先日、会社からの案内チラシで「年金」のインターネットサービスが始まったことを知った。
この数年の間に「年金定期便」といった郵便物で年金の加入記録等が送られてきていたが
やっとインターネットで同様のサービスができるようになったという事だ。
「ねんきんネット」というこのインターネットサービスでは、以下の事が出来るらしい。
1.いつでも、最新の年金記録が確認できる。
2.記録の「もれ」や「誤り」の発見が容易になる。
3.「私の履歴整理表」で記録の確認が容易になる。
4.将来の年金額が試算できる。
早速、日本年金機構(URL:http://www.nenkin.go.jp/)のホームページにアクセスして利用者登録をしてみた。
ただ、利用者登録してもアクセスキーがないとユーザーIDが即座に発行されないので
「ねんきんネット」サービスを利用する事が出来ない。
アクセスキーは、今年の4月より誕生月に送られる「ねんきん定期便」に同封されるということで
誕生月がまだこない私にはアクセスキーがないのだ。
アクセスキーがなく「ねんきん定期便」は待てないという私のような場合は
ねんきんネットでユーザーIDの申込みをするしかない。
その場合、ユーザーIDは郵送で手元に送られてくるようだ。
せっかくインターネットで処理できるようになったはずなのに
ユーザーIDの発行は郵便でというのは、如何にもお役所らしい悠長な手順だ。
普通、このようなインターネットサービスの場合は、
登録すれば即座にメールでIDが送られてきて、直ぐにログインできるのだが
郵便を待ってからというのは、時代遅れという感が強い。
セキュリティ上、重要なデータはメールではダメという事なのだろうか。
郵便で処理する手間と費用を考えると無駄な気がしてならない。
しかも、4の将来の年金額の試算は、秋以降にならないと出来ないらしい。
日本年金機構の体質は、未だに変わっていないようだ。
この数年の間に「年金定期便」といった郵便物で年金の加入記録等が送られてきていたが
やっとインターネットで同様のサービスができるようになったという事だ。
「ねんきんネット」というこのインターネットサービスでは、以下の事が出来るらしい。
1.いつでも、最新の年金記録が確認できる。
2.記録の「もれ」や「誤り」の発見が容易になる。
3.「私の履歴整理表」で記録の確認が容易になる。
4.将来の年金額が試算できる。
早速、日本年金機構(URL:http://www.nenkin.go.jp/)のホームページにアクセスして利用者登録をしてみた。
ただ、利用者登録してもアクセスキーがないとユーザーIDが即座に発行されないので
「ねんきんネット」サービスを利用する事が出来ない。
アクセスキーは、今年の4月より誕生月に送られる「ねんきん定期便」に同封されるということで
誕生月がまだこない私にはアクセスキーがないのだ。
アクセスキーがなく「ねんきん定期便」は待てないという私のような場合は
ねんきんネットでユーザーIDの申込みをするしかない。
その場合、ユーザーIDは郵送で手元に送られてくるようだ。
せっかくインターネットで処理できるようになったはずなのに
ユーザーIDの発行は郵便でというのは、如何にもお役所らしい悠長な手順だ。
普通、このようなインターネットサービスの場合は、
登録すれば即座にメールでIDが送られてきて、直ぐにログインできるのだが
郵便を待ってからというのは、時代遅れという感が強い。
セキュリティ上、重要なデータはメールではダメという事なのだろうか。
郵便で処理する手間と費用を考えると無駄な気がしてならない。
しかも、4の将来の年金額の試算は、秋以降にならないと出来ないらしい。
日本年金機構の体質は、未だに変わっていないようだ。