ちえさんの書かれた本を読みました。「夢をかなえるために私がやってきた5つのこと」。
かなめちゃんが宙組のトップさんになってから宝塚を観るようになった私にとっては、一歩も二歩も先を行くトップスター柚希礼音さんは既にトップオブトップで大らかでおっとりしてていつも余裕~
というイメージだったので、ちえさんにもこんな一面や悩みがあったのかと驚きでした。
トップになりたての頃は、いい組にしたいという思いが強すぎて、組子との関係が悪くなって組のムードがピリピリしてた時期もあったそうです。
安蘭けいさん、麻路さきさん、湖月わたるさんに言われた言葉など。
トップさんにしかわからない色々な大変なことや大きな壁を乗り越えて来た方だからこその重みのある言葉の数々。
そしてお母様がエライ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
私も母としてこうありたいな・・・と思います。
雪組のベルばらに特別出演した時の柚希アンドレとかなめオスカルについてのエピソードも。
私が一番好きなオスカル・アンドレコンビがこのお二人なんですが、どうしてこんなに心惹かれるのかがわかりました。
型じゃない心の芝居を大事にする二人だからこそのあの場面。
「正塚芝居を叩きこまれた戦友」とかなめちゃんのことを語っていますが、二人の心の絆を感じさせる文章です。
かなめちゃんファンには、是非読んでもらいたいです。
退団後の進路についても、多くの元トップさんが退団後は主演で舞台を務めるからファンの方は自分の主演舞台を観たいのだろうな・・・でも自分の夢(ブロードウェイの舞台に出ること)を叶えられるチャンスを無駄にしたくない・・・と悩んだ挙句、こんな柚希礼音は見たくないとか批判されてもいいから挑戦したい!と決意したことなど、とても素直に心情を吐露されてて非常に好感を持ちました。
「プリンス・オブ・ブロードウェイ」はちえさんが懸念していたように宝塚ファンにはそっぽ向かれた状態のようですが、ちえさんの挑戦する姿は確かに伝わってきましたよ。
ファンの心も大事にしつつ、自分のやりたいことには果敢にチャレンジする姿はカッコイイです。
私は、好きな人の足を引っ張るようなファンにはなりたくないな~と思います。
かなめちゃんが宙組のトップさんになってから宝塚を観るようになった私にとっては、一歩も二歩も先を行くトップスター柚希礼音さんは既にトップオブトップで大らかでおっとりしてていつも余裕~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
トップになりたての頃は、いい組にしたいという思いが強すぎて、組子との関係が悪くなって組のムードがピリピリしてた時期もあったそうです。
安蘭けいさん、麻路さきさん、湖月わたるさんに言われた言葉など。
トップさんにしかわからない色々な大変なことや大きな壁を乗り越えて来た方だからこその重みのある言葉の数々。
そしてお母様がエライ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
私も母としてこうありたいな・・・と思います。
雪組のベルばらに特別出演した時の柚希アンドレとかなめオスカルについてのエピソードも。
私が一番好きなオスカル・アンドレコンビがこのお二人なんですが、どうしてこんなに心惹かれるのかがわかりました。
型じゃない心の芝居を大事にする二人だからこそのあの場面。
「正塚芝居を叩きこまれた戦友」とかなめちゃんのことを語っていますが、二人の心の絆を感じさせる文章です。
かなめちゃんファンには、是非読んでもらいたいです。
退団後の進路についても、多くの元トップさんが退団後は主演で舞台を務めるからファンの方は自分の主演舞台を観たいのだろうな・・・でも自分の夢(ブロードウェイの舞台に出ること)を叶えられるチャンスを無駄にしたくない・・・と悩んだ挙句、こんな柚希礼音は見たくないとか批判されてもいいから挑戦したい!と決意したことなど、とても素直に心情を吐露されてて非常に好感を持ちました。
「プリンス・オブ・ブロードウェイ」はちえさんが懸念していたように宝塚ファンにはそっぽ向かれた状態のようですが、ちえさんの挑戦する姿は確かに伝わってきましたよ。
ファンの心も大事にしつつ、自分のやりたいことには果敢にチャレンジする姿はカッコイイです。
私は、好きな人の足を引っ張るようなファンにはなりたくないな~と思います。