新国立のオペラハウスにて。
バビロンとイスラエルが舞台のオペラなんですが、なんとステージ上には現代のショッピングセンター、その真中には大きなエスカレーターが二つ。斬新な演出です。
皆がカラフルなてんでバラバラの個性的な衣装なので、初めは誰が誰なんだか見分けがつきませんでした。
合唱団の人々もエスカレーターを上がったり下がったり忙しそう。
主役の方々も体が大きいのでしんどそうでした。
そんなわけで、あらすじを読んで行ったにもかかわらずよくわからないにゃっ?!という感じでありました。
休憩中に「あれじゃあ初めて見る人は何がなんだかわかるわけないよ。なんであんな演出にしたんだろ」と仰ってる紳士がいらっしゃいましたが、まさにその通り。初心者には難しかったです。
音楽は美しくて聞いてるうちに気持ちよくなって、ついこっくりなんてこともありました。
一幕に比べて二幕は展開が早すぎてあっという間に終わった感があって少々物足りなかったです。
次は正統派の演出で観てみたいと思います。
バビロンとイスラエルが舞台のオペラなんですが、なんとステージ上には現代のショッピングセンター、その真中には大きなエスカレーターが二つ。斬新な演出です。
皆がカラフルなてんでバラバラの個性的な衣装なので、初めは誰が誰なんだか見分けがつきませんでした。
合唱団の人々もエスカレーターを上がったり下がったり忙しそう。
主役の方々も体が大きいのでしんどそうでした。
そんなわけで、あらすじを読んで行ったにもかかわらずよくわからないにゃっ?!という感じでありました。
休憩中に「あれじゃあ初めて見る人は何がなんだかわかるわけないよ。なんであんな演出にしたんだろ」と仰ってる紳士がいらっしゃいましたが、まさにその通り。初心者には難しかったです。
音楽は美しくて聞いてるうちに気持ちよくなって、ついこっくりなんてこともありました。
一幕に比べて二幕は展開が早すぎてあっという間に終わった感があって少々物足りなかったです。
次は正統派の演出で観てみたいと思います。