今朝の新聞で特に目を引いた記事だが、日本の研究チームが脳の活動パターンからコンピューターの画面上に画像として再現する技術を開発したとの記事があった。現在は簡単な記号や文字しか再現できないが将来的には夢を映像化できる可能性があるそうである。
つまり、頭の中で考えた映像や文字等は脳波を調べれば、わかるようになるということである。これが実用化されれば言葉が発せれない障害者とのコミニュケーションが図りやすくなる等の効果が期待されるそうだ。そして、ゆくゆくは自分の見た夢を映像で再現することもできそうな話なのだが、はたしてそんなにうまく行くのかな。
ただ、昔は夢物語だったことがどんどん実現されてきているのだから、こんな発明も近い将来には実用化になるかもしれない。さらに進んで脳波を調べることによって人間の考えていることもわかるようになったら凄い事だが、ここまで行ってしまうと怖い話になってしまう。テレパシーを科学的に解明できたら悪用するものが出てきてしまうからだ。
ちょっと話が飛躍してしまったが、普通の人間の脳は2,3割しか活用されてないそうである。100%利用することができたら何でもできてしまうかもしれない。いわゆる超能力なるものが人間には存在するのだが多くの人はそれを使うことなく終わっているのかもしれない。今日は、筒井康隆の名作『七瀬ふたたび』の最終回の日だった。生憎帰りが遅くなったので見てないが、予約録画しておいたので明日以降に見ることにしよう。
つまり、頭の中で考えた映像や文字等は脳波を調べれば、わかるようになるということである。これが実用化されれば言葉が発せれない障害者とのコミニュケーションが図りやすくなる等の効果が期待されるそうだ。そして、ゆくゆくは自分の見た夢を映像で再現することもできそうな話なのだが、はたしてそんなにうまく行くのかな。
ただ、昔は夢物語だったことがどんどん実現されてきているのだから、こんな発明も近い将来には実用化になるかもしれない。さらに進んで脳波を調べることによって人間の考えていることもわかるようになったら凄い事だが、ここまで行ってしまうと怖い話になってしまう。テレパシーを科学的に解明できたら悪用するものが出てきてしまうからだ。
ちょっと話が飛躍してしまったが、普通の人間の脳は2,3割しか活用されてないそうである。100%利用することができたら何でもできてしまうかもしれない。いわゆる超能力なるものが人間には存在するのだが多くの人はそれを使うことなく終わっているのかもしれない。今日は、筒井康隆の名作『七瀬ふたたび』の最終回の日だった。生憎帰りが遅くなったので見てないが、予約録画しておいたので明日以降に見ることにしよう。