのソフトボールの練習も、大変洗練されていた。小学校時代と比較して進歩したのか考えてみた。なるほど知識量は格段に増えた。社会に対する貢献度となると甚だ心もとない。学びは何だったのか?「学ぶと言う事を学んだのだ」。これが答えです。生きている限り学び続けようと思っています。
 最近感銘を受けたCDに「伝説の佐藤康行講演会CD」があります。佐藤氏が中学校卒業後、上京してレストランチェーン「ステーキのくいしんぼう」を設立し、全国70店舗以上を展開するに至った経緯を述べたものです。内容をシェアしますと、
①仕事をゲーム化する: 皿を1分間に何枚洗えるか挑戦することで、皿洗いなら誰にも負けない自信が付いた。そのことで他の仕事も覚える時間ができ、周りの信用も得た。
②弱点が長所になる: わずかな見本で宝飾をセールスした時「今日は売れて、これしか残っていない」と言う言葉がとっさに出た。弱点は引き付ける力である。
③市場は己の心にある: セールスの邪魔をされた相手に「何が何でも今日中に買ってもらう」と言う目標設定をする。あの手この手、最後は同じことを何度も話す。相手も根負け、結果オーライ。
④笑顔: 誰にでも売れると言う自信が付き、毎日が楽しくてしょうがない。
⑤相手の良い事だけを思い浮かべる: 相手に感謝すべき事を思い浮かべて、笑顔で挨拶する。好いてくれる者を無碍にする者はいない。
⑥努力よりも忍耐: 自分の店を持ったが客が来ない。来客の1人1人の名前を覚え、名前を出して挨拶した。従業員は全員その時のお客様。

 あなたにも参考になる事多いのではないでしょうか?たとえビジネスとは無関係であったとしても。私もセールスマン時代、相手に感謝すべき事を思い浮かべて、笑顔で挨拶する様心がけました。
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里山のざる菊

2009-11-03 07:50:22 | Weblog
 先日姉の所でテレビを見ていると、新宿から長野県や千葉県に日帰りバスツアーの番組がありました。ディナーの昼食とお土産付きで1万円を楽に割っていました。1万円あればディナーと自然を楽しめることが売りのようです。
 学生時代試験休みを利用して、友人と霧が峰・白樺湖・蓼科を歩きました。紅葉が大変美しく「将来、蓼科に別荘を持ちたい」と思った程でした。自然環境が厳しい所ほど、紅葉も鮮やかです。
 自然には浄化作用(人を元気にさせる力)があるようです。今回も、里山の花をご紹介しています。身近に自然が有る事もあって、私はほとんどお金を懸けていません。お金を懸けずに元気が出ればそれに越した事はありませんからね。小田原梅干 
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