昨日のセットリスト
ソロで歌った「サントワマミー」はトップバッターだったのでとても緊張したと言ってらしたかなめさんでしたが、私にはとても落ち着いているように見えました。
可愛らしい自然な声でしっとりと歌いあげてらっしゃいましたよ。CDの歌を聴くのが楽しみになりました。
歌い終わって袖にはけて行く時の颯爽とした姿もカッコ良かったです。
チーム宝塚のトークは杜けあきさんと真琴つばささん中心でかなめさんと姿月あさとさんは控えめな感じでした。
郷ひろみさんの「男の子女の子」を全員で合唱した時には若者チームのかなめちゃんや聖子さんや自由くん達はノリノリで凄く楽しそうにGO!GO!と歌ってて、The beginning2を思い出してしまいました。
チームミュージカルは岡さんの仕切りでしたが、流石個性と自我の強い方々らしく下克上の雰囲気も漂っていました
みゆ君万里生君がアッキーのユダの座を狙ってるというだけのことなんだけどね(^^ゞ
アッキーがいい話(岩谷時子さんの歌は上手く歌えばいいっていうものじゃなく詩の世界を表現することが大事だから歌う人によって全然違って聞こえる・・・というようなニュアンスのこと)をしてたのに、皆が勝手なこと喋るものだから岡さん困ってました。
一幕はシャンソン、二幕は歌謡曲とミュージカル中心という構成は昨年と同じでした。
ミュージカルは「ジーザス・クライスト・スーパースター」「ウェスト・サイド・ストーリー」「ミス・サイゴン」「レ・ミゼラブル」からの名曲が歌われましたが、皆さん素晴らしい歌唱力で感動でした。
杜けあきさんが加山雄三さんの「青い星くず」を歌われたのですが、昔宝塚劇場で加山さんと二人で歌ったそうです。因みに男性が宝塚の舞台に上がったのは加山雄三さんと布施明さんの二人だけなんですって。
私はザ・ピーナッツの声とかなめさんの声が似てると思うのでもっとピーナッツの歌を聴きたかったな~と思いました。
オープニングでズラリと10人並んだ時、かなめちゃんはとても緊張してたと思うのですが、お隣の岡幸二郎さんが優しく話しかけてかなめちゃんを笑わせたり緊張をほぐそうとしてくれてるように見えました。
「1789」でご一緒だった岡さんがいてくれて心強かったことでしょうね。
かなめちゃんが舞台に出てる時はオペラでガン見してたので他の方のことはあまり記憶にありません。
12/11の17:00~19:00にBS-TBSで放送があるそうなのでしっかり見直そうと思います。
かなめちゃん、本当に美しいので皆様是非ご覧になってね(^_-)-☆