岩谷時子メモリアルコンサート～Forever～

中野サンプラザに行って参りました。

今年は岩谷時子さん生誕100周年、そして本日11/7は越路吹雪さんの命日なのだそうです。

かなめさん、綺麗でしたよ～

オーヴァーチュアのあと全員でオーシャンゼリゼ、そして簡単な自己紹介。この時「新参者は変顔しなくちゃいけないんだよ！」と言われ入野自由（いりのみゆ）君と田代万里生君とかなめちゃんは変顔するように促されて。

入野くんは白目むいて、かなめちゃんも（宝塚らしく品よくね～と岡さんに言われながら）白目むいて大笑いしてました　万里生君は普通の変顔だった。

その後、ソロパート初っ端の「サン・トワ・マミー」、初めてなので凄く緊張したまま終わった、宝塚時代にシャンソンは殆ど歌ったことがなかったし、大人っぽい歌詞（失恋の歌）なので苦労した・・・と仰ってましたけど、どうしてどうして素敵な歌声でしたよ甘く切なく可愛らしくて。

ソー・イン・ラブ（キス・ミー・ケイト）も素敵な歌ですね。

マミさん（真琴つばさ）とのウナ・セラ・ディ東京は二人のハーモニーがザ・ピーナッツのようで（カシューナッツとマミさんは仰ってたけど）かなめちゃんの声に凄くよく合ってていいなぁ～と思いました。

白い衣装も黒い衣装もシンプルだけど品よくゴージャスで洗練されていてセクシーでした。

サン・トワ・マミーの時の白いドレスはコンサートのラストで着てらしたドレスでした。素敵なデザインでギリシャ神話の女神のようでしたよね。

黒のドレスもロングあり、前がミニで後ろが長いもの、シースルーっぽくて深いスリットが入ったものなどどれもセンス抜群のかなめさんらしいものでした。かなめさん自身がキラキラしてるから余計な装飾は必要なしデス。

幕間も「かなめさんが超美しい~」という話題でもちきりでしたよ。私の周りでは。

眼福眼福

詳しいレポは後日。