当地でダリヤを見かけることは稀ですが、ダリヤは充分に存じて
います。しかし、これ程まで心血を注ぐ方も稀ではなかろうか?
⇒https://www.yoihana.com/blog/2020/10/31/215805
ダリヤの開花時はバラと似て、初夏と秋のようです。これだけの
規模を持つダリヤ園を個人で所有できるのも、切り花を市場に出荷
出来ると言った経営が可能な点にあるようです。
とは言え、これまで育成するのは並大抵ではない。結果が出るま
では変人・村八分だったようです。来園者が増えるに伴い、回りの
者の見方が変わる。
日本経済低迷の理由でもあります。米食の伝統を持つ日本では、
皆と同じようにしないとコメ作りは出来なかった。現在この優位性
はとっくに失われている。海外の大規模生産方式のが米作コストが
低い。
ダリヤも種類が豊富で美しい。映像でも充分楽しめます。画像は
「みんなの趣味の園芸」様より借用しています。
小田原梅干し:梅丸