台湾でも、その年の世相を表す漢字を毎年発表しているそうだ。台湾の「今年の漢字」は、偽りなどを表す「假(か)」になったという。「假」は「仮」の旧字体で、食品に工業用原料が使用されたり、偽装表示が見つかったりするなど食を巡る問題が相次いで発覚して、社会不安が高まったことが背景にあるらしい。何だか、台湾も日本と同じ状況ではないかと驚いたり呆れたりだ。
因みに台湾でもNHK連続テレビ小説「あまちゃん」が人気で、じぇじぇじぇを「接接接」と書くという。どうせだったら、「接」という漢字に決まってもよかったのではと思った次第だ。
さて、日本でも明日12日に「今年の漢字」が発表される。インターネットではすでにいろんな予想が盛り上がっていて「風」「謝」「倍」などが候補にあがっているようだ。台風の多い年だったから「風」もわかるような気がするが、やっぱり「倍」で決まりかな?
因みに台湾でもNHK連続テレビ小説「あまちゃん」が人気で、じぇじぇじぇを「接接接」と書くという。どうせだったら、「接」という漢字に決まってもよかったのではと思った次第だ。
さて、日本でも明日12日に「今年の漢字」が発表される。インターネットではすでにいろんな予想が盛り上がっていて「風」「謝」「倍」などが候補にあがっているようだ。台風の多い年だったから「風」もわかるような気がするが、やっぱり「倍」で決まりかな?