観てきましたよ~帝劇100周年記念ミュージカル「ニューヨークに行きたい」
めっちゃ楽しいハッピーなミュージカルでした。
開演前から指揮者の塩田さんとオケの方々が、ロビーパフォーマンスで盛り上げて下さったお陰で、観客の我々もかなりハイテンションのままニューヨークへ向けて出港できました。
リサ役の瀬奈じゅんさんが素敵にカッコイイです。
クールで恋に不器用なキャリアウーマン(死語?)を生き生きと楽しそうに熱演。
今まで見た中で一番のはまり役ではないかしら。
ファンじゃなかったけどあのかっこ良さにクラクラです。
ワイルドなさとしさんも優男の村井さんもチャーミング。
さとしさんの息子役のフロリアン君がいい味出してましたね。
吉井一肇君。ウマイなぁ~。二幕初めの盛り上げ方も素晴らしかったし。
将来は是非彼のモーツアルトを観てみたい。
浅丘ルリ子さんは歌声こそちょっと頼りなげでしたが、抜群のオーラと存在感でした。
二組の恋模様と共にアンサンブルの皆さんのダンスシーンも見所の一つ。
まだ開幕三日目だったので、ちょっと硬さが残ってる?様子がなきにしもあらずでしたが、かなりの完成度の高さに感心しました。日本初演の三日目とは全然思えないほど。
一人何役もこなすため衣装や鬘の早替え大変だろうなぁ~
でもその分私たちはとても楽しませて頂きましたよ。
観る極楽、演る地獄とはこのことね。
ウドユルゲンスさんの曲がまたいい曲揃いなんです。
今でも耳に残ってるわ~
大いに笑えて最後にジーン見終わった後幸せな気持ちになれるミュージカル、ストレス解消に持って来いです。
さすが帝劇100周年~と銘打つだけのことはありますね。
客席との一体感や盛り上がり方も「ダンス・オブ・ヴァンパイア」と似てるので、一日ごとにパワーアップしていく予感が・・・
そうそう劇場にあったチラシによると次回の「エリザベート」のエリザは瀬奈じゅんさんと春野寿美礼さんとか。
トートは誰になるのでしょうか?気になります~
めっちゃ楽しいハッピーなミュージカルでした。
開演前から指揮者の塩田さんとオケの方々が、ロビーパフォーマンスで盛り上げて下さったお陰で、観客の我々もかなりハイテンションのままニューヨークへ向けて出港できました。
リサ役の瀬奈じゅんさんが素敵にカッコイイです。
クールで恋に不器用なキャリアウーマン(死語?)を生き生きと楽しそうに熱演。
今まで見た中で一番のはまり役ではないかしら。
ファンじゃなかったけどあのかっこ良さにクラクラです。
ワイルドなさとしさんも優男の村井さんもチャーミング。
さとしさんの息子役のフロリアン君がいい味出してましたね。
吉井一肇君。ウマイなぁ~。二幕初めの盛り上げ方も素晴らしかったし。
将来は是非彼のモーツアルトを観てみたい。
浅丘ルリ子さんは歌声こそちょっと頼りなげでしたが、抜群のオーラと存在感でした。
二組の恋模様と共にアンサンブルの皆さんのダンスシーンも見所の一つ。
まだ開幕三日目だったので、ちょっと硬さが残ってる?様子がなきにしもあらずでしたが、かなりの完成度の高さに感心しました。日本初演の三日目とは全然思えないほど。
一人何役もこなすため衣装や鬘の早替え大変だろうなぁ~
でもその分私たちはとても楽しませて頂きましたよ。
観る極楽、演る地獄とはこのことね。
ウドユルゲンスさんの曲がまたいい曲揃いなんです。
今でも耳に残ってるわ~
大いに笑えて最後にジーン見終わった後幸せな気持ちになれるミュージカル、ストレス解消に持って来いです。
さすが帝劇100周年~と銘打つだけのことはありますね。
客席との一体感や盛り上がり方も「ダンス・オブ・ヴァンパイア」と似てるので、一日ごとにパワーアップしていく予感が・・・
そうそう劇場にあったチラシによると次回の「エリザベート」のエリザは瀬奈じゅんさんと春野寿美礼さんとか。
トートは誰になるのでしょうか?気になります~