今年も袋井クラウンメロンマラソンのフルに参加してきた。7月に夜叉が池伝説マラニックに参加して以来、フルマラソン以上の距離を走るのは4か月半ぶりだった。11月から少しずつ走りはじめていたが、先週25キロ走ったくらいで、フルを走るというのはかなり不安が大きかった。
スタート会場となるエコパスタジアムの観覧席で開会式を眺めながら、スタートに備えて英気を養っていた。
フルのスタートコールが始まり、トラックに集合する。今回はフルだけで5000人以上もの選手が集まったそうだ。
袋井というと毎回微妙にコースが変わるが、今回は大幅に変更となり、いつもとは違い逆方向に走ることになった。逆方向とはいえ、見覚えのあるコースなのでそれほど新鮮味はなく写真を撮りたい場所もあまりない。それでも、まったくないのも寂しいので広愛大橋を北方向に向かうところで1枚撮る。
20キロを過ぎたころ、恋文を運ぶ飛脚さんと出会う。いつも同じ恰好で走っているので何度も見かけているのだが、初めて話をした。話を聞くと、私のブログをいつも見てくれていたそうだ。折角なので、写真を撮らせてもらう。
久しぶりのフルだが、思ったより調子が良く1キロ6分少々のスピードで歩くこともなくずっと走ることができていた。いつの間にか30キロも過ぎ、袋井の中心部に入ってきていた。この辺りは、今までのコースに入ってなかったので、見たこともない街並みに思え新鮮に感じた。
38キロのエイドに到着する。上の橋は広愛大橋で、前半走った場所だ。やっとここまで戻ってきたなあと気が楽になる。ここのエイドで、厄除け団子を食べて最後のエネルギー補給をする。
東海道新幹線横の平坦な道をゴール目指して進む。先に見える愛野駅を過ぎればエコパスタジアムが見えるはずだ。
愛野駅を過ぎると緩やかな登坂になっていく。目の前に大きなエコパスタジアムが見えてきた。最後の登坂はやはりきつかったが、歩かず走り続ける。
コースは、スタジアムにすぐ入らず周囲をぐるっと走らされる。残り1キロもないが、あと僅かがなかなか遠い。
やっとスタジアムのゲートが見えてきた。
スタジアム内に入るとゴールが見えたが、トラックをほぼ一周しなければならない。
ラストスパートというほどでもないが、ゴールが見えると元気がでるものだ。少しだけピッチを上げて無事ゴール。ネットタイムで4時間39分と久しぶりに5時間を切ることができた。サブフォーなんてのは昔の話で、とても今は走れないが、5時間を切れたので一安心だ。来年もウルトラマラソンに参加できそうな自信が戻ってきた。
参考1.今回のコースマップ(かなり入り組んだコースだ)
参考2.高低図(アップダウンの数は多いが、それほど高低差は大きくない)
参考3.ペース図(30キロくらいまでは、ほぼイーブンだったが、その後はやはりペースが落ちている)
スタート会場となるエコパスタジアムの観覧席で開会式を眺めながら、スタートに備えて英気を養っていた。
フルのスタートコールが始まり、トラックに集合する。今回はフルだけで5000人以上もの選手が集まったそうだ。
袋井というと毎回微妙にコースが変わるが、今回は大幅に変更となり、いつもとは違い逆方向に走ることになった。逆方向とはいえ、見覚えのあるコースなのでそれほど新鮮味はなく写真を撮りたい場所もあまりない。それでも、まったくないのも寂しいので広愛大橋を北方向に向かうところで1枚撮る。
20キロを過ぎたころ、恋文を運ぶ飛脚さんと出会う。いつも同じ恰好で走っているので何度も見かけているのだが、初めて話をした。話を聞くと、私のブログをいつも見てくれていたそうだ。折角なので、写真を撮らせてもらう。
久しぶりのフルだが、思ったより調子が良く1キロ6分少々のスピードで歩くこともなくずっと走ることができていた。いつの間にか30キロも過ぎ、袋井の中心部に入ってきていた。この辺りは、今までのコースに入ってなかったので、見たこともない街並みに思え新鮮に感じた。
38キロのエイドに到着する。上の橋は広愛大橋で、前半走った場所だ。やっとここまで戻ってきたなあと気が楽になる。ここのエイドで、厄除け団子を食べて最後のエネルギー補給をする。
東海道新幹線横の平坦な道をゴール目指して進む。先に見える愛野駅を過ぎればエコパスタジアムが見えるはずだ。
愛野駅を過ぎると緩やかな登坂になっていく。目の前に大きなエコパスタジアムが見えてきた。最後の登坂はやはりきつかったが、歩かず走り続ける。
コースは、スタジアムにすぐ入らず周囲をぐるっと走らされる。残り1キロもないが、あと僅かがなかなか遠い。
やっとスタジアムのゲートが見えてきた。
スタジアム内に入るとゴールが見えたが、トラックをほぼ一周しなければならない。
ラストスパートというほどでもないが、ゴールが見えると元気がでるものだ。少しだけピッチを上げて無事ゴール。ネットタイムで4時間39分と久しぶりに5時間を切ることができた。サブフォーなんてのは昔の話で、とても今は走れないが、5時間を切れたので一安心だ。来年もウルトラマラソンに参加できそうな自信が戻ってきた。
参考1.今回のコースマップ(かなり入り組んだコースだ)
参考2.高低図(アップダウンの数は多いが、それほど高低差は大きくない)
参考3.ペース図(30キロくらいまでは、ほぼイーブンだったが、その後はやはりペースが落ちている)