進化する怪物たち

夢は母親塾

第 405話 山が消える瞬間

2009-09-27 22:12:42 | 微妙を感じる
皆さん こんばんは。

日曜日の夜 いかがお過ごしですか?

今日の香川は 曇りのち 一時雨

丁度 休憩時間に

ボツ ボツ ボツ・・・ザーーーーー。

いきなり雨 いつもお弁当を食べる駐車場

みるみる 景色が変わっていきます。

今日は 朝 茂木さんの ブログから 

 周辺に目をむける・・・

 福岡の山の事が 書かれていました。

 私の実家のある 福岡は 山といえば 連山なのです。

 一番最初 香川に来たとき 

 「山がかわいい」 そう思ったことを

 思いだしました。 まわりに見える山は 

 日本昔話に 出てくる山・・まさに そんな感じです。

 いつもの駐車場からみると 富士山のように きれいな形の

 山が 大 小 よりそうように見えるんです。

 あらためて 見ると 素敵です。

 今日は その2つの山を 一緒に デジカメに納めようと

 思っていたのですが 食事のあと 10分ほど

 のんびりしていたら・・・・どか雨

 肉眼では 2つの山は 見えるのですが

 画像にすると 小さな 山が消えているのが

 不思議でした。


      

 それから 今日は 素敵なおばあちゃんに出会いました。



 「コサージュの売り場」・・と

 実際 その売り場を確認して 案内すると 

 帰りに わざわざ お礼を言いに立ち寄ってくれました。

 お話は とてもしっかりされていて

 84歳 お孫さんの 結婚式に出るので
 
 コサージュを 捜しにこられたようです。

 2日に 一回は お墓に行って お花を供えて

 それから まわりに 対する 感謝の言葉を

 常に 忘れない心がけだと お話していただきました。

 その おばあちゃんの お母さんが いつも

 有り難うを 忘れない人だったそうです。

 腰も曲がって 小さくなられていたのですが

 服装もとても きちんとされていて

 お化粧も きちんと 口紅も丁寧に 入れてありました。

 もちろん 笑顔も素敵でした。

 女性のあるべき姿 もしかしたら 

 このような方なのかも・・・ふと そう思いました。

 人生の厚みと それでいて 凛とした強さ

 そして 周りに対しては 穏やかに 温かい。



       

 夢に 手が届くまで とても遠くて

 ふっと 見えなくなるような気がします。

 ただ そう思っているのは 自分の周りに 

 できわく事のせいかもしれません。

 目標までの 距離は 何にも変わっていないのかもしれません。

 
 そう 思うと 一歩でも近づくために

 自己 コーチングの為に 日誌と ブログを書いています。

 予想以上の おまけの収穫を 近頃日々感じます。

 

 明日は 夜 外出です。

 友人が 誘ってくれて ・・・・

 いや ひさしぶりです。 飲みすぎないようにします。

 では また

 



 
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第 404話 微妙を感じる力 6

2009-09-27 07:37:16 | 微妙を感じる
おはようございます。

今日も 朝から PCに向かっています。

日誌は 朝書くようにしていますが

その日 やりべき事の 記入が近頃変化してきました。

 例えば 

   試験勉強 脳を観察しながら

   ハンディング 声のトーンと表情の意識 なりきる

   料理 手元に集中

 まあ こんな具合です。

 ○○教育研究所の指導方針として

 日誌があるのですが 日誌というと

 業務日報的イメージを 思いうかべられると思いますが

 実は 先に書くことによって 自分を

 そのイメージに ちかづくところに 魅力があるのです。

 最初の頃は わかりませんでした。

 でも なんとなく 微妙に 頭の中に残っていて

 振り返ったら 近づいてきたような気がします。


今日も 朝から 茂木さんのブログ

投稿時間を見れば 朝の5時半

私達から すると あんな有名人は まったく違う世界の人みたいだけど

今の 私みたいに ノーメーク ぼさぼさ頭の パジャマで

PCに向かうのかな・・・?なんて 想像すると

とっても 親近感が わきます。



  セレンディピティのためには、
  視野の中心に見えているものだけでなく、
  視野の周辺にあるものに気を配らなければ
  ならない。

 今日は 視野の周辺にも気をくばりながら
 
 1日を 過ごしたいと思います。

   あ ここで 発見 

   本と ブログの違い

   ブログは 時間が伝わってきて 書いた人の

   旬の感情が 伝わりやすい

   反応するほうも その旬に対しての 反応できるところです。

   では また

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