神戸マラソンの前日に、神戸花鳥園を散策してきた。神戸花鳥園は、ポートアイランド内にあり、スーパーコンピューター「京」で有名な理化学研究所の計算科学研究機構の隣にある施設である。
神戸花鳥園は、花の中で鳥と遊べるテーマパークだ。当日の天気は、雨から曇りとなっていたが、全て屋内施設だから、こんな日にはちょうどいい。まず、園内に入ると頭上は、ベゴニアの花で埋め尽くされていた。ちょうどお昼を過ぎていたので、このベゴニアの下でバイキング形式のレストランに入り昼食とした。
昼食を済ませ、隣の温室に入っていくと丁度バードショーが始まった。まずは、オオハシのショーだ。オオハシは、嘴が大きくトロピカルな感じの鳥で、お菓子のチョコボールのパッケージに載っているあの鳥だ。なかなか愛嬌がある姿だが、飛ぶ時は迫力がある。
オオハシの次は、ワシミミズクである。首がぐるりと270度くらいは回る。これも、羽根を広げると迫力がある。
最後は、ハリスホークの飛行ショーだった。ハリスホークは、モモアカノスリ(腿赤鵟)タカ目タカ科に分類される猛禽の一種で、日本では英名をカタカナ読みした「ハリスホーク」と言われている。愛玩鳥として飼い易く、猛禽の入門種とまで言われ、訓練もしやすくて本種は鷹狩によく用いられるという。鷹だけに、我々の頭上をもの凄い高速で駆け抜けるのは、一番の迫力だった。
ショーのあとは、おかしな顔をしたミミズクたちを見る。よく見ると、それぞれ個性があって愛嬌がある。
更に奥の温室では、オオハシとのふれあい体験が出来るようになっていた。何羽ものオオハシが室内を飛び交っており、人間とのふれあいが出来るようになっている。餌をあげると、あの大きい嘴でサッと食べていく。子供たちがこわごわ餌を与えていた。
こちらでは、インコを肩にとまらせてくれている。
別の温室には、広いスイレンの池があり、色とりどりのスイレンの花が咲いていた。中央には、大きなハスの葉が浮いている。この葉は最大で2メートルにも成る事が有り、大きくなると100キロ以上の重みにも耐える事ができると言われており、人間も乗ることが出来るらしい。
ひととおり花鳥園を散策してから、神戸マラソンの参加受付会場へと向かった。この頃には、やっと雨も上がってきていた。
神戸花鳥園は、花の中で鳥と遊べるテーマパークだ。当日の天気は、雨から曇りとなっていたが、全て屋内施設だから、こんな日にはちょうどいい。まず、園内に入ると頭上は、ベゴニアの花で埋め尽くされていた。ちょうどお昼を過ぎていたので、このベゴニアの下でバイキング形式のレストランに入り昼食とした。
昼食を済ませ、隣の温室に入っていくと丁度バードショーが始まった。まずは、オオハシのショーだ。オオハシは、嘴が大きくトロピカルな感じの鳥で、お菓子のチョコボールのパッケージに載っているあの鳥だ。なかなか愛嬌がある姿だが、飛ぶ時は迫力がある。
オオハシの次は、ワシミミズクである。首がぐるりと270度くらいは回る。これも、羽根を広げると迫力がある。
最後は、ハリスホークの飛行ショーだった。ハリスホークは、モモアカノスリ(腿赤鵟)タカ目タカ科に分類される猛禽の一種で、日本では英名をカタカナ読みした「ハリスホーク」と言われている。愛玩鳥として飼い易く、猛禽の入門種とまで言われ、訓練もしやすくて本種は鷹狩によく用いられるという。鷹だけに、我々の頭上をもの凄い高速で駆け抜けるのは、一番の迫力だった。
ショーのあとは、おかしな顔をしたミミズクたちを見る。よく見ると、それぞれ個性があって愛嬌がある。
更に奥の温室では、オオハシとのふれあい体験が出来るようになっていた。何羽ものオオハシが室内を飛び交っており、人間とのふれあいが出来るようになっている。餌をあげると、あの大きい嘴でサッと食べていく。子供たちがこわごわ餌を与えていた。
こちらでは、インコを肩にとまらせてくれている。
別の温室には、広いスイレンの池があり、色とりどりのスイレンの花が咲いていた。中央には、大きなハスの葉が浮いている。この葉は最大で2メートルにも成る事が有り、大きくなると100キロ以上の重みにも耐える事ができると言われており、人間も乗ることが出来るらしい。
ひととおり花鳥園を散策してから、神戸マラソンの参加受付会場へと向かった。この頃には、やっと雨も上がってきていた。