スカステの「素敵 夢のひととき」は鳳翔大ちゃんが尊敬する大空祐飛さんを代官山の蔦屋でおもてなし。
二人共、大の本好きなんだそうな。
特に祐飛さんは凄い読書家みたい。今はまってるのは、本谷有希子さんの「自分を好きになる方法」なんですって。一人の女性の一生を、3歳、16歳、28歳、34歳、47歳、63歳のそれぞれ一日を描いた6編を連ねて構成する長編小説で「いつか自分が心から一緒にいたいと思える相手に出会えることを夢見て生きる女性の人生を、「6日間」で描いているのだそうです。読んでみたくなりました。
「世界から猫が消えたなら」も読んで泣けたと仰ってました。先日、私も機上で佐藤健君主演の映画を観ましたがとても良かったです。確かに泣けた
祐飛さんは在団中も家に帰ったら本を読むことでスイッチを切り替えていたそうで、そうしないとず~っとお芝居のことばかり考えてしまって頭がパンパンになってしまうから脳を休ませるために・・・と云うような事を仰っていました。本には想像力を働かす余白があるから好きとも。
中卒で宝塚に入ってずっと男役として生きてきたのは、人から見ればリスキーな人生かもしれないけど、それだけ打ち込めるものに出会えたということは幸せなことだと思う、宝塚の人は真面目だから純粋にその世界に染まろうとしてるのが最高にカッコイイと。
そして、(宝塚を)観たことない人の中には「あんまり~・・・」と思ってる人もいるだろうけど、やる方が本気で演ってたらきっと観たら心打たれるものがあると思う。本気じゃなくて中途半端な気持ちでやってるとチープなものになる。特殊な世界だからこそ作り物の世界は本気でやらないとニセモノに見えてしまうからと。
大空祐飛さんの言葉は、一言一言に重みがありました。
そして実際「あんまり~」と思ってたのにかなめさんの舞台を観てそのあまりのなりきりぶりに心奪われ、ストイックで真摯に取り組む姿勢に感動して今に至る自分がいます
二人共、大の本好きなんだそうな。
特に祐飛さんは凄い読書家みたい。今はまってるのは、本谷有希子さんの「自分を好きになる方法」なんですって。一人の女性の一生を、3歳、16歳、28歳、34歳、47歳、63歳のそれぞれ一日を描いた6編を連ねて構成する長編小説で「いつか自分が心から一緒にいたいと思える相手に出会えることを夢見て生きる女性の人生を、「6日間」で描いているのだそうです。読んでみたくなりました。
「世界から猫が消えたなら」も読んで泣けたと仰ってました。先日、私も機上で佐藤健君主演の映画を観ましたがとても良かったです。確かに泣けた
祐飛さんは在団中も家に帰ったら本を読むことでスイッチを切り替えていたそうで、そうしないとず~っとお芝居のことばかり考えてしまって頭がパンパンになってしまうから脳を休ませるために・・・と云うような事を仰っていました。本には想像力を働かす余白があるから好きとも。
中卒で宝塚に入ってずっと男役として生きてきたのは、人から見ればリスキーな人生かもしれないけど、それだけ打ち込めるものに出会えたということは幸せなことだと思う、宝塚の人は真面目だから純粋にその世界に染まろうとしてるのが最高にカッコイイと。
そして、(宝塚を)観たことない人の中には「あんまり~・・・」と思ってる人もいるだろうけど、やる方が本気で演ってたらきっと観たら心打たれるものがあると思う。本気じゃなくて中途半端な気持ちでやってるとチープなものになる。特殊な世界だからこそ作り物の世界は本気でやらないとニセモノに見えてしまうからと。
大空祐飛さんの言葉は、一言一言に重みがありました。
そして実際「あんまり~」と思ってたのにかなめさんの舞台を観てそのあまりのなりきりぶりに心奪われ、ストイックで真摯に取り組む姿勢に感動して今に至る自分がいます